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【QAエンジニア】 エッジAIセンシングプラットフォーム(AITRIOS)の信頼性技術開発 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社

掲載開始日:2025/01/22
更新日:2025/01/22
ジョブNo.10321922
企業名 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
年収 1300万円 〜 1500万円
勤務地
神奈川県厚木市旭町4-14-1
職種 【QAエンジニア】 エッジAIセンシングプラットフォーム(AITRIOS)の信頼性技術開発
業種 半導体/品質保証(機械)
正社員

募集要項

仕事内容 〈DS_A0049
【QAエンジニア】
エッジAIセンシングプラットフォーム(AITRIOS)の信頼性技術開発〉



【リーダー/担当者】ソニーセミコンダクタソリューションズが展開するエッジAIセンシングプラットフォーム(AITRIOS)における品質保証業務を担うQAエンジニアを募集いたします。

クラウドサービスを含む商品化やアジャイルQAプロセス構築、QA技術開発・実施等の品質保証業務を想定しています。



■組織の役割

エッジAIセンシングプラットフォーム(AITRIOS)に関連したクラウドサービスやエッジデバイスハードウェア製品のほか、再生プラスチック(SORPLAS)、ボードPC(SPRESENSE)といった新規性の高い製品の品質保証/信頼性技術開発を担当している組織です。



■担当予定の業務内容

以下、あるいはそのいずれかの業務を担当頂ける方を募集いたします。

・開発プロセスおよび品質要求を理解した上で品質を確保しながらも効率的且つ俊敏な品質確認プロセスの実現、運用

・サービス品質KPI監視、品質へのフィードバックサイクルの改善

・品質問題の分析、課題の特定、事業部/事業所への業務プロセス改善提案、再発/未然防止活動



■想定ポジション

クラウドサービス品質保証

クラウドサービス品質に関わっている小規模なチームの中で、メンバーと意見交換を行いながら業務を行っていただきます。



■描けるキャリアパス

入社当初から職場メンバーとともに品質保証対応をしていただきますが、将来的には組織のリーダーを担っていただける方を募集します。

ソニーセミコンダクタソリューションズではISO9001認証を取得しており、業務を進めていただきながらISOの知見を獲得できます。



■職場雰囲気

半導体製品を扱う会社ではありますが、新規のソリューション製品の品質保証を担当していることもあり、半導体以外のソニー製品の設計や品質保証などを経験してきたメンバーによって構成された組織になります。 担当製品に新規性があることから、ある程度の経験値を持ち対応する必要があるため年齢層としては高めとなります。 他部署からの異動者が多いことから、誰でも温かく迎えられる職場です。

サービスローンチ前など一時的に繁忙な時期はありますが、年間を通じて勤務時間に自由度がある職場です。

情勢の変化に合わせながら、在宅勤務と出社勤務を織り交ぜつつ職場内のコミュニケーション確保に努めています。



【求人部署からのメッセージ】

お客様に信頼される製品品質の確保に努めつつ、マネジメントと一緒に業務改善を積極的に推進し、組織の進化を任せられる方に来ていただけることを期待しています。新規性の高い製品のため品質確保が難しい面もありますが設計部門と連携しながら、ビジネスの成長に貢献していける組織であり続けるよう、一緒に尽力していきましょう。
求める人材 ■必須

クラウドサービスやソリューションサービスの開発、QAエンジニアとしてのご経験

※業界のご経験は問いません



■尚可

ISO9001の知識



【求める語学力】

■必須

TOEIC:600点以上

給与・待遇

給与 750万円 ~ 950万円
■通勤手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション 【QAエンジニア】 エッジAIセンシングプラットフォーム(AITRIOS)の信頼性技術開発
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■社員持株会制度
■その他制度

勤務時間・休日

勤務時間 9:00~17:30
休日・休暇 ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■リフレッシュ休暇■その他休暇

その他

企業会社特徴 【世界No.1のイメージセンサー】スマートフォンやデジタルカメラ、自動車、セキュリティカメラなど、世界中のさまざまなアプリケーションで使われており、現在、世界シェア(金額)は、5割を越える世界No.1です。1980年にソニーのCCDが旅客機のカラーカメラとして世界で初めて実用化されて以降、ソニーは、イメージセンサーの技術開発を着実に進めてきました。その後、CMOSイメージセンサーの時代となり、性能は人間の眼を超え、未来に向けて今も進化を続けています。【今後のビジョン】世界シェアのトップを走るイメージセンサーはモバイル向けを中核として、今後は車載カメラやセキュリティカメラ、ファクトリーオートメーションなど新規領域における成長が期待されています。引き続きイメージセンサーに力を入れ、優位性のあるイメージング&センシング技術の一層の進化を図り、各領域での成長を実現していきます。さらに、さまざまな産業における協業、 M&Aなどを通じ、新たなユースケースを創り出し、ハードウェアとソフトウェア両輪での成長をめざしていきます。ハードウェアについては、中期的にはCMOSイメージセンサーの旺盛な需要に対応し積極的に投資を行い、CMOSイメージセンサーにおけるイメージング用途の世界No.1を維持しながら、センシング用途でも世界No.1をめざします。ソフトウェアについては、将来的な姿として、エッジAI処理を組み入れ、センサーハードウェアとの融合を図りながら、リカーリング収益モデルを追求していきます。そのために、まずはソフトウェア戦略・パートナー戦略の検討と具体化を進めていきます。【イメージセンサーのインテリジェント化】当グループは、積層型CMOSイメージセンサーの特長を生かして、イメージセンサーにAIを組み込み、インテリジェント化します。イメージングとAIを組み合わせれば、画質のよりいっそうの向上が可能になります。また、センシングとAIを組み合わせることで、これまで実現できなかったアプリケーション側での認識や、マシンビジョンが可能となり、無限の可能性が広がります。これまでイメージセンサーは、人の眼で見る世界に対してデータを作りだしてきたのに対して、これからはAIが見る世界に対してデータを作りだす世界が広がっていきます。

企業情報

企業名 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
設立 2015年11月
資本金 4億円
事業内容 ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。 中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。 【ソニーにおける半導体事業】 ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。 ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。さらに2012年には画素部分と信号処理部分の積層構造により、高画質、多機能、小型を実現した積層型CMOSイメージセンサーを商品化、2015年には小型、高性能、生産性向上を実現したCu-Cu(カッパー・カッパー)接続を世界に先駆けて実用化するなど、技術革新を重ね、常に業界をリードしています。 【イメージセンサー市場】 レンズから入ってきた光を電気信号に変換するイメージセンサーの市場は拡大傾向にあり、市場の牽引役であるモバイル領域では、多眼化、大判化を中心に今後も市場成長を見込んでいます。また中長期的にはモバイルセンシングの市場拡大も期待されます。AV領域全体では市場縮小が進みますが、高付加価値市場は成長していきます。 さらに、AIやIoTの進展にともない、オートモーティブ用途やファクトリーオートメーション、セキュリティなどの新規領域でも市場拡大が続いています。 スマートフォンの普及が成熟してきたことで短期的な伸びの鈍化は想定されるものの、これからも、社会・産業におけるイメージセンサーの重要性はさらに増していくと見込まれます。

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