サーキュラーイノベーションセンター|用途開発営業|【東京】 株式会社TBM
企業名 | 株式会社TBM |
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年収 | 500万円 〜 800万円 |
勤務地 |
東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル15階
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職種 | サーキュラーイノベーションセンター|用途開発営業|【東京】 |
業種 | ガラス・セメント・セラミック/工業製品営業 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【仕事内容】 「現状、実質4.5%にとどまっているマテリアルリサイクル率をいかに高めるか」、が部門のミッションとなります。今後は国内トップの資源循環プレイヤーとなるべく、数年内に資源循環プラントの国内複数拠点化と廃プラスチックの不法投棄や海洋流出問題が顕著な東南アジアなどの諸外国にも、日本国内で培った資源循環スキームを早期に展開していくことを計画しています。その中で、再生材製品化のための技術検証およびプロセス開発、再生材の営業など幅広くお任せいたします。 【業務概要】 ・再生材の製品化のための技術検証およびプロセス開発 ・開発技術、再生材の営業 ・国内外の最新技術や市場トレンドのリサーチと応用提案 ・持続可能性を考慮した技術革新 【仕事のおもしろさ・得られる経験】 同社の事業環境は、ESG投資やSDGs推進、脱炭素化やプラスチック対策など、世界的に推進されてるサスティナビリティ活動が追い風になっています。外部環境・競合動向も目まぐるしく変わる中で、顧客のニーズに対して価値提供を行い、ビジネスとして収益を上げながら地球環境に貢献するエコロジーとエコノミーを両立できることが、同社での仕事の特徴です。世の中のインフラである素材によって、社会的に大きなインパクトを自らの手で生み出す事ができますし、国内最大級かつ前例のない規模のプラントプロジェクトを推進することで世界的に問題となっている資源枯渇問題に貢献することができます。また、事業成長に伴い組織が急拡大する中で、創業者やボードメンバーと一緒に組織づくりに携わることができます。 |
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求める人材 | ■必須スキル・経験 ・プラスチック等の高分子の用途開発経験(研究開発だけでなく、ビジネス性を判断できる能力) ・自分の開発テーマを上市した経験 ■歓迎スキル・経験 ・プラスチックリサイクルの知見 ・プラスチック等の高分子の材料研究開発経験、高い専門性 ・再生材のコンパウンド経験 ・海外での業務経験 ■求める人物像 ・企業理念体系 TBM Compass(Mission/Vision/Values)に共感する方 ・何百年も続くような事業/会社創りに挑戦したい方 ・日本発の技術/仕組み/価値観をもって地球規模に挑戦し、一緒に大きな感動を得たい方 ・強い探求心とグリット力を持っている方 ・チャレンジ精神を持ち、新たな課題に積極的に取り組める方 |
給与・待遇
給与 |
500万円 ~ 750万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■残業手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | サーキュラーイノベーションセンター|用途開発営業|【東京】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 9:00~18:00 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考→面接(複数回)→内定 ※SPI、リファレンスチェックを選考の中で受検頂きます。 |
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企業会社特徴 | 【製造に水を使用しない紙・プラスチック代替新素材「LIMEX(ライメックス)」】■人口増加に伴う水の使用量の増加による、世界の水不足の深刻化が予測されます。普通紙は1tつくるために約100tもの水を利用するのに対し、LIMEXペーパーは水を使用せずにつくることができます。例えば、世界の紙の5%がLIMEXに置き換わるだけで、2.2億人分の年間最低生活必要水量を確保できます。LIMEXにより、世界の水資源の問題に貢献することが可能です。■水を使わないLIMEXペーパーは世界中の注目を集めています。製紙には大量の水が必要になるため、製紙工場はたいてい水の豊富な沿岸部に建設されます。しかしながら、LIMEXペーパーなら中東地域のように水資源が少なく、紙を輸入に頼っている国でも工場をつくることができるという特徴を持ちます。そのため、水の貴重な国々には特に期待されています。【日本で100%自給自足可能な資源】■日本にはセメント用途に使用される約300の石灰石鉱山があり、同社の技術で紙、プラスチックを自給自足できる可能性がございます。日本において、紙の原料の木材はほとんど輸入に頼っています。そして地球上では10分間に、おおよそ野球場と同じ広さの森林が伐採され続けていると言われています。木を使わず石灰石を使うLIMEXの利用を広げることで、貴重な森林資源を保護することができます。【「最強で最高のチーム」を目指す組織カルチャー】■クレド会議(企業理念浸透を目的とした部署横断プロジェクト会議)、BridgeforGrowth(社員の能力開発を目的とした研修1回/月)、BridgeforTeam(社員のチームビルディングを目的とした研修1回/月)、BridgeMeeting(上長との1on1MTG実施1回/2週)、ShuffleMonday(毎週月曜日は席をシャッフル)、FreeAddress(オフィスは基本的にフリーアドレス制)、TBMClub(フットサル、テニス、キャンプ、サス飯)、感謝会(年末に行うTBM最大のイベント1回/年)、ママBOX(結婚、出産でそれぞれ5万円支給)、TBMCAMP(全社合宿1回/年)、脱プラWeek(プラスチックの利用を控える週間)、TBMLibrary(社内共用本棚)、橋会(社長が各本部メンバーと食事1回/月) |
企業情報
企業名 | 株式会社TBM |
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設立 | 40756 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 |
■LIMEX(ライメックス)及びLIMEX製品の開発、製造、販売。 ※LIMEXとは、炭酸カルシウムを50%以上含む、無機フィラー分散系の複合材料であり、紙・プラスチックの代替となる日本発の新素材です。 【主な用途】 ■紙代替:LIMEXは、石灰石から紙の代替製品がつくれます。地球の水・森林資源問題に貢献し、使いやすさは普通紙以上。印刷も可能ですから、本やノートや名刺、ポスターなど様々な用途で使えます。 ■プラスチック代替:LIMEXは、石灰石からプラスチックの代替製品がつくれます。ポリエチレンやポリプロピレンのフィルムやシートにも代替可能な素材で、石油の使用量を減らすことができます。 ※2016年6月より名刺の販売を開始しており、3,300社を超える企業・団体に導入 ※導入事例)吉野家のグランドメニュー表、あきんどスシローの三つ折りメニュー表 【NEWS】 ■2012年6月:日立造船株式会社と成形技術の共同開発を開始。 ■2013年2月:経済産業省よりイノベーション拠点立地推進事業として採択。 ■2016年11月:TBMと凸版印刷、新素材LIMEXの活用で共同開発。 ■2016年10月:米国シリコンバレー「Plug and Play」で『世の中に最も社会的影響を与える企業-ソーシャルインパクトアワード』を受賞。 ■2017年11月:オンデマンド印刷市場向けに、 新素材LIMEXシートをリコーと連携して提供開始。 ■2018年12月:気候変動イニシアティブへ参加、COP24にてLIMEX製のレジ袋、ゴミ袋、ショッパーを発表。 ■2019年3月:第1回 日本オープンイノベーション大賞 経済産業大臣賞を受賞。 |
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