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金属3Dプリンター技術を活用した研究開発(金属材料開発) |【埼玉/栃木】 株式会社本田技術研究所

掲載開始日:2024/06/18
更新日:2024/06/18
ジョブNo.10334921
職種 金属3Dプリンター技術を活用した研究開発(金属材料開発) |【埼玉/栃木】
社名 株式会社本田技術研究所
業務内容 四輪・二輪・eVTOLなどの電動パワーユニットにおける革新的性能部品の創造・設計に向けた「金属3Dプリンター技術※1」の研究開発をお任せします。
※1:アディティブ・マニュファクチャリング=3Dモデルから直接立体を作ることができる製法

【募集の背景】
10年後も20年後もその先も、世界中でより多くの人々に「移動の喜び」を提供するため、日々進化を続けているHonda。
現在、HondaのDNAである「走り」の魅力に加え、CO2削減・世界最高効率の燃費を実現するために電動車領域の開発を強化しています。
そんな中、2030年までに商品ラインアップにおける販売数の3分の2をプラグインハイブリッドとハイブリッド、およびFCV・バッテリーEVなどのゼロエミッションビークルに置き換えることを目指すため、より高効率なモノづくりを実現するため、試作品の製造技術の向上が急務となっています。

中でも、金属3Dプリンターを活用し、
●部品の一体化による、部品点数の削減・小型化の実現
●従来の製法では実現できなかった微細形状の実現
●必要十分な設計の実現
という今後のモノづくりの土台を支える新たな技術に携わっていただきます。

今回は、研究所におけるものづくりの最前線に立ち、3D金属プリンターの技術開発を通してBlue
Skies
For
Our
Children(子供たちに青空を)を実現するために、金属材料領域にて新たな仲間を募集します。

【具体的には】※ご経験/スキル/志向に合わせて詳細業務を決定します。
ホンダの商品性能向上のための3Dプリンターの特性やメリットを活かした「新しい金属材料の研究・開発」をお任せいたします。
●金属3Dプリンターの特性を活かした新たな材料の企画・開発。
●新たに開発する金属3Dプリンター材料の粉末製造プロセスの開発。

【開発ツール】
CATIA
V5、Fluent、Flow3D、Abaqus、CFD、Thermo-calc、J-mat、COMSOL、金属3Dプリンター、各種材料試験装置など
求める経験 【求める経験・スキル】※以下いずれかのご経験をお持ちの方
●大学卒業レベルの金属材料(特に鉄鋼、非鉄金属)に関する知識
●金属材料に関する研究開発または生産技術に関する業務経験(5年以上程度)
●英語でのコミュニケーション能力(TOEIC600点相当以上)

【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】
●製造に対する総合的な知識(製造全般の知識と専門領域の高いスキル)
●各種材料に関する特性評価の経験
●材料に関する規格(ISO、ASTEM、AMSなど)の専門知識
●航空業界特有の品質システムに関する知識

【求める人物像】
●夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーの持ち主
●ものづくりにおいて高い主体性とリーダーシップを発揮できる方
●自ら行動でき周囲を巻き込んで成果をあげることができる方
●誰とでも積極的にコミュニケーションできる方
勤務地
栃木県芳賀郡芳賀町
年収 450万円 ~ 1000万円
■通勤手当
■住宅手当
■家族手当
■残業手当
■その他手当
勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■週休2日制
■夏季休暇、年末年始休暇
■年次有給休暇
■その他休暇
福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■その他制度
■社員寮
■社員寮
雇用形態 正社員

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