技術を活かしたモノづくりに貢献したい

技術者としてよりよい製品が作りたい

自社が研究開発に対して消極的だったことが転職のきっかけです。既存製品である程度勝負できてしまう環境はある意味恵まれていたものの、新技術の導入や製品開発に投資が極端に少ない状態では、これからの成長産業であることを考えても、グローバル競争の中で徐々に不安が広がってきていました。技術者としてよりよい製品を作り、世の中に貢献したいという想いから環境を変えることを視野に転職活動を開始しました。

強みと弱みの分析

なかなか選考をうまく進めれないなかで、コンサルタントとの面談では自身のスキルの活かせる所と弱みの部分を客観的にアドバイスをいただきました。また、自身の性格などのソフト面についてもコメントを頂き、面接のアピールの際に自信を持って話すことができました。コンサルタントが企業も担当していることから、技術的な分野についての知識やマーケットの情報についても非常に詳しかったと感じてます。特に応募した企業では、自分の研究してきた分野を進めれていなかったようで「まさにこの技術を持っている人を探していた」というコメントには勇気付けられました。
結果的にこちらの会社にお世話になることになりました。他社に関しても書類通過率、自分の志向という点でもかなりマッチしたところをご紹介いただけたと感じています。また、面接のフィードバックも詳細にいただけたことから次回の対策も非常に立てやすかったです。

結果的に年収アップ

入社早々社内でも重要な研究テーマを与えられており、転職理由は満たす事ができました。自身のスキルを重宝頂いているということもあり、非常にやりがいを感じています。また、結果論ではありますが、会社規模も年収もアップする事ができました。現在は開発職ですが、将来的にはこの経験を活かして技術営業や品質業務などにキャリアを伸ばせるということもあり、自分としても魅力に感じています。これからも自身の技術を活かしてより良いモノづくりに貢献していきたいと考えています。