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powered by   2025/06/14 更新
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スマートファクトリー実現に向けたデジタル技術開発|【栃木】 本田技研工業-Honda-株式会社

掲載開始日:2025/06/11
終了予定日:2025/08/13
更新日:2025/06/13
ジョブNo.10273350
企業名 本田技研工業-Honda-株式会社
年収 450万円 〜 1200万円
勤務地
栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台6-1
職種 スマートファクトリー実現に向けたデジタル技術開発|【栃木】
業種 自動車/工程設計
正社員

募集要項

仕事内容 【具体的には】

●市場と連動した自律的かつフレキシブルな生産を実現するため、最適な生産計画やグローバル集中制御を可能とするデジタルツイン技術の開発・導入

●工場稼働の自律安定化を目指した、MES/SCADAシステムの開発、予兆保全技術および人作業保証技術の開発・導入

●品質のリアルタイム調整やデジタル源流保証を通じて、品質を自律的に安定化させる品質管理技術の開発・導入

●新機種開発リードタイムの大幅な短縮に向けた製造PLM、BOP/BOEの構築・導入、および製造CAE・シミュレーション技術の開発・導入



プロジェクト制を採用し、社内の複数部門メンバーと連携しながら業務を推進していきます。

技術のユーザーである生産現場や、システム基盤を構築するHonda内IT部門と連携して要件定義を行い、アウトソースも活用しながらシステムの構築・現場実装を実施、ユーザー評価を経て導入を完了させます。



※国内および海外事業所への異動の可能性があります。

※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。



【使用ツール例】

?アプリ:ORACLE
Databese、CATIA、PSR、PlantSimulation、TCM、ANSA、3DCS、Visual
Assembly、Jstamp 等

開発言語:python、SQL(DML/DDL/DCL)、C#、java、R




?【業務の魅力】

●グローバルに展開するHondaのエンジニアリングシステムの革新を自分の手で実行できる。

●激変するモビリティ社会に対応するエンジニアリングシステムのあるべき姿を自ら描き、実行できる。

●現場の近くで開発を推進し、自身の作ったアプリでユーザーに役立つ喜びを感じることができる。



【やりがい・魅力】

●製造現場の困り事を含めた現場で直面している問題から課題を抽出し、それを解決するための着想の立案・開発・実装・テスト・導入という一連のPDCAサイクルを自らが中心となって推進することで、製造現場や、車が良くなっていく様をダイナミックに実体験出来ます。開発したソリューションがHonda国内外の工場を通じて、世界中の多くのお客様に喜びを与えることにつながります。一連の業務を通じて得られた達成感は、次の業務に対する新たなモチベーションになり、さらに役割も大きくなっていきます。
求める人材 【求める経験・スキル】

以下いずれかのご経験をお持ちの方

●機械設計もしくは制御設計、生産技術開発に関するご経験

●データベース構築にまつわるソフトウェアやシステムアーキテクトに関するご経験

●C#、java、pythonなどのコーディングに関するご経験



【歓迎する経験・スキル】

以下のいずれかに該当される方は、特に歓迎いたします。

●PDM全体・BOP/BOEなどのシステム構築経験

●MES/SCADAなどの構築経験

●AWS等Cloud/Webアプリを活用した業務改善経験

●ロボットシミュレーション・プラントシミュレーション等の実務経験,あるいはこれらを用いたアプリケーションの開発経験

●構造解析や公差解析、非線形解析等の実務経験、あるいはこれらを用いたアプリケーションの開発経験



【求める人物像】

●Hondaフィロソフィーに共感いただける方

●夢を描いて、自ら考え、行動できる方

●プロジェクト内外で積極的にコミュニケーションをとりながら仕事を進められる方

●考えることと行動することをバランスよく実践できる方

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1200万円
■通勤手当
■住宅手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション スマートファクトリー実現に向けたデジタル技術開発|【栃木】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■育児休暇制度
■介護休職制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■年次有給休暇■出産・育児休暇

その他

選考プロセス 書類選考⇒1次面接⇒最終面接⇒内定 ※応募時に志望理由書が必要になります。
企業会社特徴 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。

企業情報

企業名 本田技研工業-Honda-株式会社
設立 17777
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。

「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。

■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける!



【事業内容】

■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。



▼二輪事業

自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。

2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。



■二輪事業の今後の展開

グローバルでの二輪車の需要は、

最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。

電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、

二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。



▼四輪事業

「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。



▼ライフクリエーション

汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。



▼航空機・航空機エンジン

航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。

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