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powered by   2024/11/16 更新
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車載高速通信の企画・開発・評価(スタッフ・チームリーダー) トヨタ自動車株式会社

掲載開始日:2024/11/12
更新日:2024/11/13
ジョブNo.241112MN81024903
職種 車載高速通信の企画・開発・評価(スタッフ・チームリーダー)
社名 トヨタ自動車株式会社
業務内容 「車載高速通信の企画・開発・評価(スタッフ・チームリーダー)」のポジションの求人です
【概要】
自動運転やコネクティッド技術の普及に伴い、自動車の高速通信への要求が益々高くなっています。今後のIoT(Internet of Things)時代を見据え、Ethernetをベースにした高速通信技術の深掘り、専門性の拡大、学び続ける意欲を持った方々にとって、力の発揮と成長のチャンスに溢れている仕事です。

【詳細】
◇車載高速通信(Ethernet、SerDes等)におけるハードウェア要素技術研究・開発
◇通信高速化を実現する、高周波回路設計・評価技術
◇通信ハードウェアに関連する電磁界シミュレーション解析技術
◇車載ネットワーク標準規格化団体(JASPAR, OPEN Alliance, IEEE等)への参画による企画立案、制定

【職場イメージ】
若手からベテラン、キャリア採用者、社外からの出向者など、様々なバックグラウンドを持つメンバーが在籍し、多様な知識と経験を持ち寄って、次世代車載通信の企画、開発、標準規格化まで、幅広くチャレンジしてい職場です。

【やりがい・PR】
車載通信は、2000年頃から500kbpsのCANに始まり、現在は2Mbps/5Mbpsに高速化されています。また、2020年頃から100MbpsのEthernet通信も導入され、現在は1Gbps超えに高速化されています。車載通信開発は、業務内容がお客様に直接的に見えるものではないものの、コネクティッドカー、SDV(Software Defined Vehicle)、自動運転等これからのクルマにとって欠かすことのできない必要な技術です。また、多くの部署、人、システムと関わるため、クルマの未来を支えているやりがいを感じられます。
トヨタは、先進技術の導入で世界トップクラスであり、これを支える車載通信も業界トップクラスの技術開発・導入を進めています。主な業務は、ECU間の通信に使われるハードウェア部品の標準仕様開発です。国内外標準化団体(JASPAR, OPEN Alliance, IEEE等)へはリーダクラスとして積極的に参加し、自社技術の標準化を推進・リードしています。キャリア採用の方も多く、それぞれのバックグラウンドを活用できると同時に、自身のキャリアを生かし…
求める経験 《必須要件》
下記いずれかの経験・知識がある方
■通信技術・プロトコルの基礎知識を有し、組込み機器等への適用・設計経験者

〈歓迎要件〉
・通信ハードウェア((LIN、CAN、Ethernet、SerDes等)の設計・評価経験者
・EMC設計・評価経験者
・電磁界シミュレーション、高周波回路設計経験者
・伝送工学、伝送技術の知識を有する
勤務地
愛知県 豊田市トヨタ町1番地
年収 年収 590 ~ 900 万円
※給与は経験・能力を考慮の上決定します
なお、経験・スキルに応じて変動の可能性があります
勤務時間 08:30~17:30
休日・休暇 完全週休二日(土日)夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇
※トヨタカレンダーに準ずる
募集背景 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。
雇用形態 正社員

この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています

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