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powered by   2024/12/14 更新
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新規パワーモジュールのハードウェア設計 @栃木 社名非公開

掲載開始日:2024/12/10
更新日:2024/12/11
ジョブNo.241210MN81033238
職種 新規パワーモジュールのハードウェア設計 @栃木
社名 社名非公開
業務内容 【ミッション】
新規パワーモジュールの電気設計または構造設計を担当して頂きます。具体的にはパワーデバイス設計、パワーモジュール設計、実装設計、冷却構造設計等を行い、社内関連部署や自動車メーカーと直接やり取りし、開発を進めます。
※担当~管理職まで、幅広く募集いたします。

~次世代ユニット「e-Axle(イー・アクスル)」とは~
昨今では、xEV(BEV:電気自動車、HEV:水素自動車、PHEV:プラグインハイブリッド車 など)の進化が続いており、「e-Axle」はEV車の要となる次世代ユニットです。
「e-Axle」は、インバータやモーター、ギアボックスなどのいくつかの重要な構成部品を組み合わせたユニットです。
(ガソリン車におけるエンジンのような役割がイメージと近いです。)

これまでは、「自動車メーカー:ギアボックスの製造や各部品の組み立て」を担い、「各サプライヤー:インバーターやモーターなど、各部品の製造」を担う形でした。
しかし今では、時代とともにサプライヤーの業務範囲が大きく広がっており、「e-Axle」のようなユニット製品の知識や技術力が求められております。
(自動車メーカーは、コンセプト設計やデザイン領域に注力していく方向です。)

※日立Astemo社のxEV事業部では、現時点で数千億円規模の売上を2030年までに2倍程度にすることを目指しているほど、市場が成長している領域です。

なお、EV車は航続距離や耐久性を確保するために各領域で軽量化を進めており、e-Axleもいかに軽く、小型にできるかなど、高い技術力が求められております。

上述のような成長市場において、最先端技術を身に着けながらグローバル規模の挑戦が可能です。

【具体的には】
電動車(EV・HEV)用パワーモジュールの電気領域設計または構造領域設計
・パワーデバイス設計/評価
・パワーモジュール設計/評価
・機能部品開発(電流センサ)
・EMC、NV解析、設計
・熱/絶縁設計
・設計報告書作成 
・開発日程管理

【募集背景】
世界的規模で環境規制がより一層厳格化される中、各自動車メーカーはEVやPHEV(プラグインハイブリッド車)などの電動車両の普及を加速しています。
日立Astemoは、電動パワートレイン…
求める経験 【必須要件】
■ハードウエア設計のご経験(ツール、分野:不問)
→電気電子 or 熱設計(熱伝導や放熱) or 機械設計 等
■一般電気電子工学 or 機械工学

【歓迎要件】
■インバータやパワーモジュール、モーター(回転機)の設計経験(構造、冷却他)
■自動車業界での設計・開発経験
■英語力:読み書き(TOEI 500点相当)
勤務地
栃木県 詳細につきましてはご面談時にお伝え致します
年収 年収 450 ~ 1200 万円
経験・能力を十分に考慮の上、当社規定により決定します。
【想定年収】
担当者クラス:400~650万円
主任クラス:700~850万円
課長クラス:950万円~
なお、経験・スキルに応じて変動の可能性があります
勤務時間 08:30~17:30
休日・休暇 完全週休二日(土日)有給休暇:入社半年経過時点10日/最高付与日数24日/入社月により変動(社内規定有)
年3回長期休暇(GW、夏季、年末年始)
募集背景 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。
雇用形態 正社員

この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています

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