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安全衛生管理(社内拠点の安全衛生防災の統括・企画・運営)|【神奈川県】 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社

掲載開始日:2025/06/11
終了予定日:2025/08/21
更新日:2025/06/21
ジョブNo.10416518
企業名 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
年収 〜 800万円
勤務地
神奈川県厚木市旭町4-14-1
職種 安全衛生管理(社内拠点の安全衛生防災の統括・企画・運営)|【神奈川県】
業種 半導体/総務
正社員

募集要項

仕事内容 【職務内容】

■各拠点の安全衛生防災を統括する組織における、ISO45001に基づくOHSMSや防災管理の運営・強化、及び
半導体研究開発拠点における、安全衛生防災活動の企画・推進を担当します。(担当又はリーダー)

■組織の役割の業務全般に広く関わりますが、特に、安全衛生防災の順法管理、安全衛生防災活動/会議体の企画・運営・推進、産業保険活動の企画・推進を担当します。



【キャリアパス】

半導体の研究開発における安全衛生防災のキャリアのみならず、グループ会社であるソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社において半導体製造拠点における安全衛生のキャリアを築くことも可能。また、業務を通して、機械安全や、化学物質、高圧ガス、レーザーなど安全衛生防災に関する資格取得をすることも可能です。



※本求人はジェネラル・エンプロイメント・コントラクト社員での採用となるため将来的に別の職務領域や技術領域に異動の可能性がございます。合わせて、全国の支社、工場、営業所への転勤可能性がございます。
求める人材 【必須経験・スキル】

■製造業における本社又は事業所における安全衛生管理の実務経験(合計5年以上)



【歓迎経験・スキル】

■ISO45001又はOHSAS18001に基づくOHSMSを構築又は運営した経験

■機械設備、化学物質(高圧ガス含む)のリスクアセスメントの実務経験

■半導体製造業での安全衛生防災管理の業務経験

■ISO及びIECに定める機械・電気安全に関する国際規格の知識

■TOEIC
670点以上

▽下記のいずれかの資格をお持ちの方

■第1種衛生管理者、衛生工学衛生管理者、危険物取扱者(種別不問)、高圧ガス製造保安責任者(種別不問)、作業環境測定士

給与・待遇

給与 ~ 750万円
■通勤手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション 安全衛生管理(社内拠点の安全衛生防災の統括・企画・運営)|【神奈川県】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■社員持株会制度
■育児休暇制度
■介護休職制度
■その他制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 9:00~17:30
休日・休暇 ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■リフレッシュ休暇■その他休暇

その他

企業会社特徴 【世界No.1のイメージセンサー】スマートフォンやデジタルカメラ、自動車、セキュリティカメラなど、世界中のさまざまなアプリケーションで使われており、現在、世界シェア(金額)は、5割を越える世界No.1です。1980年にソニーのCCDが旅客機のカラーカメラとして世界で初めて実用化されて以降、ソニーは、イメージセンサーの技術開発を着実に進めてきました。その後、CMOSイメージセンサーの時代となり、性能は人間の眼を超え、未来に向けて今も進化を続けています。【今後のビジョン】世界シェアのトップを走るイメージセンサーはモバイル向けを中核として、今後は車載カメラやセキュリティカメラ、ファクトリーオートメーションなど新規領域における成長が期待されています。引き続きイメージセンサーに力を入れ、優位性のあるイメージング&センシング技術の一層の進化を図り、各領域での成長を実現していきます。さらに、さまざまな産業における協業、 M&Aなどを通じ、新たなユースケースを創り出し、ハードウェアとソフトウェア両輪での成長をめざしていきます。ハードウェアについては、中期的にはCMOSイメージセンサーの旺盛な需要に対応し積極的に投資を行い、CMOSイメージセンサーにおけるイメージング用途の世界No.1を維持しながら、センシング用途でも世界No.1をめざします。ソフトウェアについては、将来的な姿として、エッジAI処理を組み入れ、センサーハードウェアとの融合を図りながら、リカーリング収益モデルを追求していきます。そのために、まずはソフトウェア戦略・パートナー戦略の検討と具体化を進めていきます。【イメージセンサーのインテリジェント化】当グループは、積層型CMOSイメージセンサーの特長を生かして、イメージセンサーにAIを組み込み、インテリジェント化します。イメージングとAIを組み合わせれば、画質のよりいっそうの向上が可能になります。また、センシングとAIを組み合わせることで、これまで実現できなかったアプリケーション側での認識や、マシンビジョンが可能となり、無限の可能性が広がります。これまでイメージセンサーは、人の眼で見る世界に対してデータを作りだしてきたのに対して、これからはAIが見る世界に対してデータを作りだす世界が広がっていきます。

企業情報

企業名 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
設立 42309
資本金 4億円
事業内容 ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。

中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。



【ソニーにおける半導体事業】

ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。



ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。さらに2012年には画素部分と信号処理部分の積層構造により、高画質、多機能、小型を実現した積層型CMOSイメージセンサーを商品化、2015年には小型、高性能、生産性向上を実現したCu-Cu(カッパー・カッパー)接続を世界に先駆けて実用化するなど、技術革新を重ね、常に業界をリードしています。



【イメージセンサー市場】

レンズから入ってきた光を電気信号に変換するイメージセンサーの市場は拡大傾向にあり、市場の牽引役であるモバイル領域では、多眼化、大判化を中心に今後も市場成長を見込んでいます。また中長期的にはモバイルセンシングの市場拡大も期待されます。AV領域全体では市場縮小が進みますが、高付加価値市場は成長していきます。

さらに、AIやIoTの進展にともない、オートモーティブ用途やファクトリーオートメーション、セキュリティなどの新規領域でも市場拡大が続いています。

スマートフォンの普及が成熟してきたことで短期的な伸びの鈍化は想定されるものの、これからも、社会・産業におけるイメージセンサーの重要性はさらに増していくと見込まれます。

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