【984】_シャシープラットフォーム設計開発(サスペンション・タイヤ) 本田技研工業-Honda-株式会社
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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年収 | 450万円 〜 1000万円 |
勤務地 |
栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢4630
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職種 | 【984】_シャシープラットフォーム設計開発(サスペンション・タイヤ) |
業種 | 自動車/筐体設計 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
シャシープラットフォームの設計業務をお任せします。 【具体的には】 ※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します。 ●自動運転システム(AD)/安全運転支援システム(ADAS)、電動化を支える次世代シャシープラットフォームの構想立案と性能設計 ●サスペンション及びタイヤ設計・要求仕様の作成 ●上記システム・部品検証、完成車における実車適合・解析 ※自動運転システム(AD)/安全運転支援システム(ADAS)、BEV、PHEV等に対応した新規車種の開発の推進と、多様化するユーザーニーズに対応し、より快適な乗り心地の追求をして頂くため、部品設計から実車テストまで幅広い業務をご担当頂きます。 ※国内外の製作所、お取引先とのやりとりが発生いたします。 ※将来的には、海外駐在や機種開発プロジェクトリーダー、他部品担当、新価値創造のための先進技術開発など担っていただく可能性もございます。 【開発ツール】 ・設計ツール:CATIA V6 ・CAE:ADAMS, Nastran、Abaqus、AMESim ・MATLAB、SIMULINK、その他Honda専用ツール ・Excel、PowerPoint 等 【魅力・やりがい】 世界中で販売するHONDAの車を開発し、Hondaの売りである”走り”を構想から具現化まで行うことができます。さらには一括PF開発の初期段階の企画構想から量産立ち上げまで一気通貫で携わることでHondaの基幹機種へ自分の構想を入れ込むことができるスケールの大きな業務内容です。 シャシー開発課では異なる機能のエキスパートが働いており、クルマ一台分のパッケージや動的性能達成技術の専門性を習得でき、商品開発責任者へのキャリアアップも可能です。 【現場担当者の声】 ★34歳(社会人経験10年目) 「シャシー領域におけるサスペンション部品の設計を担当しています。サスペンションは車両の運動性能を担っており、設計は車両をどういった味付けにするか考えるサスジオメトリーの初期構築から、部品仕様構築・製作、実際に作った部品を車両の投入し自分で運転してその性能を確かめる業務まで携わり、お客様に操る喜びや安心して操作できる価値を提供する製品を作っています。初期構想から携わり自分が設計した部品が出てきた際の達成感はとても大きく、また、お客様への価値に直結する製品作りは責任感と共に、自分のアイデアが世に出て評価される場があると思うと日々やりがいを感じながら業務を行うことができます。」 ★31歳(社会人経験8年目)キャリア入社 「前職では、サスペンション部品の一部品において、納入先の意図する性能・信頼性等の要求を満足するといった受動的な立場での業務がメインでした。現職では、設計担当レベルにおいても、サスペンション領域全体のみならず、車両一台分を俯瞰した視点をもって、性能・コスト・仕様を自ら能動的に提案できること、提案した仕様について関連するメンバーと相談しながら方向性を決めていくことができることにやりがいを感じています。」 |
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求める人材 | ●機械設計における大学レベルの基礎知識 【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】 ●自動車関連業界での下回り部品の機械設計経験 ●操縦安定・振動騒音・車両運動性能・衝突安全性能・プレス部品に関する知識・ご経験 【求める人物像】 ●Hondaフィロソフィーに共感いただける方 ●クルマ/動くもの/機械/技術が好きな方 ●研究開発において、高い主体性とリーダーシップを発揮できる方 ●夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方 ●自分の考えを発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる方 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 1000万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 【984】_シャシープラットフォーム設計開発(サスペンション・タイヤ) |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■借り上げ社宅制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■リフレッシュ休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定 |
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企業会社特徴 | 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。 |
企業情報
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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設立 | 17777 |
資本金 | 860億6,700万円 |
事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 ■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける! 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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