研究開発職/CN・サーキュラーエコノミー視点での新製品開発/茨城県猿島郡境町 旭化成建材株式会社
| 企業名 | 旭化成建材株式会社 |
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| 年収 | 550万円 〜 1000万円 |
| 勤務地 |
茨城県猿島郡境町
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| 職種 | 研究開発職/CN・サーキュラーエコノミー視点での新製品開発/茨城県猿島郡境町 |
| 業種 | 住宅設備・建材/基礎研究(有機/樹脂・高分子) |
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正社員
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募集要項
| 仕事内容 |
【職務概要】 カーボンニュートラル・サーキュラーエコノミーを実現する新規断熱材の開発、および既存製品の改良 【募集背景】 配属先部署では、高機能断熱材をはじめ断熱材全般に関する研究開発を行っています。特に、カーボンニュートラル/サーキュラーエコノミーの視点にて、既存製品の改良(更なる機能向上)と、新視点での「新規断熱材の開発」に取り組んでいます。未来を見据えた価値ある技術の確立を目指して、研究開発体制の一層の強化を図るため新しい仲間を募集します。 【職務詳細】 ■具体的な業務内容 ・担当テーマの技術調査、およびニーズの収集(必要に応じた自社・他社・大学関係者等との議論、オープンイノベーションの活用、展示会・セミナーへの参加など) ・ラボ実験検証(樹脂合成、発泡成形検証、樹脂及び発泡製品の分析・評価、特許出願等) ・パイロット検証や工場試作(※必要性は研究開発テーマ内容によります) ・所属グループ内ミーティング、部署内成果報告会、事業部内報告会等での報告・議論 ・関連部署との方向性議論、方針決定 ■ポイント ・各メンバーが新規断熱材開発(または既存断熱材の改善)に関する革新技術テーマを担当します。※1名あたり2つ程度のテーマを担当することが多いです。 ・DX(MI:マテリアルインフォマティックス)も必要に応じて活用いただきます。 ・部署としてリモートワーク(在宅勤務)も積極的に活用しています。ある程度業務に慣れていただいた後は、自身で出勤/在宅をコントロールしていただくことができます。 ・出張もありますが、頻度はそれほどありません。あっても日帰り~1泊程度がほとんどです。 <仕事の魅力・やりがい> 工場の敷地内に実験場・パイロットプラント等を有し、既存製品の改良を行いつつも、幅広く断熱材全般の研究開発を行っております。自らの手で新商品を作り出せる機会も有しています。配属先部署は活気があり風通しも良く、メンバー同士の意見交換も盛んに行われています。ぜひ一緒に「昨日までなかった技術」を作り上げていきませんか。 <キャリアパスイメージ> ▼1~3年後 最初は、既存製品の技術を学んでいただき、熱硬化性樹脂や発泡体の特徴や発泡の原理等の基礎を習得してください。これらをベースに、次のステップとして自身の研究開発テーマに向き合っていただき、新技術確立や新規材料開発に注力してください。 ▼3~5年後 複数の研究開発テーマを包括的に担当いただくとともに、メンバーをリードしつつ成果の導出を目指していただくことを期待しています。 <取扱い商材> ネオマフォーム <参考URL> https://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/neoma/about/ |
|---|---|
| 求める人材 | 【必須】 ・大卒以上 <必要な業務経験/スキル> ・化学、もしくは、高分子系の開発業務の経験(3年以上) ※出身業界は問いません。現メンバーも、大学院などで有機化学・高分子・化学工学などを専攻していた社員がほとんどで、建材に関する知見は特に必要とはしません。 <望ましい業務経験/スキル> ・英論文等の読解力 ・樹脂の開発経験 <望ましい資格> ・危険物取扱者(甲種または乙種) ・高圧ガス製造保安責任者(甲種または乙種:いずれも化学もしくは機械) ※業務と並行しての資格取得も目指せます。 |
給与・待遇
| 給与 |
550万円 ~ 1000万円 ■通勤手当 ■家族手当 ■残業手当 ■休日勤務手当 ■その他手当 |
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| 雇用・契約形態 | 正社員 |
| 募集ポジション | 研究開発職/CN・サーキュラーエコノミー視点での新製品開発/茨城県猿島郡境町 |
| 待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■慶弔見舞金制度 ■借り上げ社宅制度 ■その他制度 |
勤務時間・休日
| 勤務時間 | 8:00~16:45 |
|---|---|
| 休日・休暇 | ■週休2日制■祝日■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■その他休暇 |
その他
| 企業会社特徴 | 【旭化成グループの企業特徴】 ■旭化成の特徴は、「マテリアル」つまり化学や素材事業を主軸に置きつつも「住宅」や「ヘルスケア」という領域にも事業展開する、コングロマリット経営を行っている点です。 旭化成がコングロマリット経営を行う理由は、「景気変動の影響を受けにくく、安定した経営を行うことが可能である」点と「各領域の強みを掛け合わせて新たな価値創造ができる可能性がある」点の2点です。 ■新型コロナウイルス感染拡大によって需要が減少する領域や製品がある一方で、「ウィズコロナ」や「アフターコロナ」の段階で新たに生まれる需要があります。事業を多角化することで、新型コロナウイルスのような予測できない外部環境変化にも対応可能になり、リスクヘッジすることができます。また「マテリアル・住宅・ヘルスケア」のように一見無関係の領域であっても、マテリアルやヘルスケアのリソースを活用して在宅医療を展開できたり、家にいながら健康状態が把握できたりするスマートハウスなど、他の企業には真似できない強みになる場合もあります。 【旭化成グループの表彰歴】 ■旭化成グループが研究・開発した技術は、さまざまな分野で高い評価をいただいています。 URL:https://www.asahi-kasei.com/jp/r_and_d/award/ 【サステナビリティ】 ■「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)ホワイト500」に認定 URL:https://www.asahi-kasei.com/jp/news/2022/ze230324.html 【くらしの中の旭化成製品】 家庭生活/住宅・建築物/自動車・乗り物/オフィス/病院/スポーツ・レジャー https://www.asahi-kasei.com/jp/ir/investment/life/home/ |
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企業情報
| 企業名 | 旭化成建材株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 28004 |
| 資本金 | 30億円 |
| 事業内容 |
【旭化成グループスローガン】 Creating for Tomorrow/明日の世界を想像し続ける。すると、つくるべきものが見えてくる。 “いのち” と “くらし” を想い続ける。一世紀前から変わらない旭化成の理念。 ■旭化成は人類の幸福への願いを胸に、「人びとがよりよい生活を実現できるよう、最も良い生活資材を、豊富に低価格で提供すること」を目指して創業されました。それから約一世紀、時代環境によって社会が求めるものは変わりましたが英知でこれに応えてきました。社会の変化を先取りして挑戦すること、そして自らも変化していくこと、それが創業以来変わることのない旭化成のあり方です。 【会社概要】 ■旭化成グループは「マテリアル領域」「住宅領域」「ヘルスケア領域」の3つの事業領域で展開しており、日本の大手総合化学メーカーです。世界20ヶ国以上に生産・販売・研究開発拠点を配置。グローバル市場における幅広いニーズに、迅速に対応する事業体制を整えています。 【セグメント別売上高】全体:2兆4,613億1,700万円 「マテリアル領域」全体の49%■独自性と差別性のあるユニークな繊維素材、樹脂などの石化製品の原料となる基礎化学品から環境にやさしい高機能素材、「サランラップR」などの消費財、バッテリーセパレータやLSI・センサ製品の電子部品など、他の追随を許さない先端技術を活かした付加価値の高い素材・製品群をグローバルに展開し、未来のくらしをリードします。 -旭化成株式会社(事業機能)、旭化成エレクトロニクス株式会社 「住宅領域」全体の34%■住宅事業が目指しているのは、半世紀を越えてお客様の高い満足度を維持する「ロングライフ住宅」の実現。高品質な商品とサービスの提供をはじめ、リフォームや不動産流通、都市開発などの周辺事業と一体となって住宅の価値を永く維持させることで、真に豊かなくらしの舞台を生み出していきます。 -旭化成ホームズ株式会社、旭化成建材株式会社 「ヘルスケア領域」全体の17%■医薬事業では、医薬品と診断薬からなるヘルスケアビジネスを展開しています。医療用医薬品の分野で、整形外科を中心に救急・集中治療、泌尿器、免疫、中枢神経などの領域で数々の新薬を送り出すとともに、研究開発型スペシャリティファーマとして、世界に通用する新薬の創出を進めています。 -旭化成ファーマ株式会社、旭化成メディカル株式会社、ゾール・メディカル株式会社 |
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