パワー半導体分野への転職は「パワー半導体転職ナビ」にお任せ下さい

powered by   2024/12/14 更新
閲覧済み

金属3Dプリンター技術を活用した研究開発(部品/製品設計) 株式会社本田技術研究所

掲載開始日:2024/12/10
更新日:2024/12/11
ジョブNo.241210MN81040323
職種 金属3Dプリンター技術を活用した研究開発(部品/製品設計)
社名 株式会社本田技術研究所
業務内容 「金属3Dプリンター技術を活用した研究開発(部品/製品設計)」のポジションの求人です
四輪・二輪・eVTOLなどの電動パワーユニットにおける革新的性能部品の創造・設計に向けた「金属3Dプリンター技術※1」の研究開発をお任せします。
※1:アディティブ・マニュファクチャリング=3Dモデルから直接立体を作ることができる製法

【募集の背景】
10年後も20年後もその先も、世界中でより多くの人々に「移動の喜び」を提供するため、日々進化を続けているHonda。
現在、HondaのDNAである「走り」の魅力に加え、CO2削減・世界最高効率の燃費を実現するために電動車領域の開発を強化しています。
そんな中、2030年までに商品ラインアップにおける販売数の3分の2をプラグインハイブリッドとハイブリッド、およびFCV・バッテリーEVなどのゼロエミッションビークルに置き換えることを目指すため、より高効率なモノづくりを実現するため、試作品の製造技術の向上が急務となっています。

中でも、金属3Dプリンターを活用し、
■部品の一体化による、部品点数の削減・小型化の実現
■従来の製法では実現できなかった革新性能部品の実現
という今後のモノづくりの土台を支える新たな技術に携わっていただきます。

今回は、研究所におけるものづくりの最前線に立ち、3D金属プリンターの技術開発を通して「Blue Skies For Our Children(子供たちに青空を)」を実現するために、「部品/製品設計」の領域にて新たな仲間を募集します。

【具体的には】※ご経験/スキルに合わせて詳細業務を決定します。
金属3Dプリンターの特性・メリットを生かした「革新性能を目指した新製品/部品の設計」をお任せします。
■機械システム全体の最適化に向けた、部品設計
■試作・解析シミュレーション・性能試験・評価、試験結果をもとにした設計への還元
※担当製品は、パワーユニット部品(エンジン、モーター、冷却システム等)を中心に
二輪・四輪・航空宇宙向けの部品を対象としています。
※金属3Dプリンターそのものの装置開発を行う四輪R&Dセンター(栃木)への出張なども発生します。

【開発ツール】
CATIA V5、ANSYS、Fluent、金属造形専用ソフト

【やりがい…
求める経験 【必須要件】
■工業製品・機械部品の設計経験

【歓迎要件】
■解析技術(流体/伝熱/構造)
■英語でのコミュニケーション能力
■パワーユニット(エンジン、モーター)関連メーカーでの経験
勤務地
埼玉県 和光市
年収 経験・スキルに応じて変動の可能性があります
勤務時間 08:30~17:30
休日・休暇 完全週休二日(土日)※祝日のある週は土曜日出勤の場合有
GW、夏季、年末年始、有給、慶弔休暇、産後パートナー休暇、子の看護休暇、介護休暇、不妊治療休暇/休職、病気治療休暇
募集背景 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。
雇用形態 正社員

この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています

この情報を保有しているコンサルタントへ紹介を受けるには、マイナビスカウティングに会員登録が必要です。

応募登録いただくにあたり

にご同意いただき、マイナビスカウティングに応募情報を開示することをご了承の上登録ください。