エンジニアリングプラスチックの複合材料開発の研究員【千葉】 社名非公開
職種 | エンジニアリングプラスチックの複合材料開発の研究員【千葉】 |
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社名 | 社名非公開 |
業務内容 |
【期待する役割】 エンジニアリングプラスチックの複合材料開発をお任せします。配属先の2グループのいずれかの配属となり、ご経験や適性に合わせ、市場ニーズを捉えた開発をご担当頂きます。各グループの業務は、以下の通りになります。 【職務内容】 ■PCグループ ・ポリカーボネート材料およびポリカーボネート複合材料の開発(配合処方、添加材処方の検討) ・上記材料のお客様への提案、技術サービスや問い合わせ対応 ■SPSグループ ・SPS複合材料の材料開発(配合処方、添加材処方の検討) ・上記材料のお客様への提案、技術サービスや問い合わせ対応 【組織構成】 先進マテリアルカンパニー機能化学品部機能材料研究所 社員92名(男性73名、女性19名) 【募集背景】 エンジニアリングプラスチックの販売加速に向けて材料開発人員の増強が必要な為 【組織ミッション】 ■機能化学品部は、有機高分子素材を軸とした高機能材料の販売を通じて先進マテリアルカンパニーの収益を支える基盤事業を展開しています。 ■機能材料研究所は、エンジニアリングプラスチックをはじめとする機能性高分子材料を開発し、用途展開を図ることで機能化学品事業の拡大強化に貢献するとともに、先進マテリアルカンパニーの事業成長に資する新規事業を創出していくことをミッションとしています。 【キャリアパス】 将来的には機能化学品分野の開発専任職、もしくは研究マネージャーとしてご活躍いただきたいと考えています。 【本ポジション、商材の特徴・魅力】 ■ポリカーボネート: 出光では、1969年に世界初の連続式溶液法による独自製造技術を確立しました。その技術を生かし共重合技術やコンパウンド技術を応用し、シロキサン共重合PCや、導光板、LED照明、自動車照明などの光学系グレードを中心に開発を行っています。 ■シンジオタクチックポリスチレン: シンジオタクチックポリスチレン樹脂(SPS)は、1985年、出光が世界初の合成に成功し、1997年に世界で最初の工業化を達成したポリマーです。出光だけのオンリーワン商品であり、耐熱性・耐薬品性・電気特性を生かし、新商品の開発展開を行っております。 |
求める経験 | 【必須要件】 ■熱可塑性樹脂(プラスチック、エンジニアリングプラスチック等)の材料開発、用途開発に従事した経験のある方 ■高分子化学、高分子物性、高分子加工等の合成樹脂に関する知識や専門性を有する方 【歓迎条件】 ・繊維強化樹脂、フィラー強化樹脂の材料開発、用途開発に従事した経験のある方 ・熱可塑性樹脂の成形技術に関する有資格者が望ましい(射出成形技能士二級以上) |
勤務地 |
千葉県
詳細につきましてはご面談時にお伝え致します
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年収 |
年収 500 ~ 1000 万円 想定年収:ご経験、スキルを考慮の上最終決定します。 休日又は深夜労働に対して支払われる割増賃金率:所定時間外30%/休日35%/深夜40% なお、経験・スキルに応じて変動の可能性があります |
勤務時間 | 08:30~17:00 |
休日・休暇 |
完全週休二日(土日)年間有給休暇:15~21日(入社時期、勤続年数により付与日数は異なります。) 創業記念日、年末年始 ほか 研修:階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、海外トレーニー制度、国内外留学制度、部門主催研修、通信教育等 |
募集背景 | 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。 |
雇用形態 | 正社員 |
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