【茨城/兵庫】液体容器紙パック工場の生産ラインの部長・課長/ティッシュの「scottle」のメーカー 日本製紙株式会社
企業名 | 日本製紙株式会社 |
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年収 | 700万円 〜 900万円 |
勤務地 |
茨城県猿島郡五霞町五霞町江川2572
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職種 | 【茨城/兵庫】液体容器紙パック工場の生産ラインの部長・課長/ティッシュの「scottle」のメーカー |
業種 | 紙・パルプ/工程設計 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【業務内容】 生活関連事業の中でも、特に「紙パック」事業は、代替プラ包材としての需要高まりを受けて、国内市場・グローバル市場ともに今後一層の市場拡大が見込まれています。 当社は、「紙パック」事業における世界トップクラスの仲間入りをするという成長目標を掲げており、今もっとも注力している事業の1つです。 市場拡大と当社の売上・シェア拡大に向けて、最新鋭の加工・充填機や印刷機の積極的な設備投資を進めており、 機能性だけでなく「美粧性」「全面印刷」といったデザイン性の追求による、競合品との更なる差別化を強く推し進めていきます。 入社後は、生産子会社である日本製紙リキッドパッケージプロダクト株式会社に出向し、 新技術導入や生産技術の確立、安全安定運転の達成といった生産技術的な課題を主に担っていただきます。 ・生産技術課題の解決(安全安定操業のための生産技術の確立。QCS問題解決・向上) ・新技術や新設備の導入(海外・国内の設備メーカーとの技術商談、自社プラントへ導入するための基本デザイン設計、試運転等) ・紙パック営業本部における、拡大販売にむけた製販技一体の課題解決・コミュニケーション・支援・助言 【キャリアパス】 ・入社後は、技術部門や生産ラインの技術者としてまずは加工、印刷の両軸の経験や知識・技術を修得いただきます ・その後は、液体容器紙パックの事業・工場の幹部・マネジメント(工場長・部長・課長)としてのプロモーションを期待します。 <その他> ・日本製紙株式会社にて採用後即、日本製紙リキッドパッケージプロダクト株式会社への出向となります。 出向先の就業規則が適用されるため、日本製紙とは次の労働条件が異なります。 (出向先就業規則に定める年間休日数:111日・週休2日制、 フレックスタイム制の有無:無) |
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求める人材 | 【必要条件】 ・印刷会社や、紙・プラスチック素材の加工・成形会社で実務経験のある方 ・前職で生産ラインのマネジメント経験のある方 【歓迎条件】 ・TOEIC L&R 730点以上の方(国内勤務であっても海外設備メーカーとのコミュニケーションや、海外出張の可能性があります) ■日本製紙株式会社について: 当社は日本の製紙産業のパイオニアとして、植林をはじめとする森林造成と、そこから調達する木質資源を原料とする製紙事業やバイオケミカル事業、そして次世代の素材として期待されるセルロースナノファイバー(CNF)をはじめとする新素材事業に至るまで、幅広い事業領域を有する総合バイオマス企業です。 紙・パルプ事業においては世界第8位の規模を有し、さらにセルロースナノファイバーを蓄電体に用いた全固体電池をの研究、木質バイオマス専焼火力発電の運転、木質バイオマスを配合した複合材料(トレファイドバイオコンポジット)など、紙・パプル事業以外の先端技術分野においても大きな注目を集めていま |
給与・待遇
給与 |
750万円 ~ 900万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■家族手当 ■残業手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 【茨城/兵庫】液体容器紙パック工場の生産ラインの部長・課長/ティッシュの「scottle」のメーカー |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■退職金制度 ■慶弔見舞金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:00 |
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休日・休暇 | ■週休2日制■祝日■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇 |
その他
選考プロセス | オンライン面接:可 |
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企業会社特徴 | ○業界のリーディングカンパニー 日本製紙は、世の中のニーズに応える多種多様な紙製品を提供している国内最大級、世界的な製紙グループです。これまでも、そしてこれからも、価値ある製品を創り出し、豊かな暮らしと文化、産業の発展を支え続けていきます。 ○「木」を最大限に活用する「総合バイオマス企業」 日本製紙が国内外で所有する森林は約16万ha。広大な土地で大規模植林を行い、植えればまた収穫できるという再生可能な資源である「木」を持続的に生み出す体勢を整えています。原料を自ら創り出し、同時にこれまで培ってきた技術を用い、それらを様々な形で利用し、エネルギー・バイオケミカル・食品事業などの新規事業へ取組みを進めています。 自然と調和し、環境に優しい持続可能な企業活動を行いながら社会に必要な素材を提供する日本製紙は、紙とともにさらにその先へ「総合バイオマス企業」として新しい未来を創ります。 ○大型最新プラント 日本各地に製造工場を持ち、大型プラントが24時間稼動しています。投資額約630億円、幅10m、長さ300m、製造スピード時速110kmの世界最大級・最新鋭の紙製造設備や、電力会社を除いては国内最大級の発電能力を誇るボイラー設備等、最新鋭の大型設備群により、ダイナミックな「モノづくり」を行っています。 ○アジア・オセアニアを中心に海外市場へ進出 これまでも北米や欧州といった一大消費地に生産・販売拠点を持ってきましたが、紙需要の伸長著しいアジア・オセアニアをターゲット地域とし、海外進出を加速。近年では、オーストラリア3位の製紙会社を買収、ベトナムで紙器加工事業とヘルスケア事業を展開、インドで最大の紙パックメーカーを買収、タイのNo.1製紙会社と業務提携を結び共同で事業を行うなど、拡大する世界の需要を取込み、さらなる成長につなげます。 ○少数精鋭主義 日本製紙総合職の育成における方針は少数精鋭主義。将来の経営幹部候補と位置付け、若手のうちから責任ある業務を任されます。また、そのための育成プログラムもしっかり整備されています。 |
企業情報
企業名 | 日本製紙株式会社 |
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設立 | 18111 |
資本金 | 1,048億73百万円 |
事業内容 |
■紙パルプ事業…国内最大級、売上高世界10位! ・洋紙…情報を伝達するための紙 新聞用紙、コピー用紙、出版用紙、塗工紙(チラシの紙)などの製造販売 ・板紙…モノを包む、運ぶための紙 段ボール原紙、白板紙(菓子などのパッケージ用紙)、包装用紙などの製造販売 ■紙パック事業…牛乳パック包材国内トップシェア! 液体用紙容器(牛乳パック等)の製造販売、液体充填機の販売など ■ケミカル事業…紙からはじまり、その先へ ! ・木の可能性を引き出す 溶解パルプ(レーヨン原料)、コンクリート混和剤、セルロース製品、核酸、 酵母エキスなどの化成品製造・販売 ・紙づくりの技術を活かす クリアハードコートフィルム(スマートフォンなどの液晶保護フィルム) などの製造販売 ■エネルギー事業…電力会社を除き国内最大級の発電能力! 特定規模電気事業者(pps:通称「新電力」)の認定を受け、電力小売市場へ参入 ■新事業の展開! 発電ノウハウを活かした「太陽光発電」、バイオマス燃料の開発、 鉄よりも軽く強い木材由来の新素材「セルロースナノファイバー」の開発、 植林技術を活かし挿し木増殖が難しい植物の栽培で食品事業への参入など、 「総合バイオマス企業」として幅広い事業に進出しています! |
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