回路設計<磁気回路> ニデック
企業名 | ニデック |
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勤務地 |
滋賀県、京都府中宿248久世殿城町338
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職種 | 回路設計<磁気回路> |
業種 | その他電気・電子関連業界のシステム設計 |
ポイント | 高度化・複雑化するモータ制御に携わることで高い技術力を身につけることができます。京都では精密小型モータ開発、滋賀では車載製品開発を実施している為、転勤の可能性が低く腰を据えて働いていただくことが可能です。ぜひ前向きにご検討ください。 |
正社員
年間休日120日以上
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募集要項
仕事内容 |
■数値解析ツールを用いたモータの磁気回路設計を実施していただきいます。 【具体的には】 ・シミュレーションによる設計検討(30%) ・配下メンバーのマネジメント、及び指導育成(30%) ・社内DR,客先報告資料作成(5%) ・磁気回路部品図の作成(10%) ・試作結果の設計へのフィードバック(5%) ・試作/量産で発生した不具合対応 データ分析、原因調査、対策案検討、図面改定(10%) ・先行技術開発、解析精度向上(10% 【期待する役割】 ・エキスパートエンジニアとして製品開発における問題解決や、客先内のエキスパートに向けた設計構想の説明、磁気設計戦略の構築、研究所との先行開発など、活躍の場は多岐にわたる。 ・今後、強化が必至な組織であるため、部下の育成・マネジメントの役割も担っていただくことを期待。 ・車載事業本部トラクションビジネスの第3世代の拡大、第4世代開発において、性能、コストで競合他社を凌駕する次世代プラットフォーム開発を行い、中長期売上げ拡大に貢献する。 ・第4世代プラットフォーム開発、その中の磁気回路設計者として、競合他社を凌駕する軽薄短小・高効率・低振動低ノ... |
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求める人材 | 【必須要件】※以下いずれも満たす方 ・モータの磁気設計の経験(5年以上) ・電磁場解析の経験※年数問わず ・英語文書リーディング※大学レベル、ビジネスでの使用経験問わず 【歓迎要件】 ・車載向け製品設計経験・Tier1またはTier2での設計経験、量産設計経験 ・語学力:英語スピーキング、ライティング、リーディング ※仕様書が読めるレベル_TOEICスコア500前後 ※英語に触れる機会が多くあるため、入社後にスキルを伸ばしていきたいという方も歓迎 |
給与・待遇
給与 |
718-839万円 ※上記は残業無の金額です。 ※経験・能力を考慮の上、規定により決定します。 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 回路設計<磁気回路> |
待遇・福利厚生 |
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金、介護保険(40歳以上) 勤務地手当(条件あり)、通勤手当(会社規程により支給)、単身赴任手当 福利厚生アウトソーシングサービスの利用、確定拠出年金、社員持株制度、財形貯蓄制度、独身寮(条件あり)、借り上げ社宅制度、時差勤務制度、在宅勤務制度、自己啓発プログラムに対する一部会社補助 他 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 08:30 - 17:30(コアタイム:00:00 - 00:00) |
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休日・休暇 |
年間127日/(内訳)週休2日制(日曜・祝日・土曜<変則>)、ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始) 特別休暇(慶弔休暇、生理休暇、検診休暇、子の看護休暇、永年勤続休暇、公務休暇、罹災休暇、交通遮断休暇 他※各種規程による)年次有給休暇(6カ月継続勤務で10日間付与)※時間単位年次有給休暇制度あり |
その他
選考プロセス | 【筆記試験】無 【面接回数】2回 【選考フロー】書類選考⇒部門面接⇒最終面接 |
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企業情報
企業名 | ニデック |
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事業内容 |
【概要・特徴】 東証プライム上場、世界No.1シェアの総合モーターメーカー。世界各国にグループ企業約300社、従業員数約11万人を擁するグローバル企業です。「世界初」「世界最小」を生み出してきた技術力が強み。創業以来、高成長を続けており、M&A(合併・買収)を積極展開している工作機械分野や、IT機器向けの冷却装置などが新たな注力分野になっています。2024年秋には中国やフィリピンで生成AI(人工知能)サーバー用の冷却装置の部品生産・内製化を始める計画です。 【ビジョン】 コア事業は薄型ノートパソコンの普及とともに拡大したハードディスクドライブ(HDD)用モータで世界シェア約80%を獲得しています。精密小型モータ・車載・家電・商業・産業用など幅広い分野で事業を展開。事業別売上比率は、家電・商業・産業用モーター事業が約41%、車載関連事業が約25%となっています(2023年度)。 精密小型モータ領域では、大量のデータ処理で高温になるIT機器向けの冷却装置に注目が集まっています。データセンター向けの水冷装置などの市場規模は28年に78億ドルと23年の3倍に膨らむ見通しがあり、アジアや北米を中心に年間平均で24%伸びる見込みです。 【研究開発】 国内研究のハブ機関「中央モーター基礎技術研究所」(神奈川県)には300名を超える研究者が従事しており、次世代モーターと周辺技術の研究を進めています。また、京都府の「中央開発技術研究所」ではHDD用モータの研究や製品開発、FDB(流体動圧軸受)技術研究、生産拠点への支援業務を行なっています。同敷地内には、ものづくり基盤の強化と、大学・研究機関・企業とのオープンイノベーションを推進する「生産技術研究所」も有しています。 |
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