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powered by   2025/05/17 更新
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DS_A0068 【アナログ回路設計】CMOSイメージセンサーのアナログ回路設計(厚木勤務) ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社

掲載開始日:2025/05/09
終了予定日:2025/07/13
更新日:2025/05/13
ジョブNo.10429148
企業名 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
年収 600万円 〜 1000万円
勤務地
神奈川県厚木市旭町四丁目14番1号
職種 DS_A0068 【アナログ回路設計】CMOSイメージセンサーのアナログ回路設計(厚木勤務)
業種 半導体/センサー
正社員

募集要項

仕事内容 【リーダー/担当者】コンスーマーカメラやdToF等のセンシングセンサー向けのCMOSイメージセンサーのアナログ回路設計エンジニアを募集致します。■組織の役割コンスーマカメラやセンシングセンサー向けのCMOSイメージセンサーの商品開発を行っており、主にアナログ回路設計やレイアウト設計を担当しています。我々のセンサーはミラーレス、コンパクトデジカメ、ドローン、アクションカム、Web会議カメラ、360度カメラ、スマートグラス、ヘッドマウントディスプレイなど多種多様な用途で使われており、業界No1の性能と品質で新たな観賞価値/体験価値を創り、人と社会の文化的豊かさに貢献しています。■担当予定の業務内容イメージセンサーの特性に大きく関わるアナログ回路設計エンジニアの募集になります。CMOSイメージセンサーのアナログ設計は、アナログ領域だけではなく、デバイス、画素、ロジック(デジタル)、モジュール(顧客のシステム)など他の技術領域と協力して作り上げる必要があり、役割を自ら広げていくことができる楽しさがあります。■想定ポジションアナログ回路設計チームへの配属を予定しています。初めはCMOSイメージセンサーに慣れて頂くために機能ブロックの設計を担当頂きます。そこで経験を積んで頂いた後にアナログ回路全体をまとめるリーダーを担当して頂くことを想定しています。■職場雰囲気20代の若手エンジニア~50代のベテランエンジニアまで多数在籍しており、女性エンジニアも活躍しています。また、設計から評価まで連携して業務を行っており、アナログのみならず他の領域のエンジニアとも活発に議論し合いお互いのレベルアップを図れる環境です。また、ワークライフバランスを尊重し、フレキシブルワークの活用も可能です。■描けるキャリアパスアナログ設計のエキスパートや、商品設計全体のプロジェクトリーダーなどイメージセンサー開発を幅広く捉えたキャリア展開が可能です。※本求人はジェネラル・エンプロイメント・コントラクト社員での採用となるため将来的に別の職務領域や技術領域に異動の可能性がございます。合わせて、全国の支社、工場、営業所への転勤可能性がございます。■求人部署からのメッセージソニーのCMOSイメージセンサーは多種多様な用途で使用され、実際に自身で使用する機会も多いと思います。
求める人材 ■必須

・半導体のアナログ回路設計業務の経験

・Cadence社
Virtuoso使用経験



■あると望ましい

・CMOSイメージセンサーの設計経験



求める語学力

■必須

語学力は必須ではありません



■尚可

TOEIC:650点以上

給与・待遇

給与 600万円 ~ 950万円
■通勤手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション DS_A0068 【アナログ回路設計】CMOSイメージセンサーのアナログ回路設計(厚木勤務)
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■社員持株会制度
■その他制度

勤務時間・休日

勤務時間 9:00~17:30
休日・休暇 ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■リフレッシュ休暇■その他休暇

その他

企業会社特徴 【世界No.1のイメージセンサー】スマートフォンやデジタルカメラ、自動車、セキュリティカメラなど、世界中のさまざまなアプリケーションで使われており、現在、世界シェア(金額)は、5割を越える世界No.1です。1980年にソニーのCCDが旅客機のカラーカメラとして世界で初めて実用化されて以降、ソニーは、イメージセンサーの技術開発を着実に進めてきました。その後、CMOSイメージセンサーの時代となり、性能は人間の眼を超え、未来に向けて今も進化を続けています。【今後のビジョン】世界シェアのトップを走るイメージセンサーはモバイル向けを中核として、今後は車載カメラやセキュリティカメラ、ファクトリーオートメーションなど新規領域における成長が期待されています。引き続きイメージセンサーに力を入れ、優位性のあるイメージング&センシング技術の一層の進化を図り、各領域での成長を実現していきます。さらに、さまざまな産業における協業、 M&Aなどを通じ、新たなユースケースを創り出し、ハードウェアとソフトウェア両輪での成長をめざしていきます。ハードウェアについては、中期的にはCMOSイメージセンサーの旺盛な需要に対応し積極的に投資を行い、CMOSイメージセンサーにおけるイメージング用途の世界No.1を維持しながら、センシング用途でも世界No.1をめざします。ソフトウェアについては、将来的な姿として、エッジAI処理を組み入れ、センサーハードウェアとの融合を図りながら、リカーリング収益モデルを追求していきます。そのために、まずはソフトウェア戦略・パートナー戦略の検討と具体化を進めていきます。【イメージセンサーのインテリジェント化】当グループは、積層型CMOSイメージセンサーの特長を生かして、イメージセンサーにAIを組み込み、インテリジェント化します。イメージングとAIを組み合わせれば、画質のよりいっそうの向上が可能になります。また、センシングとAIを組み合わせることで、これまで実現できなかったアプリケーション側での認識や、マシンビジョンが可能となり、無限の可能性が広がります。これまでイメージセンサーは、人の眼で見る世界に対してデータを作りだしてきたのに対して、これからはAIが見る世界に対してデータを作りだす世界が広がっていきます。

企業情報

企業名 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
設立 42309
資本金 4億円
事業内容 ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。【ソニーにおける半導体事業】ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。

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