車載用バッテリーの試作、生産技術開発業務の設備保全業務(TPM)◆面接1回◆【神奈川】 株式会社AESCジャパン
企業名 | 株式会社AESCジャパン |
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年収 | 350万円 〜 600万円 |
勤務地 |
神奈川県座間市広野台2-10-1
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職種 | 車載用バッテリーの試作、生産技術開発業務の設備保全業務(TPM)◆面接1回◆【神奈川】 |
業種 | 自動車/設備保全・メンテナンス(電気) |
正社員
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募集要項
仕事内容 | ~米フォーチュン誌「世界を変える企業(ChangetheWorld)2021年度第2位にランクイン/シェア拡大中~https://fortune.com/company/envision-group/change-the-world/〈【215】車載用バッテリーの試作、生産技術開発業務の設備保全業務(TPM)〉■組織構成現場全体は約150名(派遣含)内訳:課長:1名、AM:1名、係長:1名、監督者:5名、リーダー、スタッフの組織となります。■業務内容:リチウムイオンバッテリーを作り上げる為に、試作開発メンバーと連携しながら電極・セル・モジュールの試作業務や生産技術開発業務の設備のTPMを推進していただきます。具体的な業務は下記となります。・リチウムイオンバッテリー セル・モジュール試作工程の設備の保全(TPM)。・保全技能を保有し、リチウムイオンバッテリー生産技術開発設備の予知保全/予防保全/事後保全を実施。・工程技術員や現場の作業者と連携をして、新たな設備のメンテナンス構想を行い、QCTS最適となるよう、仕事を効率的に進めるためのTPMを推進する。・具体的な仕事としては、シーケンス変更、設備の不具合解析・対策などとなります。■業務魅力(やりがい):・設備保全業務を通し、最先端のリチウムイオンバッテリーを生産(試作)する設備にたずさわる経験ができる。・国内だけでなく、グローバル(中国、米国、英国等)な業務を経験できる。・LiBの5つの各工程において、設備のTPM構想や、どんな設備を作るのかを考える仕事の経験ができる。※5つの工程:①電極工程②セルの電極積層工程③電解液を入れる工程④セルを積層してモジュールする工程⑤パックにする工程・様々な考え方を自分で吸収したり、自分から発信したりしやすい職場環境です。■キャリアパス:・同一課内で、保全グループリーダー(指導員)への昇格を目指していただきます。・本人の希望や職場の状況によっては、将来的に、他業務へのシフトやキャリアアップも相談可。■本部署の事業トピックス:・今後弊社の主力商品になる新型バッテリー開発試作の立上げ中であり、試作品のQCTS向上に注力しています。 |
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求める人材 | <必須要件> ・設備保全業務に携わった経験が1年以上ある方 ・シーケンス回路を理解して、修理や改善ができる方 ・ダイヤルゲージ ノギス ブロックゲージ等を用いて、設備や治具の精度出しの経験がある人 ・電気の知識が多少ある人 ・保全工具の取扱いが出来る人 ・PC操作(エクセル)が出来る人 <歓迎要件> ・有資格者(危険物、有機溶剤、低圧電気、クレーン、玉掛け等) ・画像検査装置の保全が出来る人 |
給与・待遇
給与 |
350万円 ~ 570万円 ■通勤手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 車載用バッテリーの試作、生産技術開発業務の設備保全業務(TPM)◆面接1回◆【神奈川】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇 |
その他
選考プロセス | 【選考予定フロー】書類選考→対面での1次兼最終面接(→1次WEB面接→最終面接→)→内定 |
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企業会社特徴 | 「日産-LEAF(2011年:World Car of the Year受賞)」に代表されるEV(累計40万台以上)への電池供給や、市場での事故ゼロといった世界随一の実績を誇ります。2019年4月に風力発電のリーディングカンパニーであるエンビジョン社とタッグを組み、車載用・定置用バッテリーのシェア拡大を進めるとともに、“エンビジョン社との事業シナジー”と“AI/IoTのテクノロジー”を駆使し「常識を超えたバッテリーメーカー」への挑戦を続けています。AESCの電池は、2010年に電池供給を開始して以来59ヵ国で販売され、60万台以上のEV自動車に搭載されています。電気自動車の日産「リーフ」「サクラ」、三菱「eKクロスEV」、PHEV車の三菱「アウトランダー」、ハイブリッド車の日産「スカイライン」「フーガ」へ搭載されてきました。 2022年にはメルセデス・ベンツと車載電池の供給契約を結び、今後、BMW、ホンダ、マツダ、日産、ルノーなどの新型車にも搭載される予定です。 今後も世界的なリチウムイオンバッテリーメーカーとして、12年以上にわたる重大事故0という高い安全性 と高品質を強みとして技術革新を推進するとともに、再生可能エネルギー・ストレージ・ 技術・カーボンマネジメントなどの先端技術を駆使し、世界の脱炭素化への移行に貢献します。 ■同社の特徴:・自由度の高い働き方:エンジニアにも適用されるフレックス制度有!(コアタイムなし、フレキシブルタイム7:00~22:00)また、平均残業時間は30h/月以下!効率を追い求める、生産性の高い組織です。・グローバルな環境:多国籍なエンジニアが在籍!世界中の優秀なエンジニアが集っています。また、海外拠点を股にかけたグローバルな大規模PJTが多数あるため、出張ベースではありますが、グローバル(主に英・米・中)に活躍可能です。・ダイバーシティの推進:環境整備により、性別・国籍を問わず様々なエンジニアが活躍!多様な価値観がイノベーションの創出を支えています。 |
企業情報
企業名 | 株式会社AESCジャパン |
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設立 | 39173 |
資本金 | 9,900万円 |
事業内容 | AESCは、EVおよびESS(定置用蓄電システム)用の高性能バッテリーの開発・生産をおこなっている企業です。2007年に日本で設立され、横浜に本社を置くAESCは、日本・米国・英国・中国・欧州など主要市場に生産拠点を拡大し、14年以上にわたり世界中のお客さまへ製品を提供しています。これまでAESCのバッテリーは、60カ国以上で100万台以上のEVに搭載され、15GWh以上のESSに採用されています。AESCは、その高い開発力と技術力、日本のモノづくり精神、そしてクリティカルインシデント「ゼロ」という圧倒的な安全性の実績をベースとして、NMC・LFPといった様々なケミストリーと、パウチ型・円筒型・角型といった複数の形状による先進的なバッテリーを開発・供給しており、北米・欧州・アジアにおける世界中の主要な自動車メーカーやESS事業者に選ばれています。【AESCについて】2007年に日本で設立され、横浜に本社を置くAESC は、世界で最も安全なリチウムイオンバッテリーを生産しています。・グローバルな経営陣のもと、約12,000人の従業員が世界的なEV並びにESS(定置用蓄電システム)の需要拡大に対応しています・EVおよびESS向け高性能バッテリーの開発・生産を行っています・EV用リチウムイオンバッテリー量産(2010年)のパイオニアであり、EV用バッテリーを生産するギガファクトリーを米英で初めて設立しました(2012年)・クリティカルインシデント「ゼロ」という極めて優れた安全性を継続し、これまでに世界60カ国以上の国々で走る100万台以上のEVにバッテリーを供給するとともに、15GWhのESSを稼働させています・様々なケミストリー(LFPとNMC)とセル形状(パウチ型、角型、円筒型)により、多様化する用途(EV、ESSなど)に最適なソリューションを提供しています・気候変動への取り組みが急務でありEVの販売が増加していくと予想されている米国と欧州において存在感を高めています |
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