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powered by   2024/12/17 更新
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水電解・燃料電池システムの研究開発【栃木】 株式会社本田技術研究所

掲載開始日:2024/12/10
更新日:2024/12/11
ジョブNo.241210MN81023543
職種 水電解・燃料電池システムの研究開発【栃木】
社名 株式会社本田技術研究所
業務内容 「水電解・燃料電池システムの研究開発【栃木】」のポジションの求人です
【期待する役割】
カーボンニュートラル達成に向けた重要テーマである水素利用拡大に向けた「水電解、燃料電池技術を利用した水素関連プロジェクト」に関わる開発業務をお任せします。

【募集の背景】
Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」、 この3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心にして、研究開発を進めております。今回の採用においては、特に人の活動領域を地球のみならず宇宙へと拡大する先進的な技術研究に挑戦する仲間を募集します。

【職務内容】※これまでのご経験に応じて以下業務をお任せします。
循環型再生エネルギーシステム(※)/膜ポンプシステムの開発における
■全体システム設計、必要機能検討
■必要機能の解析、システム構成の検討およびデバイスの設計
■循環型再生エネルギーシステムの電装設計
※入社後は業務の進め方を熟知するメンバーと共に、産学連携にて技術の可能性の検討を推進いただきます。

※循環型再生エネルギーシステムとは:
再生可能エネルギーの電気を元に、水を利用した循環型エネルギーシステムのこと。再生可能エネルギーが利用できる時は、高圧水電解装置を使って水を電気分解し、水素と酸素を作り出し高圧で貯蔵することで、宇宙で必要な酸素供給をおこなう。再生可能エネルギーが利用できない時には、貯蔵した水素と酸素を利用して燃料電池で発電し、電気を使用する。燃料電池発電時に生成した水は、再度水の電気分解で利用するために貯蔵する。水は循環利用され、生成した水素・酸素は燃料や呼吸にも用いられる。

【開発環境/使用ツール】
1D simulation、3D CAD、各種CAEなど

【魅力】
HondaはTriple Action to ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。特にエネルギー領域は新たなチャレンジ分野であり、Hondaのコア技術である高圧水電解技術や燃料電池関…
求める経験 【必須要件】
※下記いずれかのご経験
■部品の機械設計、構造設計、レイアウト設計、熱設計いずれかの業務経験
■制御ソフトウェアの設計経験
■熱、流体、騒音・振動、構造、強度・剛性、磁気、電波障害等に関するシミュレーションもしくはテスト及び評価に関する業務経験
勤務地
栃木県 芳賀郡先進パワーユニット・エネルギー研究所
年収 経験・スキルに応じて変動の可能性があります
勤務時間 08:30~17:30
休日・休暇 完全週休二日(土日)※祝日のある週は土曜日出勤の場合有
GW、夏季、年末年始、有給、慶弔休暇、産後パートナー休暇、子の看護休暇、介護休暇、不妊治療休暇/休職、病気治療休暇
募集背景 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。
雇用形態 正社員

この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています

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