先進運転支援システムの認証試験|【栃木】 本田技研工業(Honda)株式会社
企業名 | 本田技研工業(Honda)株式会社 |
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年収 | 450万円 〜 1200万円 |
勤務地 |
栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台52-1
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職種 | 先進運転支援システムの認証試験|【栃木】 |
業種 | 自動車/品質保証(機械) |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【募集の背景】 Hondaはクルマやバイクに乗っている人だけではなく、道を使う誰もが安全でいられる「事故に遭わない社会」の実現を目指しています。 さらには、「人を守る」だけではなく、人や社会をつなぐ原動力とも言える人間の「好奇心」を後押しし、移動の喜びを拡げていきたい、そのような想いで、自動運転/安全運転支援技術の開発に取り組んでいます。 現在、「四輪車の先進運転支援システムを対象とした各国の規制強化」および「Hondaの交通事故死者ゼロに向けた安全への取り組み」に伴う製品認可取得・適法性保証活動の推進を強化しており、四輪車の先進運転支援システム領域における法規認証関連業務をお任せする仲間を募集いたします。 さらなるイノベーションを巻き起こすため、自動車業界以外の方も歓迎です。 【具体的には】 先進運転支援システム(主に衝突軽減ブレーキ・路外逸脱防止ステアリング・各種先進機能(サイバーセキュリティ、コネクテッド等))における ・各国法規が要求する項目についての明確化と必要対応事項の検証 ・上記に基づく開発部門との整合 ・認可取得に向けた試験(官庁/審査機関立会いの公式審査を含む)の実施 ※海外拠点や各国の官庁審査機関とのやり取りも発生します。 各国の認可試験支援、当局の主催の勉強会に参加する為、年に数回の海外出張が発生する場合がございます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【魅力・やりがい】 自身が技術交渉した内容が業界の標準として認知され、新しい法規として発行される等、成果が目に見える形で世の中に出てくるため非常に達成感を感じることが出来ます。 また常に新しい技術が生まれている領域のため、最先端の技術に触れながら業務を遂行することが出来ます。 「目に見える形で成果を残したい」「最先端の技術に触れたい」という想いのある方にはとてもやりがいのある環境です。 |
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求める人材 | 【求める経験・スキル】※以下いずれかの経験を有する方。 ●機械工学/電気・電子/制御領域における製品規格・品質マネジメント関連業務経験 ●計測機器メーカで製品設計・評価・テスト・品質保証の経験 【上記に加えて歓迎する経験・スキル】 ●ISO16949の知識 ●英文読解力 ●規格適合/認証取得試験の実務経験 ●自動車に関する知識 【求める人物像】 ●役立つ喜びを広げることに強く共感いただける方 ●自分の考え・アイデアを発信することが好きな方 ●自ら行動でき、周囲を巻き込んで成果をあげられる方 ●ものづくりにおいて高い主体性とリーダーシップを発揮できる方 ●新しい技術への興味が高い方 ●夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 1200万円 ■通勤手当 ■住宅手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 先進運転支援システムの認証試験|【栃木】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■年次有給休暇■出産・育児休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考⇒1次面接⇒最終面接⇒内定 |
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企業会社特徴 | 【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。ホンダの原動力は従業員一人ひとりの“夢”です。ただ夢を見るだけでなく、それを実現させようとする行動力こそが最も大切だと考えます。ですので「ホンダでこういうことを成し遂げたい!」という志を持っている社員が多いようです。 |
企業情報
企業名 | 本田技研工業(Honda)株式会社 |
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設立 | 1948年9月 |
資本金 | 860億6,700万円 |
事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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