先進技術研究所における生産技術開発(リチウムイオン電池・全固体電池) |【栃木】 株式会社本田技術研究所
企業名 | 株式会社本田技術研究所 |
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年収 | 800万円 〜 1500万円 |
勤務地 |
栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
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職種 | 先進技術研究所における生産技術開発(リチウムイオン電池・全固体電池) |【栃木】 |
業種 | 自動車/製品開発(有機/樹脂・高分子) |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
電動製品の高性能化に向けた全固体電池・リチウムイオン電池の生産技術開発をお任せいたします。 【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。 リチウムイオンバッテリー(全固体電池)実用化開発プロジェクトにおいて 下記いずれかの工程の開発全般をお任せいたします。 ●製造工程:電極形成工程、セル化工程、モジュール化工程、IPU化工程、プロセス開発、QA工程 ●評価技術:電極材料評価、電極構造評価、バッテリー特性評価、バッテリー耐久評価 ●製造設備:セル~Module~IPU製造設備開発、インフラ構築 ●バッテリー製造技術標準化開発(認証観点) ※将来的には、より製品化に近い立場での技術開発に携わっていただく可能性がございます。 【開発ツール】 Labview、Ansys、VBA CATIA、Auto CAD 解析装置:SEM、EDAX、EPMA、X線CT等の操作 電池シミュレーション(汎用ソフト等による解析) 【先進技術研究所について】 2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。 【魅力・やりがい】 バッテリーの高性能&長寿命化は、電動化するクルマの価値・性能を大きく左右する分野であり、当室課では、まだ世の中に存在していない技術を生み出し プロセスまで、一貫して業務に携わることができます。 ”生産技術の力”でより魅力的かつ対他競争力の高い姿に具現化し市場投入に向けた道筋を一緒につくりあげていきませんか。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。 Hondaには役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。 |
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求める人材 | 【求める経験、スキル】 ※以下、いずれかのご経験をお持ちの方 ●電気化学・物理学・材料工学に関する大学レベルの知識 (該当分野: 無機化学、金属材料、触媒、有機化学、高分子、ナノテクロノロジー、複合材料) 【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】 ●生産ラインの立上げ経験 ●品質工学、情報工学の知識 ●大容量電池の取り扱いに高度な知見を有すること ●リチウムイオン電池の耐久評価・解析の知識(物理・熱) ●EV/BEV/HEV/PHEV/FCVなど環境車関連の開発(設計・評価・制御)経験 ●薄膜プロセス技術、または半導体 薄膜関連商品の開発経験 ●分析技術知見(XRD,XPS,SIMS,EPMA,FTIR等) 【求める人物像】 ・コミュニケーション能力のある方 ・夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方 ・自分の考えを発信し、周囲を巻き込んで成果をあげることが出来る方 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 1000万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■家族手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 先進技術研究所における生産技術開発(リチウムイオン電池・全固体電池) |【栃木】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■その他制度 ■社員寮 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■週休2日制■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■その他休暇 |
その他
企業会社特徴 | 【やりがい、魅力】 ・Hondaでは、「先進創造こそが夢をかなえる」という信念に基づき、これまでにも世界初や業界初の独創的な技術や製品を生み出してきました。それらの最先端技術をHondaの競争力として確実なものとし、グローバルを舞台にHondaがHondaらしくあり続けるために、Hondaの知財部門は知財の創出から活用まで一貫したポリシーをもち、Hondaのグローバル・ビジネスに重要な役割を果たしています。 ・本田技術研究所はホンダジェットやASIMOなど、新しい製品・サービスを数多く生み出してきた実績のある技術部隊です。目下注力中の空の次世代モビリティはいまだ日本国内においても事業化の前例の少ない未開拓領域です。Hondaの技術力・資本力の基盤を生かし、知財担当と技術部門のタイアップにより世の中に新しい価値を創造していけるやりがいがございます。 ・少数精鋭組織のため、自ら多くの新たな技術やビジネスの可能性にチャレンジすることが可能です。 【職場環境・風土】 Hondaは「三つの喜び(買う喜び、売る喜び、創る喜び)」を基本理念に、創業から数々の製品を生みだし続けてきました。 役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。主体的に仕事に向き合い、意欲と能力のある社員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 |
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企業情報
企業名 | 株式会社本田技術研究所 |
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設立 | 1960年7月 |
資本金 | 74億円 |
事業内容 | ■輸送用機器の研究開発 ※(株)本田技術研究所は、本田技研工業(株)の研究・開発部門が分離・独立した会社です。 「未知の世界の開拓を通じた新価値創造」のための、新たなモビリティやロボティクス、エネルギーといった新価値商品・技術の研究開発を行っています。 |
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