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パワープロダクツ領域における認証業務|【埼玉】 本田技研工業-Honda-株式会社

掲載開始日:2025/06/11
終了予定日:2025/08/21
更新日:2025/06/21
ジョブNo.10451401
企業名 本田技研工業-Honda-株式会社
年収 450万円 〜 1200万円
勤務地
埼玉県朝霞市泉水3-15-1
職種 パワープロダクツ領域における認証業務|【埼玉】
業種 自動車/品質保証(機械)
正社員

募集要項

仕事内容 各国法規に基づいたパワープロダクツの適法性確保および認証取得に向け、企画立案から試験・申請のリードまでを担うポジションです。事業戦略や生産計画と連動しながら、グローバル認証の推進を技術・法規両面で支えていただきます。



【具体的には】

法規の調査、解釈、認証試験のスケジュール立案、進捗管理、試験対応、申請業務など、幅広い業務をメンバーと協力しながら一緒に推進していただきます。



●企画関連業務

・各国法規の調査・解釈および要求事項の技術的検証

・各市場向け製品の適法性評価と認可取得に向けた認証企画の立案

・関連部門(開発・品質・生産など)との調整、認証戦略の整合

・事業計画や生産計画に基づく認証スケジュールの策定と管理

・将来のカーボンニュートラル社会を見据えた法規対応方針の策定



●試験関連業務

・法規認証取得に向けた試験の立案・実施(実機・実車試験を含む)

・官庁や審査機関による立会い審査への対応

・法規適合レポートの作成~認可申請書類の作成、当局への説明

・認証計画に基づく試験/申請全体のコーディネートと関係者の取りまとめ

・新技術への対応を含む試験体制・試験項目の整備



※主に取り扱う製品:発電機・芝刈り機・草刈り機・除雪機・耕耘機・水ポンプ・ブロワ・高圧洗浄機・汎用エンジン・船外機・電動パワーユニット・脱着式バッテリー、等

※開発・生産工場・サービス・営業部門・海外拠点や各国の官庁審査機関とのやり取りも発生します。

※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。



【魅力・やりがい】

・100年に一度と言われるCASEの時代に、共に挑戦ができます。

・グローバルな舞台で、自ら最先端の技術を作り出し、目に見える形で社会に貢献できます。



▼Hondaフィロソフィーとは

https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/



▼[特別対談]
元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは

https://global.honda/jp/career/23.html



▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは

https://www.honda.co.jp/career/3.html
求める人材 【求める経験・スキル】

機械、電気いずれかの知識および普通自動車免許をお持ちで、以下のご経験を有する方

●製造業における品質関連業務経験

●部門横断的なプロジェクトの推進・進捗管理経験



※マニュアル通りではなく、臨機応変に対応・工夫して提案ができる方を求めております。



【歓迎する経験・スキル】

以下に該当される方は、特に歓迎いたします。

●自動車、船舶、発電機、バイク等の品質保証・品質管理の業務経験

●第三者認証機関での就業経験

●プロジェクトを牽引されたご経験(プロジェクトリーダー・マネジメント等)



【求める人物像】

●Hondaフィロソフィーに共感いただける方

●多様な関係者と積極的にコミュニケーションを取り、信頼関係を構築できる方

●法規や制度の変化にアンテナを張り、自ら学び・調べ・企画する力のある方

●複数のタスクやスケジュールを整理し、段取りよく推進できる方

●技術と制度の両面を理解し、現場と連携して最適解を導ける方

●将来を見据えて、新しい技術や法規にも柔軟に対応できる方



【ご応募おすすめ情報】

■本田技研工業株式会社2030年ビジョンについて

Honda
が策定した
2030
年ビジョンは、「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する

世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする
ー」というステートメントで表されるものです。このビジョンを達成するため、21
世紀の方向性の活動指針である「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の
3
つの視点で、取り組みの方向性を定めました。まず、「喜びの創造」を実現するのが、「『移動』と『暮らし』の価値創造」です。「自由で楽しい移動の喜びの提供」と「生活が変わる・豊かになる喜びの提供」をめざして、「モビリティ」「ロボティクス」「エネルギー」の
3


の分野に注力していきます。

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1200万円
■通勤手当
■残業手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション パワープロダクツ領域における認証業務|【埼玉】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■育児休暇制度
■介護休職制度
■借り上げ社宅制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇

その他

選考プロセス 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定
企業会社特徴 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。

企業情報

企業名 本田技研工業-Honda-株式会社
設立 17777
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。

「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。

■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける!



【事業内容】

■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。



▼二輪事業

自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。

2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。



■二輪事業の今後の展開

グローバルでの二輪車の需要は、

最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。

電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、

二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。



▼四輪事業

「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。



▼ライフクリエーション

汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。



▼航空機・航空機エンジン

航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。

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