自動車エンジン用燃料(ガソリン)に関する技術開発 社名非公開
職種 | 自動車エンジン用燃料(ガソリン)に関する技術開発 |
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社名 | 社名非公開 |
業務内容 |
【ミッション】 「SUBARU」では、EV・HEV車に代表されるように自動車業界は現在大きな変革期を迎えております。その中で当社は『2030年までに死亡交通事故ゼロ』を目指しております。 そのため、より良い車を作っていくために入社年次や新卒社員・中途社員を問わず、闊達に意見を言える風土があります。 パワートレイン領域の有機材料(樹脂・ゴム)・有機物質(オイル・ガソリン)の専門部署として、既存材料の品質改善、および、将来戦略を実現するための新規材料の研究開発業務をご担当いただきます。今回はその中でも、燃料潤滑油担当として、ガソリンを扱っていただくことを想定しております。 【具体的には】 ・北米を中心とした世界各地のガソリン性状調査(粘度/成分/物性等)や、バイオガソリンやe-fuelの導入動向調査を行っていただきます。 ※性状調査:実際の分析業務は外部パートナー様に依頼しております。 ・分析頂いたデータをもとに、社内のエンジン開発プロジェクトへのガソリン専門部署として参画し、燃料の前提条件を社内関連部門に提示致します。 ・自動車工業会等の渉外活動への参画 ※使用ツール/資格 ・Word、Excel、Powerpoint、Outlook、Teamsが使えること(高度な知識は不要) 【組織構成】材料開発部 パワートレイン材料研究主査1 【配属先ミッション】 パワートレイン領域の有機材料(樹脂・ゴム)・有機物質(オイル・ガソリン)の専門部署として、お客様価値を高められるような材料(e-fuelやバイオ燃料等、環境負荷の低い材料)を提案し、技術課題を専門知識で解決しております。 【働き方】 ・残業:13h/ave ・フレックス:可 ・リモートワーク:可 ・出張:有 (国内→2~5回/年、海外→0~1回/年) 【当ポジションの魅力】 ・カーボンニュートラル実現へ向けた世界中のエネルギー戦略、燃料開発動向に触れられる。 ・SUBARUの2050年カーボンニュートラル達成に向けた技術開発に携わることができる。 ・SUBARUの水平対向エンジンを環境法規制に合致させて、将来のe-fuel時代に向けて残していく開発の一端を担える。 ・業務遂行には社内の様々な部署と連携する必要があるため、人脈が広がる。チーム… |
求める経験 | 【必須要件】 ■自動車の内燃機関に関する基礎知識 ■高校レベルの化学の知識 【歓迎要件】 ■有機化学の専門知識 ■燃料に関する基礎知識 |
勤務地 |
東京都
詳細につきましてはご面談時にお伝え致します
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年収 |
年収 480 ~ 900 万円 【年収事例】 ★28歳 620万円/大卒、時間外手当(30時間/月)含む ★30歳 670万円/大卒、時間外手当(30時間/月)育児手当1人 含む ★32歳 770万円/大卒、時間外手当(30時間/月)育児手当1人 含む ★35歳 820万円/大卒、時間外手当(30時間/月)育児手当2人 含む なお、経験・スキルに応じて変動の可能性があります |
勤務時間 | 08:00~17:00 |
休日・休暇 | 完全週休二日(土日)完全週休2日制/土日、GW、夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇、特別休暇、慶弔休暇、産前産後休暇、育児休暇(子が満2歳到達後の4月末まで)、介護休業 |
募集背景 | 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。 |
雇用形態 | 正社員 |
この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています
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