設計、開発業務|【長崎】 株式会社TMEIC
企業名 | 株式会社TMEIC |
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年収 | 800万円 〜 1400万円 |
勤務地 |
長崎県長崎市丸尾町6-14
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職種 | 設計、開発業務|【長崎】 |
業種 | 機械部品/基礎研究・先行開発・要素技術開発(機械) |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【業務内容】 発電機・電動機の見積(受注活動技術支援)、保全提案、製品設計、製品開発、設計業務改善活動など。 【仕事の面白み】 ・電力、産業分野を支えている縁の下の力持ち的存在であり、製品の社会への貢献度は大きい。 ・回転機は機械、電気、絶縁技術等、様々な技術を融合させて製造する機械より、多方技術に触れることができる。 ・脱炭素化動向を的確にとらえた最適な機種開発・要素技術開発による新市場・新規ビジネスの開拓 【部署の現状と今後の方向性】 カーボンニュートラルの実現に向けて環境に配慮した高効率電動機や電力の安定供給に貢献するための発電機など弊社製品に対する期待は、これまで以上に高まっている。 また、設備の安定稼働を目的とした老朽化設備の更新、各機器の異常を検知する状態監視など保全業務(製品)に対する需要増加が見込まれる。 【海外出張の可能性/頻度】 有。但し、頻度は少ない(多くとも年1回程度)。 |
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求める人材 | 【必須スキル】 電気工学科若しくは機械工学科卒業の方、語学力は通常の英語教育レベルを達成していれば可。 【歓迎スキル】 製造業で電気、機械関係の設計経験あればベスト。 【求める人物像】 ・何事も前向きで失敗を恐れず新しいことに取り組んでいける方 ・協調性がありチームのパフォーマンス向上に寄与できる方 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 900万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■家族手当 ■残業手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 設計、開発業務|【長崎】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■厚生年金基金 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■資金貸付制度 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:00 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制■祝日■創立記念日■年次有給休暇 |
その他
選考プロセス | 1次:現場面接 2次:役員面接+筆記試験 |
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企業会社特徴 | 【同社のコア技術】株式会社TMEIC(ティーマイク)は、工場・プラントにおける生産力のインフラとなる回転機や発電機の技術、電力を効率的に変換・制御するパワーエレクトロニクス技術、安定した電力を供給する電源ソリューション技術、そしてプラント全体を計画し実現するエンジニアリング能力によるオートメーション化で製造業の生産性向上に貢献しています。 【会社の魅力】産業のコメである「モータ」を産業界に供給しており、圧倒的な国内シェア。東芝と三菱電機の豊富な経験と最新技術をベースにライフサイクルコストの低減と生産性の向上を実現する世界最先端のモータです。年間離職率は1%以下と非常に安定した環境です。 【海外展開に関して】海外拠点は北米、南米、欧州、中国含むアジア、インド地域に、17拠点。また現在設立から2012年度までに125ヶ国向けに製品を納入しており、海外売上比率は約40%、将来的には50%を目標にしています。日本国内では製造業プラント向け電機設備の分野でトップクラスのシェアを有していますが、さらなる成長を目指して、事業のグローバル化を推進中です。各地域向けの製品ラインアップや、各国向けの工業規格や電気事情に対応した製品の開発や増産を進め、サービスやサポートも増強するなど海外でのシェアも高まり続けています。 【当社の顧客基盤について】株式会社TMEICは、東芝と三菱の合併により引き継がれた強固な顧客基盤を持っています。特に、三菱電機のPLCを導入することで、顧客にとっても信頼性の高い製品を提供できる点が他社との大きな違いです。また、日本国内メーカーと比較して、積極的な海外展開を進めているため、グローバルな活躍が可能です。 【競合企業との違い・強み】電気と機械設備の双方を自社で製造できるため、一気通貫でのシステムエンジニアリングが可能です。この点は、日本国内ではTMEICと他社1社のみが実現していますが、TMEICの方がシェアが高いです。TMEICは東芝と三菱の技術を組み合わせることで、より優れた製品を提供できる点が強みとなっています。 |
企業情報
企業名 | 株式会社TMEIC |
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設立 | 2003年10月 |
資本金 | 150億円 |
事業内容 | 同社は、「株式会社東芝」と「三菱電機株式会社」の製造業プラント向け電気設備事業部門と大容量電動機製造部門が統合し、2003年に設立された会社です。発足後は、両親会社から継承した技術・事業基盤をベースに、パワーエレクトロニクス技術、回転機技術、システム技術といった領域でシナジーを最大化して、お客様から評価いただける製品・技術・サービスを開発するとともに、グローバルに拠点を拡充してきました。同社の製品やサービスは様々な産業界、フィールドで活躍しており、私たちの社会環境のインフラを支え続けています。太陽光電システム用パワーコンディショナ(容量99kW超部門)の2014年売り上げ規模で世界第1位を獲得しました。確かな技術力によるものづくりの原動力として、常に先を追求し進化し続けています。 【事業内容】■製造業プラント向けを主体とした産業システム及び電機品の販売、エンジニアリング、工事・サービス■製造業向け監視制御システム、パワーエレクトロニクス機器、回転機(大容量電動機等)の開発・製造 【TMEICの強み】 東芝および三菱電機から受け継ぎ、発展させた製品の強みを持ちながらも、コンサルティング、設計・施工、運用・保守まで、一貫したエンジニアリングを展開する、国内屈指の重電メーカーで大容量電動機(モータ)では国内シェア80%以上を誇りす。同社のコア技術は、工場・プラントにおける生産力のインフラとなる回転機や発電機の技術、電力を効率的に変換・制御するパワーエレクトロニクス技術、安定した電力を供給する電源ソリューション技術、そしてプラント全体を計画し実現するエンジニアリング能力によるオートメーション化で製造業の生産性向上に貢献しています。 【TMEICの将来性について】 現在、日本の国内粗鋼生産量の約4分の3が高炉方式で行われており、米国や欧州に比べて電炉方式の比率が低い状況です。(*日本の大手3大製鉄会社(日本製鉄、JFEスチール、神戸製鋼所)も現在は高炉方式を採用)しかし、2050年のカーボンニュートラルに向けて、国内でも高炉から電気炉への変革が進んでいます。大手3大製鉄会社でも電気炉に入れ替える予定があり、その納入が可能なのはTMEICと他社1社のみです。これにより、今後100億円規模のプロジェクトが控えており、TMEICの受注が増える見込みです。鉄鋼は道路、橋、自動車、鉄道などのインフラ設備に関わる重要な素材です。国が経済成長すると、インフラを整えるための国家プロジェクトで設備投資が進みます。これにより、TMEICへの受注も増加することが期待されます。さらに、国内のみならず、海外の需要も堅調ですので、TMEICは今後も成長が見込まれます。 参考:https://www.tmeic.co.jp/saiyou/newgrads/carbon_neutral/ |
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