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物流自動化に向けた生産技術・システム開発・導入のチームリーダー|大手自動車メーカー【広島県】 マツダ株式会社

掲載開始日:2025/01/22
更新日:2025/01/22
ジョブNo.10376281
企業名 マツダ株式会社
年収 700万円 〜 1000万円
勤務地
広島県広島市安芸区府中町新地3-1
職種 物流自動化に向けた生産技術・システム開発・導入のチームリーダー|大手自動車メーカー【広島県】
業種 自動車/設備導入・立ち上げ
正社員

募集要項

仕事内容 <PE2415>物流自動化に向けた生産技術・システム開発・導入のチームリーダー



【職務概要】

完成車組立加工区の部品物流領域において、次世代の物流を描いた上で、生産技術開発を進め量産実装を実現するチームリーダー



1).搬送(AGV/AMR)、部品ピッキング、フォークリフトの自動化技術開発・導入

2).部品を認識する技術開発・認識するためのルール策定・推進

3).物流設備を統合制御する物流システム開発

4).開発した技術を実装可能な部品庫レイアウトに落とし込み、関係者を巻き込み導入

5).高効率な物流を実現するための車両構造・部品構造・工法を車両開発部門と実現



【部門ミッション】

・走る歓びで移動体験の感動を量産するために全世界のお客様に滞りなくクルマ生産し、お届け続けること

・量産を支える、「安定した」「競争力のある」部品サプライチェーンの構築

・「安定した」「競争力のある」部品サプライチェーンを築くための、生産技術開発・車両構造提案



【ポジション特徴】

生産工程/設備の技術開発によって働き手の減少という、マツダだけでなくサプライヤも含めた社会全体の課題に対し貢献できます。

また、開発領域とも一緒に活動を進め、部品構造と工程/工法をセットで技術革新を担っていただくことでエンジニアとしての実績を積んでいくことができます。

自動車業界の中で規模の小さい同社では、部門間の連携を強みとしており、車両開発部門と協業して進めるクルマ造りを実践することができます。



【採用背景】

全世界のお客様に滞りなく「走る歓びを体現したクルマ」を生産し、お届けする事が、マツダに引き続き求められています。

人口減少、物流2024年問題等、日本国内で車を作り続けることが厳しい中、これまで人作業に依存していた物流領域において、DXやIoT技術を駆使することで、効率よくラインまで送り届ける物流が、次世代へ車づくりを維持するコア技術になると考えております。

対象部品を認識し、自動でラインまで届ける技術開発・導入を通して、サプライチェーンの変革に活躍いただくことを期待しております。
求める人材 【必要要件】以下いずれかの経験をお持ちの方でチームを牽引した経験をお持ちの方

・物流システムの業務開発経験

・設備導入経験

・エンジニア業務・システム設計業務の経験がある方

※業界不問



【歓迎要件】

・生産ラインの設計や生産設備導入の経験/物流システム開発業務の経験のある方

・モノ造りが好きで自分自身で開発した新しい技術の導入/仕組み作りに取り組む意欲のある方

・PLCやPython等を利用し、画像処理や物体認識のプログラム/システム設計の経験のある方

・若手~ベテランまでチームを率い成果を出した経験のある方



【求める人物像】

・人を巻き込みながら業務推進されてきた方

・未知の領域でも学びながら粘り強く推進いただける方

給与・待遇

給与 790万円 ~ 960万円
■通勤手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション 物流自動化に向けた生産技術・システム開発・導入のチームリーダー|大手自動車メーカー【広島県】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■駐車場
■社員寮
■保育園

勤務時間・休日

勤務時間 9:00~17:45
休日・休暇 ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇

その他

企業会社特徴 【主要製品】四輪自動車、ガソリンレシプロエンジン、ディーゼルエンジン、自動車用手動変速機/自動変速機【詳細】■革新的技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品を続々と発売。マツダが生み出す数々のクルマは高く評価され、国内外で数々の賞を受賞しています。「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高い次元で両立させたクルマで、人々に感動を提供します。■世界ではじめて量産化に成功したロータリエンジンに始まり、常に先進的・革新的なクルマ創りに取り組んできたマツダ。2014年3月期の連結売上高は、前年比22%増加の2兆6922億円。営業利益は、過去最高となる1821億円を達成。これは、マツダが取り組んできた“走る歓び”と、環境性能、安全性能という技術の両立が、多くのファンから認められた一つの証であると考えています。■走る歓びと環境・安全性能を両立させ、「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したクロスオーバーSUV「マツダ CX-5」や、マツダ独自のアイドリングストップ技術「i-stop」(アイ・ストップ)との組み合わせで更に燃費向上に貢献する、キャパシター採用では減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」(アイ・イーループ)など、独自技術を用いた車両開発を進めています。【マツダのこだわり】世界で評価されるプレミアムブランドを育てたい。“魂動”デザインのクルマは、世界で高い評価を受けています。CX-5は「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。Mazda6は「RJCカーオブザイヤー」「2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー エモーショナル部門賞」を受賞。2013年10月に発売されたばかりのMazda3も、業界関係者からは「Cカーとは思えないグレードの高さ」と絶賛されています。“魂動”はこれから、もっと進化します。マツダのクルマをよりプレミアムなステージに上げるには、精緻感を高めていかなければいけません。そして、世界の名車にも負けないクルマを生み出したい。日本車でもここまでできるということを、世界に示したい。また“魂動”という共通の概念の上に、Mazda6やMazda3など多彩なキャラクターが生まれてきました。

企業情報

企業名 マツダ株式会社
設立 1920年1月
資本金 2,840億円
事業内容 【事業内容】

自動車・トラックの製造から販売までを一貫して行っております。



【他の自動車メーカーとの差別化ポイント】

■エンジニアの意見が通り易い会社です。

同業他社メーカーと比較し、良くも悪くもIT職や技術職などのエンジニアの意見が社内で強い影響力を持っております。

背景として、同社は営業の成果も勿論ありますが、相対的に見て技術力の高さで現在の規模まで成長した会社です。そのため、今でもエンジニアの方の提案は社内でも通りやすく、エンジニア主体での自由な開発を行うことが可能です。



■幅広いキャリアパスを描けます。

同社ではエンジニアの担当業務を敢えて細分化しておらず、ご本人様の志向性に合わせて担当する領域や内容を決められる体制が整っております。

例えば開発エンジニアとしてご入社された方も、ご志向性に応じてPMの道に進むかエンジニアの業務に専念するか/担当範囲に関しても要件定義から実際のコーディングまで上流殆どの工程を広く浅く担当するのか、個々の業務を狭く浅く担当するのか、など。

ご自身のお考えの変化に応じて、柔軟にキャリアを築くことができます。



■人中心の開発を行っています。

「人馬一体」をキーワードに、「乗車する人の感情」にフォーカスした開発を行っております。脳科学や感性工学に基づいた人の研究などを行う専門の部署が存在しているほどです。

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