事業所人事(配置/評価・処遇/労使交渉・労務管理)|【静岡県】 本田技研工業-Honda-株式会社
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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年収 | 550万円 〜 1100万円 |
勤務地 |
静岡県浜松市中区葵東1-13-1
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職種 | 事業所人事(配置/評価・処遇/労使交渉・労務管理)|【静岡県】 |
業種 | 自動車/人事制度構築 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【職務内容】 従業員一人ひとりの働く喜びの最大化と地域社会からの信頼獲得により、部品生産領域の最大化に貢献いただきます。 【具体的には】 ■該当地区(浜松製作所)の配置/評価・処遇 ■該当地区(浜松製作所)の労働組合との交渉/労務管理 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【やりがい】 ■100年に一度のモビリティ業界の変革期において、ビジネスの形態が変わるとともに会社制度の刷新や見直しが求められています。そのような変革期のなかで、「ヒト」の側面から会社を一緒につくり、リードすることができます。 ■該当地区の従業員との距離が近く、ホンダで働く方と多くの接点を持つことができるため、”従業員チャンピオン”としての役割発揮が求められます。従業員の声・意思を経営層・マネジメント層に届けて、従業員一人ひとりの働く喜び最大化に寄与することができます。 ■入社年次に問わず、様々な提案をしていただくことが可能な雰囲気です。 ■世界中でホンダフィロソフィーに基づいた人事施策の推進を行っており、将来的には海外駐在していただく可能性もございます。 【キャリアパス】 入社後は、国内事業所、本社/事業領域、海外現地法人等の中で3~5年を目途にジョブローテーションを行いながら幅広い経験を積んでいただきます。ゆくゆくは組織開発や風土改革、グローバル横断施策に参画いただいたり、将来的には人事・総務のエキスパートとして国内外のマネジメントやHR責任者として活躍いただくことを期待しています。 <人事領域における業務例> ■人事(採用施策企画・運用、HRBP、配置・評価・処遇、人事制度企画 等) ■労務(労務領域における制度企画・運用、労務管理、労使交渉 等) ■教育研修(領域別の人材育成施策企画 等) 【働き方】 チームやプロジェクトで一体感を持ち、議論をしながら業務を進めており、基本的に出社して勤務いただきます。 |
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求める人材 | 【必須経験・スキル】 ■人事・労務領域における事業所規模での制度運用経験 ※経験業界不問 【歓迎経験・スキル】 ■人事・労務領域における事業所規模での制度企画経験 ■人事・労務領域における全社規模での制度運用経験 ■改善提案を行いながら業務に取り組んだ経験 【求める人物像】 ■今後のキャリアにおいて、人事・労務にて幅広く経験を重ねたい方 ■与えられた業務範囲に留まらず、主体性をもって積極的・前向きに業務に取り組める方 ■周囲を巻き込みながら業務を行える方 ■Hondaフィロソフィーに共感いただける方 |
給与・待遇
給与 |
590万円 ~ 1090万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 事業所人事(配置/評価・処遇/労使交渉・労務管理)|【静岡県】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■企業年金制度 ■社員持株会制度 ■その他制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■週休2日制■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇 |
その他
企業会社特徴 | 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。■二輪・四輪・ライフクリエーションなどの各事業のほか、ロボット技術や新しいモビリティの可能性を切り拓く先進技術開発を行っています。未来の低炭素社会の実現に向け、電動二輪「EV-Cub」や新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」、創・蓄エネルギーとエネルギーマネジメントを行う「Hondaスマートホームシステム」など、既成概念にとらわれない革新的な製品を次々と生み出しています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。 |
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企業情報
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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設立 | 17777 |
資本金 | 860億6,700万円 |
事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 ■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける! 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ■四輪事業の今後の展開 四輪事業で最大の競争領域となる知能化の領域において、独自開発の次世代ADAS(先進運転支援システム)をキードライバーとし、パートナーとの協業も活用しながら多角的に新価値創造に取り組んでいます。この知能化進化を軸としながら、EVやハイブリッドといった、パワートレーンポートフォリオの見直しを行うことで事業基盤を強化していきます。 需要が高いハイブリッド車については、2027年以降に投入する次世代モデルを中心に、EV普及までの過渡期を担うパワートレーンとして商品群を強化していきます。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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