材料・プロセス技術開発(新規開発・電磁波シールド材)/日立(04-25-1)|【茨城】 JX金属株式会社
企業名 | JX金属株式会社 |
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年収 | 800万円 〜 1400万円 |
勤務地 |
茨城県日立市白銀町一丁目1-2
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職種 | 材料・プロセス技術開発(新規開発・電磁波シールド材)/日立(04-25-1)|【茨城】 |
業種 | 鉄鋼・金属/製品開発(無機/金属・ガラス・セラミック) |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
■現在同社が開発に取り組んでいる電磁波シールド材料の開発、プロセス開発業務を行っていただきます。 【業務内容】 ・同社のR&D部門である技術開発センターでは、ラボスケールからパイロットスケールまでの技術開発、プロセス開発を行い、新規事業へとつなげる役割を担っています。 ・特に電磁波シールド材料の開発やプロセス開発をご担当いただきます。 ・現在進んでいる開発テーマだけでなく、開発テーマ自体の探索・提案の役割も期待します。 【採用背景】 技術による差別化戦略のもと、大きく変化する社会情勢、激化する国際競争の中においても高収益を維持しながら、SDGsで目指す持続可能な社会の実現を目指しています。その実現に向け、技術開発センターで中長期を見据えた新規開発テーマや新しい分野への挑戦を進めています。様々なバックグランド、知識、経験と同社のコア技術を融合させ、新しいテーマや難しい課題に柔軟にそして果敢にチャレンジできる人材を求めています。 今回の電磁波シールド材の開発では、3D成形可能なシールド材に加えて、磁性材料とCu箔を組み合わせたハイブリッドシールド材も開発しており、本テーマでの開発を加速させるため、人員増強を図りたく考えております。 【魅力・やりがい】 同社が目指すのは、グローバルニッチトップの分野を生み出し、その数を増やしていくことです。 「同社品がなければ成り立たない」 そういった世界トップシェアの材料事業の創出に取り組むことができる環境がございます。また、大学等の研究機関やスタートアップとの連携等、技術開発センターを飛び出した活躍の場があります。 |
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求める人材 | 【必須経験・スキル】 ・化学(有機化学/無機化学不問)、金属工学、材料工学を専攻されてきた方 ・社内外の関係者と協調できるコミュニケーション能力 ・専門外の技術・知識も積極的に学ぼうとする好奇心旺盛な方 ・変化に対する柔軟な適応力 【歓迎する経験・スキル】 ・樹脂や接着剤に関する知識、金属と有機化合物の複合機能材料の商品開発あるいはプロセス開発の知見や業務経験をお持ちの方 ・プロダクトマネジメントや製品採用の経験等 ・新規テーマでの事業化経験(工程設計、品質保証含む) ・ビジネスレベルでの英語使用経験 ・民間企業で開発品や製品の規格化、品質管理・保証業務の経験のある方 |
給与・待遇
給与 |
480万円 ~ 890万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■役職手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 材料・プロセス技術開発(新規開発・電磁波シールド材)/日立(04-25-1)|【茨城】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■社員持株会制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:00~16:50 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇 |
その他
選考プロセス | 例:書類選考→1次面接(本社)→2次面接(事業所、工場)→WEB試験→最終面接 |
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企業会社特徴 | ☆日本を代表する総合エネルギー・資源・素材企業のJXグループの中核を担う非鉄金属企業として、社会・経済を支えます。 ☆1905年の日立鉱山開業が同社の起源。近代化とともに刻まれた100年余りにわたる歴史のなかで変革を繰り返し、非鉄金属の供給に努めてきました。 ◎銅の国内トップメーカー。生産能力は最高レベルの年間65万トン。 三井金属鉱業との業務提携を通じ、質・量ともに世界トップクラスの銅生産者連合体(パンパシフィック・カッパー株式会社(PPC))を構築しています。資源開発から原料調達、製錬、販売までを一貫して運営しており、国内最高レベルの生産能力を誇ります。さらにグループ企業の生産能力を合わせると年間約130万トンと、世界トップクラスの規模となります。 ◎薄膜材料と機能材料の二軸で、エレクトロニクス分野の急速な市場変化に対応します。 様々な電子機器の回路基板に使用される銅箔。特に圧延銅箔は世界トップシェア(70%)を占めます。その他、長年にわたり蓄積してきた技術を駆使し、CPUやメモリーに使用される半導体用ターゲットでは世界シェア60%、光通信網の受発光デバイスなどに使われるインジウムリン基板は世界シェア50%の実績を誇っています。 特に近年ではスマートフォンや電気自動車をはじめ様々な電子デバイスで当社製品が多く採用されており、IoT社会や5G社会実現に向けさらにニーズは高まる見込みとなっております。 ニッチな分野ではありますが高い技術力によって生み出される高機能素材を市場に多数供給しており、今後は産学連携、スタートアップとのオープンイノベーションなど新規事業開発にも積極的に取り組み・投資しております。 |
企業情報
企業名 | JX金属株式会社 |
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設立 | 2010年7月 |
資本金 | 750億円 |
事業内容 | ☆売上高1兆円、銅やレアメタルをはじめとする非鉄金属のリーディングカンパニーとして『銅』を中心に、資源開発から製錬、電材加工、環境リサイクルまで、一貫した事業を展開しています。素材の安定供給、リサイクル促進を実現することで、資源と素材の生産性革新に取り組んでおります。 ■資源開発事業 海外の優良鉱山開発プロジェクトに探鉱段階から参画。良質な原料鉱石の長期的・安定的確保と、投資リターンの追求をはかります。 ■金属製錬事業 高度な技術力とコスト競争力を駆使し、銅製品の素材となる高品質な銅地金を安定的に供給します。 ■電材加工事業 スマートフォン、パソコン、自動車などの電子機器類に不可欠な高機能・高付加価値性を持つ電子材料や、精密電子部品を製造・販売します。 ■環境リサイクル事業 環境保全と持続可能な社会の実現を目指し、使用済み電子機器類からの有価金属の回収や、産業廃棄物の無害化などに取り組みます。 |
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