CHR2403 経営に貢献するタレントマネジメント・人材開発領域の次世代リーダー候補 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
企業名 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 |
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年収 | 700万円 〜 1000万円 |
勤務地 |
神奈川県厚木市旭町4-14-1
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職種 | CHR2403 経営に貢献するタレントマネジメント・人材開発領域の次世代リーダー候補 |
業種 | 半導体/教育・研修 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【リーダー/担当者】CMOSイメージセンサーで世界No.1のソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)で、キータレントにフォーカスしたタレントマネジメント、人・組織の持続的成長を支える人材育成・組織開発に関する企画・運営を担当いただきます。 ■組織の役割 ソニーセミコンダクタソリューションズの持続的成長を支えるタレントマネジメント、人材育成・組織開発領域の企画・運用を担当しています。 ・タレントマネジメント:サクセションプラン・タレントレビュー・9BOX・基幹人材研修などの取り組みの企画・運営 ・人材育成・組織開発:階層別研修やWorkday Learningを活用した各種研修・プログラムの企画・運営、エンゲージメントサーベイ運営・分析、組織開発プログラムの企画・運営 ・ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン:ダイバーシティ関連の施策の企画・運営 ■担当予定の業務内容 タレントマネジメント、人材開発・組織開発、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの領域で、本人の経験・希望を踏まえ決定します。 リーダーまたは担当者 ■職場雰囲気 ・年齢層は20代~50代と幅広く、異業種からの経験者入社者も多くいます。 ・職場エンゲージメントも高く、年齢や入社年に関係なく、率直に意見を言える環境で、議論・相談しながら業務を進められる雰囲気があります。 ・テレワークと出社をバランスよく組み合わせ、ワークライフバランスとチームワークを両立しています。 ・担当業務を自発的に進めて頂き、積極的な提案を歓迎します。 ■描けるキャリアパス 入社後はタレントマネジメント、人材開発・組織開発、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンという業務を通して、人材開発領域の専門性を高めて頂きます。中長期的にはソニーグループのジョブローテーションを通して、人事の得意領域・チャレンジしたい領域でスペシャリストやマネジメントを目指していただけます。 ※本求人はジェネラル・エンプロイメント・コントラクト社員での採用となるため 将来的に別の職務領域や技術領域に異動の可能性がございます。 合わせて、全国の支社、工場、営業所への転勤可能性がございます。 【求人部署からのメッセージ】 私たちは、全世界で注目を集めている半導体事業をソニーグループで行っている会社です。イメージセンサーを主力とし、世の中に新しい「価値」と「感動」を提供し続けています。イメージング&センシングテクノロジーを中心にさまざまな事業を展開し、技術の力で胸躍る未来を切り拓いていきます。各事業の成長を実現するのは、多様な社員一人ひとりの成長です。個性あふれる社員一人ひとりが活き活きと働き、価値を生み出すことができるよう支援をしていくことで、人材の多様性によるの持続的な価値創出につなげていきます。このような人材に対する理念に共感し、人事として活躍したいと思われる方、共に推進して頂ける方を心よりお待ちしています。 |
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求める人材 | ■必須 ・事業会社・戦略・人事コンサルで3年以上の人事経験があること ・チームワークを大事にし、周囲と適切なコミュニケーションができること ・スピード感のある業務環境へ対応出来ること ・プロジェクトマネジメント経験、または相応する経験があること(自身が主導して、ジョブ管理や判断、メンバー育成等を行った経験など) ■尚可 ・データを分析し、傾向や課題を抽出、打ち手に落とし込んだ経験がある(エンゲージメントサーベイ結果など数値を分析して、提案・改善した経験など) ・ディスカッション、ドキュメンテーション、プレゼンテーション等において、質の高い言語表現ができる ・海外とも臆せず英語でコミュニケーションすることができる ・業務をゼロベースで見直し、改善または再構築を実行した経験がある(システムやツールの入れ替え、外部パートナーへのアウトソース等を含む) 【求める語学力】 ■必須 TOEIC:650点以上 |
給与・待遇
給与 |
750万円 ~ 950万円 ■通勤手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | CHR2403 経営に貢献するタレントマネジメント・人材開発領域の次世代リーダー候補 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■社員持株会制度 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 9:00~17:30 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■リフレッシュ休暇■その他休暇 |
その他
企業会社特徴 | 【世界No.1のイメージセンサー】スマートフォンやデジタルカメラ、自動車、セキュリティカメラなど、世界中のさまざまなアプリケーションで使われており、現在、世界シェア(金額)は、5割を越える世界No.1です。1980年にソニーのCCDが旅客機のカラーカメラとして世界で初めて実用化されて以降、ソニーは、イメージセンサーの技術開発を着実に進めてきました。その後、CMOSイメージセンサーの時代となり、性能は人間の眼を超え、未来に向けて今も進化を続けています。【今後のビジョン】世界シェアのトップを走るイメージセンサーはモバイル向けを中核として、今後は車載カメラやセキュリティカメラ、ファクトリーオートメーションなど新規領域における成長が期待されています。引き続きイメージセンサーに力を入れ、優位性のあるイメージング&センシング技術の一層の進化を図り、各領域での成長を実現していきます。さらに、さまざまな産業における協業、 M&Aなどを通じ、新たなユースケースを創り出し、ハードウェアとソフトウェア両輪での成長をめざしていきます。ハードウェアについては、中期的にはCMOSイメージセンサーの旺盛な需要に対応し積極的に投資を行い、CMOSイメージセンサーにおけるイメージング用途の世界No.1を維持しながら、センシング用途でも世界No.1をめざします。ソフトウェアについては、将来的な姿として、エッジAI処理を組み入れ、センサーハードウェアとの融合を図りながら、リカーリング収益モデルを追求していきます。そのために、まずはソフトウェア戦略・パートナー戦略の検討と具体化を進めていきます。【イメージセンサーのインテリジェント化】当グループは、積層型CMOSイメージセンサーの特長を生かして、イメージセンサーにAIを組み込み、インテリジェント化します。イメージングとAIを組み合わせれば、画質のよりいっそうの向上が可能になります。また、センシングとAIを組み合わせることで、これまで実現できなかったアプリケーション側での認識や、マシンビジョンが可能となり、無限の可能性が広がります。これまでイメージセンサーは、人の眼で見る世界に対してデータを作りだしてきたのに対して、これからはAIが見る世界に対してデータを作りだす世界が広がっていきます。 |
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企業情報
企業名 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 |
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設立 | 42309 |
資本金 | 4億円 |
事業内容 |
ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。 中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。 【ソニーにおける半導体事業】 ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。 ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。さらに2012年には画素部分と信号処理部分の積層構造により、高画質、多機能、小型を実現した積層型CMOSイメージセンサーを商品化、2015年には小型、高性能、生産性向上を実現したCu-Cu(カッパー・カッパー)接続を世界に先駆けて実用化するなど、技術革新を重ね、常に業界をリードしています。 【イメージセンサー市場】 レンズから入ってきた光を電気信号に変換するイメージセンサーの市場は拡大傾向にあり、市場の牽引役であるモバイル領域では、多眼化、大判化を中心に今後も市場成長を見込んでいます。また中長期的にはモバイルセンシングの市場拡大も期待されます。AV領域全体では市場縮小が進みますが、高付加価値市場は成長していきます。 さらに、AIやIoTの進展にともない、オートモーティブ用途やファクトリーオートメーション、セキュリティなどの新規領域でも市場拡大が続いています。 スマートフォンの普及が成熟してきたことで短期的な伸びの鈍化は想定されるものの、これからも、社会・産業におけるイメージセンサーの重要性はさらに増していくと見込まれます。 |
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