材料・デバイスの有機分析エンジニア~東証プライム上場の電子部品メーカー~|【千葉】 TDK株式会社
企業名 | TDK株式会社 |
---|---|
年収 | 1200万円 〜 1600万円 |
勤務地 |
千葉県市川市東大和田2丁目15-7
|
職種 | 材料・デバイスの有機分析エンジニア~東証プライム上場の電子部品メーカー~|【千葉】 |
業種 | 総合電機メーカー/分析(有機/樹脂・高分子) |
正社員
|
募集要項
仕事内容 |
<XA06【千葉】材料・デバイスの有機分析エンジニア~東証プライム上場の電子部品メーカー~> ■業務内容: 評価解析のベンチマーク/ロードマップを整備し、顧客に貢献できる「見えないものを見えるようにする」先端技術を開発いただきます。 業務例: ・分光分析技術(FT-IR、Raman等)を用いたTDK全社の材料・デバイスの評価・解析業務 ・有機構造解析技術(GC、LC、NMR、SIMS等)を用いたTDK全社の材料・デバイスの評価・解析業務 <募集背景> 電子部品の製造において、有機材料は必要不可欠であり、製品の小型化、薄層化が進むにつれ、有機材料の機能を明らかにすることが求められています。また、有機材料には不純物が含まれることがあり、電子部品の性能に悪影響を与えることがあります。そのため電子部品の品質を向上させ、信頼性を高めるためにも有機分析技術が重要となっています。 近年、さらに有機分析のニーズが高まっており、組織強化を図ります。 <働き方> ・残業時間:平均15時間 ・在宅勤務頻度:週1日程度 ◇TDK株式会社の魅力◇ ・産業界のDX&EXに欠かせない製品を提供 日本・東京工業大学発の企業として誕生、フェライトコアを世界で初めて製品化した総合電子部品メーカーです。 最先端技術に取り組んでおり、ロボティクス部品やEV関連製品など、DX(デジタルトランスフォーメーション)やEX(エネルギートランスフォーメーション)に貢献できる製品を多数開発。世界の潮流に合わせた事業展開をしています。 ・“世界初”に挑むための惜しみない投資 2022年3月期からの中期経営計画では、3年間で過去最大となる7500億円の設備投資を計画。“世界初”にチャレンジできる、万全の体制を整えています。 ・魅力ある社風 社員数10万3千人、海外の連結子会社は100社を超える大手企業ながら、 個人の実力が適切に評価される体制が整っており、中途入社後に部門のリーダーを担っている方も多く存在します。2020年にはTDK ダイバーシティ&インクルージョン方針を策定。多様な社員の活躍を支える各種制度も充実しています。 |
---|---|
求める人材 | ■必須条件: 下記いずれにも該当される方 ・分光装置(FT-IRやRaman等)を用いた定性・定量分析、前処理およびデータ解析業務 ・有機構造解析装置(GC、LC、NMR、SIMS等)用いた定性・定量分析、前処理およびデータ解析業務 ・ TOEIC 600点以上をお持ちの方 |
給与・待遇
給与 |
660万円 ~ 1050万円 ■通勤手当 ■家族手当 ■残業手当 ■地域手当 ■その他手当 |
---|---|
雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 材料・デバイスの有機分析エンジニア~東証プライム上場の電子部品メーカー~|【千葉】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■厚生年金基金 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■社員持株会制度 ■資金貸付制度 ■借り上げ社宅制度 ■その他制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:15 |
---|---|
休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考→自宅での適性検査→一次面接+適性検査→最終面接→内定 |
---|---|
企業会社特徴 | 《世界有数の電子部品メーカー》 ■1935年、日本独自の磁性材料「フェライト」の事業化を、世界に先駆けて行うことを目的とし、設立。以来、築き上げたノウハウや技術を駆使し、磁気ヘッド・マグネット・電源・電池等の電子部品やデバイスを世に送り出してきました。 ■携帯電話・家電機器・自動車・産業機器・医療機器など、多くの電子機器に同社の製品が使用されており、エレクトロニクスで安全・快適な生活を支えています。また、グローバル化や多様化が進む顧客のニーズに対応するため、研究開発・生産・マーケティング機能を日本・アジア・ヨーロッパ・アメリカの4極体制でネットワーク化し、常に最適なソリューションを提供しています。 《受賞歴》 ■「トムソン・ロイター Top 100 グローバル・イノベーター 2013」を2年連続で受賞。 ■台湾経済部から「2013年電子情報国際優良パートナー『Technology Value-Added partners award』」を受賞。 |
企業情報
企業名 | TDK株式会社 |
---|---|
設立 | 1935年12月 |
資本金 | 326億4,197万6,312円 |
事業内容 | TDK株式会社は、1935年に世界初の「フェライト」を実用化した企業として設立されました。以来、電子部品およびその関連技術を中心に、多様な製品を開発・提供してきました。 電子部品事業:主に電子デバイス用のパッシブ部品(コンデンサ、インダクタ、フィルターなど)を製造・販売しています。これらの部品は、自動車、産業機器、スマートフォン、家電製品など幅広い分野に採用されています。特に、自動車市場における電動化・自動運転技術の進展に伴い、TDKの電子部品は重要な役割を果たしています。 センサ事業:近年、センサ技術に注力しており、圧力センサ、磁気センサ、温度センサなどの製品を展開しています。これらは、自動車の安全性向上、スマートシティの実現、ヘルスケア分野における健康管理など、多岐にわたる用途に貢献しています。センサ市場の拡大とともに、TDKは更なる成長を目指しています。 エナジー・デバイス事業:エネルギー貯蔵や電力管理の技術を生かし、リチウムイオン電池を中心に、再生可能エネルギーや電動モビリティ向けのソリューションを提供しています。特に、電気自動車(EV)市場の拡大により、エネルギー効率向上を図る製品への需要が増加しています。 技術革新とグローバル展開 TDKは、革新的な技術開発を続けることで、競争力を強化しています。たとえば、次世代の通信技術(5G)、AI、IoT(モノのインターネット)向けのソリューションに注力し、これらの技術が生み出すデータの効率的な処理と管理を支援しています。また、TDKはグローバルに約30カ国以上に拠点を持ち、地域のニーズに応じた製品開発やサービス提供を行うことで、各市場での競争力を高めています。 サステナビリティと社会貢献 TDKは、企業の社会的責任(CSR)にも注力しており、持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する活動を推進しています。環境に優しい製品の開発や、再生可能エネルギーの活用、廃棄物削減などの取り組みを通じて、環境負荷の低減を目指しています。さらに、ダイバーシティの推進や、従業員のワークライフバランスの向上を図ることで、働きやすい職場環境の整備にも注力しています。 魅力と今後の展望 TDKの最大の魅力は、その優れた素材技術と長年培ってきたエレクトロニクスの知見にあります。今後は、カーボンニュートラル社会の実現に向けた技術開発を加速し、エレクトロニクス分野での更なる成長を目指しています。また、IoTやAIを活用した新たな製品の開発を進め、デジタル社会の変革に貢献していく計画です。これにより、未来の課題に対応しながら持続的な成長を追求しています。 |
この求人情報は、「株式会社マイナビ(マイナビエージェント)」が取り扱っています
この情報を保有しているコンサルタントへ紹介を受けるには、マイナビスカウティングに会員登録が必要です。
応募登録いただくにあたり
にご同意いただき、マイナビスカウティングに応募情報を開示することをご了承の上登録ください。