生産技術|セラミック部材の製造設備の設備技術業務・生産技術業務【岐阜/土岐】 株式会社MARUWA
企業名 | 株式会社MARUWA |
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勤務地 |
岐阜県土岐市鶴里町柿野広畑2322番地3
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職種 | 生産技術|セラミック部材の製造設備の設備技術業務・生産技術業務【岐阜/土岐】 |
業種 | ガラス・セメント・セラミック/設備導入・立ち上げ |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【業務内容】 セラミック部材の製造設備の設備技術業務・生産技術業務 ■設備技術 ・新規設備の検討から導入対応(材料混合・粉砕・造粒設備・真空焼成炉・雰囲気焼成炉・放電加工機・研削盤・GC・洗浄装置・画像測定器etc) ・設備管理(定期メンテナンス・突発トラブル対応) ・炉関連の部材交換(ヒーターや熱電対、一部断熱材) ■生産技術 ・効率や品質改善も含めた生産設備の改善業務 ・既存設備の問題点の抽出と改善 【担当製品】 セラミック部材(SiC)purebetaR 【この仕事の面白さ・魅力】 セラミック部材(SiC)製造における設備全般、混合機、焼成炉、ホットプレス、加工機(研削、MC機等)の生産技術業務に携わっていただきます。ご経験を生かして、生産効率を向上させるための改善、体制構築に貢献いただくことが可能です。 工場レイアウトや新規設備、生産設備の改善なども比較的に効果があると判断されれば、早く進められることができるので非常にやりがいを感じていただけるポジションです。 |
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求める人材 | 【必須要件】 ・CADを使用した機械設計や治工具設計ができる方 ・ 電気回路やPLCなどを見て理解できる方(設計経験不問) ・設備導入などの検討から導入までの実務経験がある方 【歓迎要件】 ・工業炉、加工設備の導入や保全経験のある方 ・電気回路設計、排気設計、環境や法令に対する知識のある方 ・製造の経験もあり、机上で長い間考えるだけではなく、常に現場に出て現物を意識して仕事が進められる方 |
給与・待遇
給与 |
650万円 ~ 1000万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 生産技術|セラミック部材の製造設備の設備技術業務・生産技術業務【岐阜/土岐】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■確定拠出金(401k)制度 ■社員持株会制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:15~17:15 |
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休日・休暇 | ■週休2日制■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 適性検査(基礎学力1時間 計算、言語、英語)、性格診断 |
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企業会社特徴 | ■国内、海外(イギリス、アメリカ、中国、台湾、韓国、マレーシア、インド)に拠点を持つ ■エレクトロニクス技術を、影で支えています。 ◎省エネ・省電力化 地球環境破壊防止や今後のエネルギー問題への対応が強く叫ばれる中、持続可能な社会の実現のため、多くの分野において省エネ・省電力化への対応が不可欠となっています。。MARUWAは、セラミックの持つ優れた電気性能・信頼性に加えて、金属に匹敵する高い放熱性能を実現。回路基板などで放熱の役割を果たしています。 ◎小型化・多機能化 さらに進む電子・電気機器の小型化・多機能化、それは電子回路が複雑になることを意味し、限られたスペースの中にICや電子部品などを集中させることになります。そのためには電子部品の小型化やノイズ対策が不可欠です。 MARUWAは独自のセラミック材料技術に加え、複雑な回路パターンが形成された基板を積み重ね多層化するセラミック製品技術で、電子・電気機器の進化に寄与しています。 ◎高速・大容量化 ブロードバンド化の流れの中、通信分野は従来の音声を中心とした通信から動画等の大容量データ通信へ進化を続けています。MARUWAの各種セラミック製品や高周波部品・EMC対策部品は、通信分野を支える様々な機器の中で使われ、技術革新を支えています。さらに、大容量データを高速で伝送する光通信の分野でも、放熱性に優れたMARUWAのセラミック製品が活躍しています |
企業情報
企業名 | 株式会社MARUWA |
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設立 | 1973年4月 |
資本金 | 86億4,672万円 |
事業内容 |
■4つの事業領域 セラミック部門/電子部品・デバイス/石英/照明 ※MARUWAの製品群はセラミック材料・製造技術をベースに新たな研究開発や事業取得で得た技術から成り立っており、さらに新しい技術も育っています。 【歴史】 MARUWAのルーツは江戸時代(1800年代初頭)から続く陶芸家の家系にあります。 大正時代に和食器の製造を始め、戦後すぐの1946年(昭和21年)には、神戸芳郎が代表者となり、陶磁器の製造販売を目的として丸和合資株式会社を設立(愛知県瀬戸市上ノ切町)。輸出向け食器を生産していました。 そして、高度成長期の1960年(昭和35年)、急速にニーズが拡大しつつあった電子部品(通信機器向け特殊磁器、固定抵抗器用セラミック)分野へ進出しました。 |
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