開発設計|電動車用部品の製品開発設計【愛知/小牧】 日本ガイシ株式会社
企業名 | 日本ガイシ株式会社 |
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年収 | 800万円 〜 1200万円 |
勤務地 |
愛知県小牧市春日井
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職種 | 開発設計|電動車用部品の製品開発設計【愛知/小牧】 |
業種 | ガラス・セメント・セラミック/製品企画・プロジェクトマネージャー(機械) |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【職務概要】 絶縁放熱回路基板は電動化の潮流の中で、確実に成長が見込める分野です。電動化の流れの最前線で製品開発に携わることが出来ます。電動化の開発案件に設計段階から携わることとなり、日本及び海外の各拠点と連携した業務を経験でき、将来の柱となる事業を拡大させる仕事です。 【業務詳細】 ・絶縁放熱回路基板の製品設計 ・上記製品設計に必要な諸特性(機械的・熱的・電気的特性等)の評価/解析 ・顧客との仕様に関する協議 ・顧客要望に対する対応(解析、レポート作成等) 【職務の特色】 基盤技術をベースに、新技術を取り入れて、新製品を継続的に生み出し成長する事業体を目指しています。自動車産業は電動化の大きな流れの中で、既存の自動車メーカーに加え、半導体メーカー、電機メーカーが次々に参入する競争が激しい市場です。NGK独自の接合技術を武器に、絶縁放熱回路基板での市場におけるNGKの地位を確立し、事業拡大に携わる中で、技術者として大きく飛躍できる環境があります。 【活かせるスキル】 ・自動車部品での開発品の認定経験 ・自動車部品における対客折衝力、プロジェクト管理方法 ・機械的/熱的/電気的特性の評価/解析に関する知識 ・材料(金属やセラミックス)の各種解析、分析、評価に関する知識 【身につくスキル】 ・電動化部品に必要となる評価及び特性についての知識 ・対客折衝力、プロジェクト管理/推進能力 ・車載部品に必要な資格面(ISO, IATF, VDA等) ・英語力 【職場の雰囲気】 近年キャリア採用の方が増加しており、部門内の風通しも良く、打合せでも上下の分け隔てなく活発な議論が出来る職場です。技術者としても、客観的な視点を持ち、仮説検証しながら業務遂行することが求められますが、たとえ失敗したとしても一つの経験として前向きに捉え、前例に捕らわれずに、チャレンジ出来る職場です。 |
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求める人材 | 【必須経験・スキル】※経験3年以上 ・材料、機械、電気、化学系線高卒の方 ・英語力(英語でのメールやり取り等) ▽下記いずれかの経験をお持ちの方 ・セラミックスや金属材料を用いた部品設計の開発経験 ・自動車用部品の設計開発経験 ・自動車用部品の客先認定経験 【歓迎経験・スキル】※経験5年以上 ・自動車関連業界出身の方 ・エレクトロニクス製品の設計技術の経験をお持ちの方 ・金属及びセラミックスの材料特性についての知識 ・金属とセラミックスの接合体に関する知識 ・材料(金属、セラミックス)の分析、解析手法に関する知識 ・車載向け材料認定に関する知識 ・セラミックスや金属の部材設計の開発経験 ・自動車用部材の設計開発経験 ・自動車用部材の客先認定経験 ・海外メンバーとの業務連携経験 ・英語力(TOEIC550点以上) ・海外の拠点メンバーと共に英語で仕事を進める事が出来る能力及び経験 ・初歩的な英語でのメールやり取り、技術資料が作成出来る能力レベル 【求める人物像】 自動車の電動化に欠かせない絶縁放熱回路基板について、顧客開拓に携わる製品設計技術者や車搭載部品の技術経験者を求めています。 【募集背景】 「2050年までに温室効果ガスの排出ゼロ実現」に向け、各国で新車販売台数の電動化比率拡大目標が示され、電動自動車の開発が活況となっています。NGKグループでは駆動モーター制御用のパワーユニット向けに、セラミックスと金属板を接合した絶縁放熱回路基板の製品開発を行ってます。製品に要求される特性や品質も高くなる中、自動車の電動化の波に乗って、共に将来のビジネスを拡大するエンジニアを募集しています。 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 700万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■家族手当 ■残業手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 開発設計|電動車用部品の製品開発設計【愛知/小牧】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■厚生年金基金 ■財形貯蓄制度 ■社員持株会制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:15 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■リフレッシュ休暇 |
その他
企業会社特徴 | 日本ガイシの魅力を集約すると、ポイントは以下の3点。 ①「強力かつ独自性の高い技術力」。例えば自動車排ガス浄化装置に使われるセラミックス製品「ハミセラム」の壁厚はティッシュペーパーよりも薄い。また、インクジェット・プリンターの心臓部ともいえるマイクロ・アクチュエーターで使われる圧電性セラミックス部品は、インクの吐出量をピコリットルレベルでコントロールし、プリンターの高画質化実現のカギを握った製品。よくぞセラミックスでこのようなアプリケーションが出来たものだと唸らされる製品群が実に多いのだ。それらを可能にしたのは、同社が長年の試行錯誤の中で培い蓄積し続けてきた独自の技術ノウハウである。 ②「国際性」。事務営業系、技術系の如何を問わず、グローバルな土俵で活躍し、自己を成長させたいという志向を持つ者にとっては、チャンスに恵まれる可能性がある。 ③「社会貢献性」。同社の事業領域はエコロジー、エネルギー関連分野が多く、社員たちは自分の仕事が環境問題やエネルギー問題に貢献しているという強い誇りを持っている。それだけ大きなやりがいを感じるのであろう。 ■環境負荷低減に関する製品・技術の提供を通じて社会に貢献することが、そのまま日本ガイシの事業発展につながると認識し、環境貢献への取り組みを更に強化しています。環境貢献製品は全体の約50%の売上を誇り、事業の核となっています。排ガスの有害成分を浄化するハニセラム、ディーゼルエンジンから出るススの除去を行うDPFなどは大気汚染の削減に大きく貢献。また世界で初めて実用化に成功したNAS電池の大容量電力をコンパクトに貯蔵する電力貯蔵システムなどは省エネ・自然エネルギー普及に貢献しています。 |
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企業情報
企業名 | 日本ガイシ株式会社 |
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設立 | 1919年5月 |
資本金 | 701億円 |
事業内容 | 【事業内容】 ■がいしなど電力関連機器、自動車・エレクトロニクス部品などの産業用セラミックス製品、特殊金属(ベリリウム銅)の製造販売、およびプラントエンジニアリング事業 セラミックス技術をベースに「がいし」から「ハニセラム」まで幅広い分野でトップクラスの技術を誇り、製品・技術を通して地球環境に貢献しています。 日本ガイシは、これまでも、セラミックスの結晶配向技術や水熱合成技術、異種材料の精密接合や複合化技術等を活かして、SAWフィルター用複合ウエハー、チップ型セラミックス二次電池「EnerCera(エナセラ)」、サブナノセラミック膜といった当社独自製品を生み出してきました。 ■New Value 1000 事業構成転換の重要施策として、新事業化品により2030年に売上高1,000億円を目指す「New Value 1000」(NV1000)を掲げています。 その実現に向けて研究開発費を10年間で3,000億円に増額するとともに、その8割をカーボンニュートラルとデジタル社会関連に配分する予定です。 |
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