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powered by   2025/06/24 更新
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★優先度High★MLOps Engineer キャディ株式会社

掲載開始日:2025/06/23
終了予定日:2025/08/24
更新日:2025/06/24
ジョブNo.10409790
企業名 キャディ株式会社
年収 700万円 〜 1200万円
勤務地
東京都台東区浅草橋4-2-2D’sVARIE浅草橋ビル 総合受付:6階
職種 ★優先度High★MLOps Engineer
業種 Webサービス・Webメディア(EC/ASP/ポータル/SNS等)/機械学習/AI/データ基盤エンジニア
正社員

募集要項

仕事内容 MLOps
Engineerは、Machine
Learning
Engineerと協業し、機械学習、データサイエンスのモデルを継続的にサービスに対して提供できる、基盤の構築、保守、運用を行います。また、キャディの持つデータを活用すべく、データ収集のためのパイプライン構築、データ活用の促進をリードする働きを期待します。



以下に業務例を示します。実際の業務はこれに限定されるものではありません。入社後の業務内容は、技術や専門知識、経験等を考慮のうえ決定します。



■機械学習のモデルの推論を行うAPIおよびBatchの動作環境、CI/CDを用いたデプロイ環境の構築

■本番環境での監視、パフォーマンスチューニングを含むSite
Reliability向上のための実装

■VertexやArgo
Workflow上での機械学習処理パイプラインの開発、整備、運用

■推論・学習プラットフォームのコストの最適化

■モデリング担当者、Platform担当者とコミュニケーションし、プロセスを文書化

CADDiのMLOpsエンジニアはMLOpsの実プロダクトで上でのご経験が積めるのはもちろんのこと、ご経験やご興味に応じて、フロントエンドdemoの作成や新しいMLモデルの作成など、新しいチャレンジの許容度が広く、技術の幅を広げていける環境です。



▽得られる経験

■熱量の高いメンバーと共に、難易度の高い技術的課題に挑戦する経験

■機械学習に加え、ソフトウェア領域など幅広い領域に精通したメンバーと共に仕事をする経験

■技術をどのようにビジネスとして価値展開するかまで踏み込んで課題解決をする経験

■ML
Engineerやプロダクトマネジメントのメンバーとも距離が近く、will次第で仕事の幅を広げることができる
求める人材 【必須スキル・経験】

■Google
Cloud、AWSなどクラウドサービスを利用したサービス開発、運用経験

■Docker等のコンテナ技術の基礎的知識

■Git、CI/CDを用いたチーム開発、運用経験

■Python、Rust、Go、Java、Scala、Kotlin、C++等によるアプリケーション開発経験

■日本語での流暢なビジネスコミュニケーション能力

 -テキストコミュニケーションやミーティングを含め、日常業務を日本語で完結できること

 -例:日本語能力試験N2程度、日本語環境での3年程度の就業経験をお持ちである等

給与・待遇

給与 700万円 ~ 1200万円
■通勤手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション ★優先度High★MLOps Engineer
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■ストックオプション
■育児休暇制度
■介護休職制度
■その他制度

勤務時間・休日

勤務時間 9:00~18:00
休日・休暇 ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■リフレッシュ休暇■その他休暇

その他

選考プロセス カジュアル面談(希望された場合)、書類選考、技術課題(オンラインのコーディングテスト)、人事面談、技術面接(エンジニア)、最終面接、オファー面談
企業会社特徴 【製造業における社会課題をテクノロジーによって解決する】

製造業は、180兆円規模の国内総生産額を誇る、日本の基幹産業です。実は、その内の120兆円程度が、部品調達にかかるコストによって占められています。これほど大きな比率を占めているにも関わらず、調達分野では100年以上大きなイノベーションが起きてきませんでした。なかでも、全体の約3分の1を占める多品種少量生産業界(大型輸送機器、産業機械、医療機器業界など)の部品調達においては、不安定な受発注、発注や見積にかかる手間、調達コストや生産側の赤字比率の高さなど、発注側・受注側双方に様々な社会課題がありました。これらを解決すれば、日本国内にとどまらず、世界中のメーカーがより付加価値の高い仕事に注力でき、モノづくり産業全体が持つポテンシャルを最大限発揮できると考えました。そこから、キャディは、特注品の発注者と全国の加工会社を自動見積のテクノロジーを用いてつなげるサービス「CADDi」を、世界に先駆けて開発しました。



【設立の背景】

代表取締役の加藤は、マッキンゼーに入社後、日本、中国、ヨーロッパ、アメリカなどの世界中のクライアントの工場に常駐して、現場の方々のことを常に考えながらビジネス展開をする「現場主義」を大切にしてきました。様々な産業のビジネス構造や生の経営課題を体感して、自分はどんな分野で起業するのか色々考えた結果、最後に決断したのは製造業の領域、中でも、加藤がいくつもプロジェクトをリードしていた「調達」という、いわゆる、仕入れに値する領域です。調達領域は日本国内だけでも120兆円規模と圧倒的に大きいにも関わらず、100年以上イノベーションが起きていない領域です。テクノロジーの力を入れて解決していくことで、社会的に非常に意義があり、インパクトの大きなこの領域で、町工場のような小規模の会社から大企業まで、自社の得意な製品分野に集中し、また付加価値の高い業務に注力することで、各企業が持つポテンシャルを最大限発揮できる世界をつくりたいと思い、創業しました。

企業情報

企業名 キャディ株式会社
設立 43040
資本金 1億円(資本準備金含み、99.3億円)
事業内容 【事業内容】

■製造業の受発注プラットフォーム『CADDi(キャディ)』の開発・提供



【製造業の受発注プラットフォーム「CADDi」について】

同社が提供する製造業の受発注プラットフォーム「CADDi(キャディ)は、独自開発の原価計算アルゴリズムに則った自動見積もりシステムによって、発注者と品質・納期・価格が最も適合する加工会社を選定し最適なサプライチェーンを構築し納品まで責任を負います。従来2週間以上かかっていた相見積もりの負担や複数サプライヤーの管理工数を削減できるうえ、低価格かつ高品質な加工品の安定発注を可能にします。100年以上イノベーションが起きてこなかった国内120兆円の調達領域における非効率を、テクノロジーを用いて構造変革することでモノづくり産業のポテンシャルを解放します。装置メーカーの利用企業は全国約1,600社(2021年5月現在)、提携加工会社は600社以上。



【ミッションは「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」】

現在モノづくり産業では、非常に多くの力が埋もれたままになっています。見積業務や管理業務に忙殺される、営業力が足りない、情報やネットワークが乏しい。あらゆる理由によってがんじがらめにされ、本来の開発力や技術力を発揮しきれていません。こうした縛りをほどくことで、各企業のポテンシャルを解放。産業全体に大きな力を生み出し、豊かにすることが同社の使命です。

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