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(転勤なし)【広島】電動車両の充電/給電システム開発 ~大手自動車メーカー/WEB面接1回~ マツダ株式会社

掲載開始日:2025/10/10
終了予定日:2025/12/11
更新日:2025/10/11
ジョブNo.10290373
企業名 マツダ株式会社
年収 400万円 〜 1000万円
勤務地
広島県安芸郡府中町新地3丁目1番
職種 (転勤なし)【広島】電動車両の充電/給電システム開発 ~大手自動車メーカー/WEB面接1回~
業種 自動車/要素技術研究・製品研究開発
正社員

募集要項

仕事内容 <PT2305>電動車両の充電/給電システム開発(EV/PHEV)



【業務内容】

電動車両の充電/給電機能の開発
およびモデルベース開発を用いた充電/給電制御の開発に関わる以下の業務を担当いただきます。特に当社では外部へのアウトソースを前提とした開発ではなく、ソフトウェア開発の大部分は自社で内製を行っている為、製品開発における上流から下流までの一連の業務を担当いただくことを期待しております。



【詳細】

ご経験に応じて以下いずれかの業務をお任せ致します。

■電動車両の充電システム開発、制御ソフトウェア設計

■電動車両の給電システム開発、制御ソフトウェア設計

■充電システム
および
給電システムの機能検証及び評価



【採用背景】

カーボンニュートラル(CN)に代表される化石燃料からの脱却・電動化が社会的に高まる中、電動車両の新たな活用方法が注目され始めています。電動車両は電気エネルギーを蓄えて走行しますが、その電気エネルギーを走ることだけでなく他の用途にも活用するという取り組みが検討され、実用化が進められています。こうした電動車両に電力を蓄えるための充電システム、および電動車両の電力を活用するための給電システムは、今後も活用範囲が広がってゆく重要な機能です。

これら機能を車両システムと連携させ、全世界の電力事情に対応できる品質の高い充電/給電システムを開発するため、車両内部システムの知見に留まらず、車両外部/電力インフラ連携の知見・スキルを有する人材も募集します。



【部門ミッション】

電気駆動システム開発部は、電動化における主要ユニットである駆動用バッテリ、電力変換器、充給電システム、e-Axle、電動化システム(制御)の設計、評価の主幹部門です。『ひと中心』の環境造りと開発活動で電動化へのトランジションをリードするべく、中期経営計画の電動化Phase2、及びPhase3の実現に向け技術、商品開発に取組むとともに、社内全体へ電動化知見を広め、全社的な開発、商品化プロセス構築に取組んでいます。



第2電駆開発Grは、充給電システムや電力変換器に関して変化する市場ニーズ/トレンドに応じた高機能化を最高の効率(電力/重量/コスト/体積)で実現することで、電動車の価値を大幅に高めると共に、各種ロスを抑え社会課題解消に貢献すること、また災害時の緊急電力供給システムなど、新たな価値提供にも貢献していきます。



【ポジション特徴】

■マツダでは2021年から電気自動車
MX-30
EV
MODELを欧州から導入し、今後も世界に向けて電動車両および充電や給電機能の開発を加速・進化させる必要があります。充電や給電というと自動車の世界ではこれまであまり目立たない領域だったかもしれませんが、技術活用の方法によっては今後の世界を一変させる可能性を秘めた重要な機能です。充電/給電は自動車の内部システムのみならず、電力インフラ等、広く自動車外部のシステムと連携する機能であるため、自動車に限らず、電気・電力部品やメーカーで培った知見を活かしていただくことができます。



■車の企画段階から充電/給電でどういうところが課題になり得るのかを考えていく必要があり、本チームメンバーが専門家として参加し、車開発の上流段階から関わって行くことができます。



■また当部門の特徴として、実験研究と設計が同一部門にあり、モデルベースでの設計検証、ユニットや実車での実験研究検証、検証結果のモデルベースへの反映と一連の電機駆動開発プロセスを部門内で連携しながら進めています。そのため、自ら考え、設計し、シミュレーションによる動作の検証をし、実機を使った実験研究・評価まで、を一通り開発できる面白さがあります。



構想を考えて設計するだけ、与えられた環境と機器で実験研究するだけ、ではなく、自らの考えを形と動きにして、最初から最後まで作り上げる面白さを分かち合いたい方の応募をお待ちしております。
求める人材 【必須スキル】

以下いずれかに該当する方

■組み込み制御開発経験をお持ちの方

∟充電/給電システム周りの制御だけではなく、エンジンやトランスミッション等の制御経験をお持ちの方も歓迎

■電気電子/情報/通信
などのドメインのいずれか、および制御工学について大学卒業程度の知見をお持ちの方

∟自動車業界に限らず、電力インフラ、電気・電力部品メーカー、家電、スマホなどの経験者も歓迎



【配属先組織】

パワートレインシステム開発部:250名程度

 ∟電気自動車チーム:100名程度



【求める人物像】

・積極的にコミュニケーションをとる事が好きで、ほかの社員と協力して業務を進められる

・高い目標にチャレンジし、達成に向けた自律的な業務管理が出来る

給与・待遇

給与 430万円 ~ 960万円
■通勤手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション (転勤なし)【広島】電動車両の充電/給電システム開発 ~大手自動車メーカー/WEB面接1回~
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■駐車場
■社員寮
■保育園

勤務時間・休日

勤務時間 9:00~17:45
休日・休暇 ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇

その他

選考プロセス 書類選考⇒面接(WEB)⇒内定
企業会社特徴 【主要製品】四輪自動車、ガソリンレシプロエンジン、ディーゼルエンジン、自動車用手動変速機/自動変速機【詳細】■革新的技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品を続々と発売。マツダが生み出す数々のクルマは高く評価され、国内外で数々の賞を受賞しています。「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高い次元で両立させたクルマで、人々に感動を提供します。■世界ではじめて量産化に成功したロータリエンジンに始まり、常に先進的・革新的なクルマ創りに取り組んできたマツダ。2014年3月期の連結売上高は、前年比22%増加の2兆6922億円。営業利益は、過去最高となる1821億円を達成。これは、マツダが取り組んできた“走る歓び”と、環境性能、安全性能という技術の両立が、多くのファンから認められた一つの証であると考えています。■走る歓びと環境・安全性能を両立させ、「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したクロスオーバーSUV「マツダ CX-5」や、マツダ独自のアイドリングストップ技術「i-stop」(アイ・ストップ)との組み合わせで更に燃費向上に貢献する、キャパシター採用では減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」(アイ・イーループ)など、独自技術を用いた車両開発を進めています。【マツダのこだわり】世界で評価されるプレミアムブランドを育てたい。“魂動”デザインのクルマは、世界で高い評価を受けています。CX-5は「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。Mazda6は「RJCカーオブザイヤー」「2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー エモーショナル部門賞」を受賞。2013年10月に発売されたばかりのMazda3も、業界関係者からは「Cカーとは思えないグレードの高さ」と絶賛されています。“魂動”はこれから、もっと進化します。マツダのクルマをよりプレミアムなステージに上げるには、精緻感を高めていかなければいけません。そして、世界の名車にも負けないクルマを生み出したい。日本車でもここまでできるということを、世界に示したい。また“魂動”という共通の概念の上に、Mazda6やMazda3など多彩なキャラクターが生まれてきました。

企業情報

企業名 マツダ株式会社
設立 7306
資本金 2,840億円
事業内容 【事業内容】

自動車・トラックの製造から販売までを一貫して行っております。



【他の自動車メーカーとの差別化ポイント】

■エンジニアの意見が通り易い会社です。

同業他社メーカーと比較し、良くも悪くもIT職や技術職などのエンジニアの意見が社内で強い影響力を持っております。

背景として、同社は営業の成果も勿論ありますが、相対的に見て技術力の高さで現在の規模まで成長した会社です。そのため、今でもエンジニアの方の提案は社内でも通りやすく、エンジニア主体での自由な開発を行うことが可能です。



■幅広いキャリアパスを描けます。

同社ではエンジニアの担当業務を敢えて細分化しておらず、ご本人様の志向性に合わせて担当する領域や内容を決められる体制が整っております。

例えば開発エンジニアとしてご入社された方も、ご志向性に応じてPMの道に進むかエンジニアの業務に専念するか/担当範囲に関しても要件定義から実際のコーディングまで上流殆どの工程を広く浅く担当するのか、個々の業務を狭く浅く担当するのか、など。

ご自身のお考えの変化に応じて、柔軟にキャリアを築くことができます。



■人中心の開発を行っています。

「人馬一体」をキーワードに、「乗車する人の感情」にフォーカスした開発を行っております。脳科学や感性工学に基づいた人の研究などを行う専門の部署が存在しているほどです。

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