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四輪車体強度・信頼性開発|【栃木】 本田技研工業(Honda)株式会社

掲載開始日:2025/01/22
更新日:2025/01/22
ジョブNo.10297007
企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
年収 800万円 〜 1700万円
勤務地
栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
職種 四輪車体強度・信頼性開発|【栃木】
業種 自動車/品質保証(機械)
正社員

募集要項

仕事内容 【仕事内容】

四輪製品の強度・信頼性向上のため、CAE解析技術を用いた車両一台分の性能開発業務をお任せいたします。



【募集の背景】

10年後も20年後もその先も、世界中でより多くの人々に「移動する喜び」を提供するため、日々進化を続けているHonda。

クルマの市場も先進国から新興国へと拡大を続け、その使用方法や使用環境は過去とは比べものにならないほど多様化しています。

また、運転支援、電動車、運動制御などの車両技術も日々進化し、それに伴いお客様のニーズも大きく変化しています。

一方で世界中のお客様に安全・安心な商品を提供し続けるためには、「強度・信頼性」を保証する技術の進化が欠かせません。

この度は、お客様に「感動・驚き」とともに「安全・安心」をお届けするため、クルマの本質的性能である「強度・信頼性」の向上に共に取り組む新たな仲間を募集します。



【具体的には】  

●車両開発における車体の強度・耐久・信頼性開発

●車載情報から得られるデータ分析およびそれらに基づく保証目標の設定

●開発のフロントローディングおよび効率化に貢献するシミュレーション評価技術の開発

※将来的には、海外駐在や機種開発プロジェクトリーダー、他部品担当、新価値創造のための先進技術開発など担っていただく可能性もございます。

※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。



【開発ツール】

・構造解析系ツール(NASTRAN、ABAQUS、PAM-CRASH、など)

・機構解析系ツール(ADAMS、SIMPACK、など)

・波形解析・制御系ツール(FAMOS、Matlab、Simulink、など)
求める人材 【求める経験・スキル】

●構造・機構・流体関連のCAEソフトウェアを用いた実務経験



【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】

●自動車関連または機械メーカーでの強度耐久に関わる実務経験 

●統計解析・データマイニング・AI/機械学習等の知識



【求める人物像】

●車が好きな方

●新しい価値の創造が好きな方

●研究開発において、高い主体性とリーダーシップを発揮できる方

●夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方

●自分の考えを発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる方

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1200万円
■通勤手当
■残業手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション 四輪車体強度・信頼性開発|【栃木】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■育児休暇制度
■介護休職制度
■借り上げ社宅制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■週休2日制■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■その他休暇

その他

選考プロセス 書類選考 ⇒1次面接(WEB) ⇒最終面接(WEB) ⇒内定
企業会社特徴 【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。ホンダの原動力は従業員一人ひとりの“夢”です。ただ夢を見るだけでなく、それを実現させようとする行動力こそが最も大切だと考えます。ですので「ホンダでこういうことを成し遂げたい!」という志を持っている社員が多いようです。

企業情報

企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
設立 1948年9月
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。

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