【大阪】脱炭素技術の先行開発(新技術・新事業) ダイキン工業株式会社
企業名 | ダイキン工業株式会社 |
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年収 | 900万円 〜 1400万円 |
勤務地 |
大阪府摂津市西一津屋 1-1(淀川製作所内)
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職種 | 【大阪】脱炭素技術の先行開発(新技術・新事業) |
業種 | 機械部品/要素技術研究・製品研究開発 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
24-TIC 戦略-02.脱炭素技術の先行開発(新技術・新事業) ■当社は2050年にカーボンニュートラルを目指しています。そのために脱炭素関連技術の先行技術開発を担っていただきます。 具体的には必要となるシーズ探索・評価、試作機での実機評価、事業化検討(新規事業の場合)に関して、社外(産学連携、ベンチャー連携・支援、大企業提携)の技術協創なども含め、事業仮説を立案し、技術開発および商品企画、事業戦略立案へとつなげて頂きます。また、テクノロジー・イノベーションセンターにとどまらず、社内外の関係者を巻き込みながら業務推進し、その特性や状況等に応じた適切なアプローチを自ら検討し提案、実行、コーディネートして頂きます。 ■ダイキングループは、連結売上高4兆円以上、海外売上高比率は7割を超え、グループ全従業員数の8割が海外で働いているグローバルメーカーです。リサーチや企画、提携範囲は国内にとどまらず、シリコンバレー、深セン、東京、ヨーロッパのリサーチ拠点と連携し、グローバルで最先端の技術、ビジネスを発掘し、連携の可能性を探って頂きます ≪ポジション・立場≫ テクノロジー・イノベーションセンターにて、新技術・新製品の開発プロジェクトテーマを牽引するコアマン・リーダーとしての活躍と、必要となる技術やビジネスを調査、企画推進することにも期待しています。 ≪仕事のやりがい≫ ■社会課題であるカーボンニュートラルに貢献する新たな技術開発を、異業種・異分野の技術を持つ企業や大学、研究機関と協創しながら、新たな価値を創り上げるオープンイノベーション型の開発に取り組んで頂きます。 ■将来、開発が進むことで、先行開発だけではなく、顧客に試作機を持ち込んでの実証評価や差別化商品の市場投入まで、経験できる可能性があり、スキルの幅を広げることができます。 ≪ダイキンの強み≫ ・社会課題である脱炭素技術に関して、当社の強みであるインバータヒートポンプ技術、空気質制御技術などを活かして、先進的な商品・サービスの開発の実現を目指す。 ・同時に、産学、産産連携を積極的に行っており、先進技術の共同開発による幅広い技術・人脈の構築もできる。 ・脱炭素技術は、ダイキン社内では新しい取り組みであり、自身のアイデアを開発テーマに反映しやすく、また市場投入まで経験できる ・テーマ推進はチームで進めることが多いが、上司との距離が近く、スピーディに判断ができる。 ≪キャリアパス≫ ・機械技術者として、リサーチ・技術企画・先行開発・年度開発への移行まで、開発プロセス全体を経験でき、その中で熱・流体・構造・材料・計測・DX等の幅広い技術の知見を得ることができる。 ・産学、産産連携で獲得した異業種の技術など、社内技術だけではなく、技術の幅を広げることができる。 |
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求める人材 | 【必須条件】 ・空調機、化学プロセスなどの熱流体システム技術(熱マネジメント(加熱 冷却 熱搬送 蓄熱など))に対する知見を保有し、システム商品や装置の開発経験のある方 【尚可】 ・自身で一からシステム設計された経験のある方。 ・開発コンセプトを自身で提案した経験のある方 ・先行開発から、商品化にまで繋げた経験のある方・自身で一からシステム回路設計された経験のある方。 ■専攻学科:機械技術者 化学工学技術者 が望ましい |
給与・待遇
給与 |
500万円 ~ 900万円 ■通勤手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 【大阪】脱炭素技術の先行開発(新技術・新事業) |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■社員持株会制度 ■慶弔見舞金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■永年勤続制度 ■借り上げ社宅制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 9:00~17:30 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇 |
その他
企業会社特徴 | ■飛躍的な成長企業! 過去10年間でダイキンは大きな変化・成長を遂げました。 売上高は2.6倍の2兆円を超え、海外売上高4.3倍、従業員数3.1倍と大きく飛躍しています。 ■ダイキングループは、CSRの柱として、「環境」を軸とした商品・サービスのグローバルな提供と、それを可能にする人材の育成に注力しています。 2011年度には、2015年度を目標年度とする5ヵ年戦略経営計画「FUSION15」をスタートしました。引き続き「地球環境問題への積極的な貢献と事業拡大の両立」をめざし、新興国の持続的発展への貢献と、環境事業の加速を成長戦略テーマとして取り組んでいきます。 成長著しい新興国では、経済の発展による電力消費量の増加をどう抑制するかが大きな課題であり、こうした課題を解決するために、2012年、中国にグループ最大規模となる蘇州工場を設立しました。さらにインドやトルコなどの生産拠点も強化しながら、新興国の「成長と環境の両立」を支援する製品を生産していきます。 ■ダイキングループでは「一人ひとりの成長の総和がグループ発展の基盤」と考え、従業員一人ひとりの能力を最大限に発揮できる環境づくりに努めています。当社グループの2011年度海外売上比率は6割を超えています。経営の現地化、つまり事業を展開する国・地域のニーズを素早く捉え、現地人の発想でスピーディに商品を開発していくことが、今後の成長に欠かせません。グローバル人材力の強化を「FUSION15」コア戦略の一つに据え、経営を支える現地人材の育成を推進しています。 |
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企業情報
企業名 | ダイキン工業株式会社 |
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設立 | 1934年2月 |
資本金 | 850億32百万円 |
事業内容 | 【空気で答えを出す会社】 ダイキン工業株式会社は、日本の大阪府大阪市に本社を置き、約170か国に事業展開し世界五大陸42か国に拠点を持つ空調機、化学製品メーカーです。世界で唯一空調と冷媒ガスを活かした環境先進企業として真のエクセレントカンパニーを目指します。 【ホワイト企業ランキング10位】 ダイキン工業では「人を基軸にする経営」「働く一人ひとりの成長の総和がグループ発展の基盤」を重要な理念として掲げています。 【世界トップシェア】 ●空調分野の売り上げはグローバルでNo.1企業(富士経済、グローバル家電層調査2021より) 【主な事業内容】 ■空調・冷凍機部門 住宅用空調機、住宅用空気清浄機、業務用空調機、業務用空気清浄機 大型冷凍機、海上コンテナ冷凍装置、船舶用冷凍・空調機 ■油機部門 産業機械用油圧機器・装置、建機・車両用油圧機器、 集中潤滑機器・装置 ■特機部門 砲弾、誘導弾用弾頭 ■化学部門 フッ素樹脂、化成品、フルオロカーボンガス、化工機 ■新規事業 コンピュータ・グラフィックス |
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