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【静岡】 電池要素技術開発 トヨタバッテリー株式会社

掲載開始日:2025/05/27
終了予定日:2025/07/28
更新日:2025/05/28
ジョブNo.405459445
企業名 トヨタバッテリー株式会社
年収 550万円 〜 900万円
勤務地
静岡県湖西市岡崎20番地(大森工場)
JR東海道本線「新所原」駅より車で約10分※専用の無料送迎バスが運行 天竜浜名湖鉄道 天竜浜名湖線 「大森」駅より車で約5分
勤務地変更の範囲:本社及び全国の事業場、支社、営業所
職種 【静岡】 電池要素技術開発
業種 総合電機業界の基礎研究(機械)
ポイント 【U・Iターン入社多数!】福利厚生充実★年間休日121日★
正社員 完全週休二日制年間休日120日以上育児支援制度あり介護支援制度ありU・Iターン歓迎

募集要項

仕事内容 【職務概要】
同社にて電池セル構造・電池スタック(パック)の要素技術開発をお任せします。

【職務詳細】
・電池セル構造、電池スタック(パック)の要素技術開発
 コスト、体格、質量の低減、性能向上(抵抗低減)に繋がる電池構造としての要素技術開発
・新構造でのシミュレーション、試作、評価検証
・シミュレーションを活用したモデル作成
・セル~パック(車両)までの物理現象をモデル化・妥当性検証

【キャリアプラン】
・まずは電池構造開発においてスペシャリティーを高めていただきます。
・その後は適性を見ながら専門性やマネジメントができる技術部員として成長していただくと共に、出口に向けて量産開発に進む道や専門性、要素技術を極める道に進むキャリアプランの構築が可能です。

【業務内容変更の範囲】
同社業務全般
求める人材 【必須】
・構造部品の開発、材料開発、接合技術開発、シミュレーション技術開発のいずれかの経験がある方

【尚可】
・シミュレーション技術(流体/構造/電気化学)
・LiB電池の開発経験
※車載LiB以外の燃料電池等でも開発経験のある方は歓迎

【業務の魅力】
・職場のDX関連も揃い、デジタル環境が整備されたことで、業務効率が飛躍的に向上しています。
・市場動向より潜在的ニーズを踏まえてシーズを高める為に必要な要素技術を追求し、出来ないことを出来る事に変える仕事の為、自ずと特許や論文発表など自身のキャリア形成にも繋がります。

給与・待遇

給与 年収:560万~900万程度
月給制:月額280000円
給与:※年収は、残業時間(30時間/月)と賞与を含めて算出した金額となります。
賞与:年2回(7月、12月)
昇給:年1回(4月)
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション 【静岡】 電池要素技術開発
待遇・福利厚生 ・財形貯蓄制度 ・産前・産後育児休暇制度(実績あり)・育児短時間勤務※小学校1年生終了まで適用可能 ・退職金制度 ※パナソニックグループ確定拠出年金に加入 ・社員持株会トヨタ自動車株 購入可能 ・総合保険トヨタグループ総合保険 加入可能 ・新幹線通勤費補助制度(支給条件による)等
喫煙情報:屋内禁煙

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:15 (所定労働時間8時間)
休日・休暇 【年間休日121日】・週休2日制(原則 土曜日・日曜日)・長期休暇(GW・夏季休暇・年末年始休暇)各9~11日程度・有給休暇 22日~26日(初年度は入社月に応じ付与、2年目以降毎年4月1日に26日付与)・その他  産前産後休暇・育児休業・介護休業・裁判員特別休暇 等

その他

募集背景 中長期的な開発計画におけるプラットホーム技術(基盤技術)の構築と新製品開発を行うための増員
選考プロセス 書類選考→一次面接→最終面接→内定
※基本面接は2回
サービス詳細・特徴 ■自動車に携わる誇りと責任
・自ら開発した電池を載せた車両が、世の中を走る喜びを感じることができます。自らの仕事が世の中の役に立っている実感と仕事への誇りを持てる瞬間が数多くあります。また同時に、車という人の命を預かる商品に搭載されるため、大きな責任も伴います。

■事業の成長性
・ハイブリッド自動車用の二次電池を累計で2000万台以上(プリウス換算)生産し、現在も台数ベースでは世界シェアトップクラスの企業です。同社は、今後の自動車業界の電動化に対応するため、更なる事業拡張を計画中です。

企業情報

企業名 トヨタバッテリー株式会社
設立 1996年12月11日
従業員数 5,092名(2025年3月)
資本金 200億円
事業内容 【事業の内容】
PEV・HEV用ニッケル水素蓄電池、リチウムイオン電池、BMSの開発・製造・販売
【会社の特徴】
【ハイブリッド車の誕生を支えた確かな技術力。設立以来、ハイブリッド車用電池市場で世界トップシェアクラス。】
1970年代から、世界的に「地球環境の向上」「省エネルギー社会の実現」に注目が集まるようになり、世界中の自動車メーカーが環境負荷の低い次世代自動車の開発を始めました。現在、自動車業界では、ハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、電気自動車(BEV)、燃料電池車(FCEV)など、電気で動く自動車に、大きな期待が寄せられています。 同社は、こうした電気で動く自動車のキーデバイスである電池を開発・製造・販売するために、トヨタ自動車とパナソニックの出資により設立されました。 同社は、量産型HEVであるプリウスに電池を供給するなど、HEV市場の黎明期からHEV用電池の世界トップクラスのシェアを誇るメーカーとして、市場の成長を牽引し続けてきました。
BEV・HEV用電池に対する世界的なニーズの高まり、そしてトヨタ自動車の環境自動車戦略の中核を担う会社として、これまで主力としてきたニッケル水素電池の更なる性能向上・原価低減や、次世代のリチウムイオン電池の設計開発プロセスの取り込みと量産体制の強化など積極的に取り組んでいます。

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