環境負荷低減に向けた樹脂技術開発(開発~生産技術)|【熊本】 本田技研工業-Honda-株式会社
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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年収 | 450万円 〜 1200万円 |
勤務地 |
熊本県菊池郡大津町平川1500
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職種 | 環境負荷低減に向けた樹脂技術開発(開発~生産技術)|【熊本】 |
業種 | 自動車/プロセス開発・スケールアップ |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
グローバルのマザー工場としてHondaを支えている熊本製作所にてHonda二輪・パワープロダクツ領域における環境負荷低減を実現するため、樹脂材料や成形技術に関する新技術開発をお任せします。開発~生産技術~量産まで一貫して関わり、モノづくりの上流から下流まで幅広い視点で技術開発を推進していただきます。 【具体的な業務内容】 2030年CO2排出量、産業廃棄物削減への目標達成に向けて、企画/開発の加速が求められています。樹脂成形領域をさらに推進すべく、設備・金型の生産/製造技術の観点から、樹脂部品、材料のリユース、リサイクルに向けた技術の企画・開発を行い、量産適用をすることで環境、事業に貢献するメンバーを募集します。 ●環境負荷低減(CO2削減・リユース・リサイクル)に関する樹脂材料・成形技術の研究開発 ●開発~量産までの一貫した技術開発・実用化推進 ●国内外サプライヤーや設備メーカーとの技術折衝・設備確認 └必要に応じて国内・海外出張が発生いたします ●関連部門(開発・生産技術・品質保証・製造など)との連携 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります 【やりがい・魅力】 ●二輪車をはじめとするモビリティ製品において、今後ますます重要となる「環境負荷低減技術」。エンドユーザーの魅力向上のテーマを素材・成形・製造のすべてに向き合いながら、自らリーディングすることで、環境・事業の両面に貢献できます。 ●研究・開発だけでなく、生産技術・製造・サプライヤー折衝まで幅広く携わることができ、現場に近いHondaの環境技術開発だからこそ、実際に“カタチになる”モノづくりの醍醐味が味わえます。 【社員の声】 ●中途採用・Aさん 外部で5年のキャリアを積んでHONDAに中途採用に入社。自身の専門性を活かしたテーマを自ら提案しプロジェクトの推進、量産導入を経験しました。専門性を高めつつ、射出成形技能士特級も取得できキャリアアップできているのを実感する日々です。 |
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求める人材 | 【求める経験・知識】 ●樹脂に関わる開発・研究のご経験 (樹脂成形、射出成形、樹脂材料開発、金型技術など)もしくは樹脂製品の品質改善や技術課題対応のご経験(目安3年程度) ※モビリティ業界以外のご経験の方も歓迎いたします。 【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】 ●樹脂に関わる生産技術・製造いずれかの実務経験 【求める人物像】以下の想い・適性をお持ちの方 ●Hondaのフィロソフィーに共感いただける方 ●自ら問題点や課題を発見し、主体的に行動できる方 ●個性を尊重し、調和のとれたコミュニケーションができる方 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 1200万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 環境負荷低減に向けた樹脂技術開発(開発~生産技術)|【熊本】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■借り上げ社宅制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定 |
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企業会社特徴 | 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。■二輪・四輪・ライフクリエーションなどの各事業のほか、ロボット技術や新しいモビリティの可能性を切り拓く先進技術開発を行っています。未来の低炭素社会の実現に向け、電動二輪「EV-Cub」や新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」、創・蓄エネルギーとエネルギーマネジメントを行う「Hondaスマートホームシステム」など、既成概念にとらわれない革新的な製品を次々と生み出しています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。 |
企業情報
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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設立 | 17777 |
資本金 | 860億6,700万円 |
事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 ■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける! 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ■四輪事業の今後の展開 四輪事業で最大の競争領域となる知能化の領域において、独自開発の次世代ADAS(先進運転支援システム)をキードライバーとし、パートナーとの協業も活用しながら多角的に新価値創造に取り組んでいます。この知能化進化を軸としながら、EVやハイブリッドといった、パワートレーンポートフォリオの見直しを行うことで事業基盤を強化していきます。 需要が高いハイブリッド車については、2027年以降に投入する次世代モデルを中心に、EV普及までの過渡期を担うパワートレーンとして商品群を強化していきます。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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