次世代エンジン研究開発(設計・テスト領域) |【栃木】 本田技研工業-Honda-株式会社
| 企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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| 年収 | 450万円 〜 1200万円 |
| 勤務地 |
栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
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| 職種 | 次世代エンジン研究開発(設計・テスト領域) |【栃木】 |
| 業種 | 自動車/基礎研究・先行開発・要素技術開発(機械) |
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正社員
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募集要項
| 仕事内容 |
【募集の背景】 10年後も20年後もその先も、世界中でより多くの人々に「移動の喜び」を提供するため、日々進化を続けているHonda。 クルマの市場も先進国から新興国へも拡大を続け、そのニーズは過去とは比べものにならないほど多様化しています。 近年、地球環境に優しい自動車が求められる中、HondaのDNAである「走り」の魅力に加え、CO2削減・世界最高効率の燃費を実現するために次世代エンジンの開発をしています。 この度は、過去とは比べものにならないほど多様化するニーズに応えるため、 そしてBlue Skies For Our Children(子供たちに青空を)を実現するために新たな仲間を募集します。 【具体的には】※ご経験に応じてお任せする担当領域を決定します 世界一の高性能、かつ高品質なホンダらしい魅力あるエンジンの商品化(HEV向け含む)に向けた ●エンジン設計業務 ・エンジン本体部品(ピストン、シリンダーヘッド、ブロック等)領域 ・吸気、排気、燃料関連、各種センサー、アクチュエーター部品領域 ・ECU、ワイヤーハーネス、エンジン冷却システム領域 ●エンジン単体テスト(信頼性保証領域) ・単体テスト業務(計測、分析、耐久試験 等) ・ベンチおよび実車テスト・評価 ※業務上、海外現地法人・取引先等とのやり取りが発生します。 ※将来的には海外駐在の可能性もございます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】 CATIA、ENGベンチ等付帯設備/解析ツール(INCA、MATLAB、Simulinkなど) 【魅力・やりがい】 世界最高の魅力あるエンジンを設計、研究し商品化することが私たちのミッションです。 熱効率やクルマとしての性能を極限まで向上させるため 徹底的に突き詰めて解析し、より多くのお客様により高性能なエンジンを届け、「運転する楽しさ」と「環境への負荷低減」の両立を目指します。年齢や社歴に関係なく、起案したテーマが認められれば、そのままプロジェクト責任者として自らのアイデアを具現化でき、街でHonda車を見て「このクルマのエンジンは自分が開発した」と自らの仕事の成果を実感できるなど、エンジニアとして非常にやりがいを感じられる環境です。 ・100年に一度と言われるCASEの時代に、共に挑戦ができます。 ・グローバルな舞台で、自ら最先端の技術を作り出し、目に見える形で社会に貢献できます。 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談]元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html 【現場社員の声】 33歳 社会人経験9年目 「・本田宗一郎の「技術の前ではみな平等だ」という精神が引き継がれており、立場関係なしに意見を聞いてもらえる環境です。 世界相手の仕事であり、多くの難しい課題があるが、早い段階から、業務推進を任せてもらえ、挑戦でき、世界各国、日本各地に多くの同僚がおり、協力してモノづくりしていく楽しさがございます」。 34歳 社会人経験11年目 「物事の本質を突き詰めようとする姿勢でものづくりに臨んでおり、真のエンジニアとして成長・活躍・発揮できます。また製品開発での目標設定が明確で、多くのメンバーがそれに向かって動き、1人ではできない規模の業務を推進できる環境です。 同じレベルにとどまらず、より良く進化できるように、新しいことにチャレンジしやすい企業風土であり、誰にも負けない強みをそれぞれが持っており、お互いの考えを尊重したり、補い合いながら、業務推進できるので、居心地が良いです」 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事と向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなクルマが作りたい!」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、是非仲間に入っていただきたいと思います。 |
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| 求める人材 | 【求める経験・スキル】 ●機械工学(力学・熱流・流体)の基礎知識を有し 設計・解析・評価テストなどの実務経験者 【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】 ●エンジン、エンジン関連部品の開発(設計/テスト)経験 ●CAE解析経験 ●内燃機関エンジンに対する知識(ガソリン/ディーゼル問わず) ●モデルベース開発の基礎知識 ●計測機やテスト設備サプライヤーでエンジンテストに関わった経験 【求める人物像】 ●エンジン/クルマ/機械が好きな方 ●自分の技術を磨きたい、自己の技術分野を広げる意欲のある方 ●夢を持ち、高い目標を掲げ やりきるエネルギー・情熱のある方 ●主体的に行動出来る方 【ご応募おすすめ情報】 ■本田技研工業株式会社2030年ビジョンについて Hondaが策定した2030年ビジョンは、「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供するー世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードするー」というステートメントで表されるものです。このビジョンを達成するため、21世紀の方向性の活動指針である「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の3つの視点で、取り組みの方向性を定めました。まず、「喜びの創造」を実現するのが、「『移動』と『暮らし』の価値創造」です。「自由で楽しい移動の喜びの提供」と「生活が変わる・豊かになる喜びの提供」をめざして、「モビリティ」「ロボティクス」「エネルギー」の3つの分野に注力していきます。 |
給与・待遇
| 給与 |
450万円 ~ 1200万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■その他手当 |
|---|---|
| 雇用・契約形態 | 正社員 |
| 募集ポジション | 次世代エンジン研究開発(設計・テスト領域) |【栃木】 |
| 待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■借り上げ社宅制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
| 勤務時間 | 8:30~17:30 |
|---|---|
| 休日・休暇 | ■週休2日制■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■その他休暇 |
その他
| 選考プロセス | 書類選考 ⇒1次面接(WEB) ⇒最終面接(WEB) ⇒内定 |
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| 企業会社特徴 | 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。■二輪・四輪・ライフクリエーションなどの各事業のほか、ロボット技術や新しいモビリティの可能性を切り拓く先進技術開発を行っています。未来の低炭素社会の実現に向け、電動二輪「EV-Cub」や新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」、創・蓄エネルギーとエネルギーマネジメントを行う「Hondaスマートホームシステム」など、既成概念にとらわれない革新的な製品を次々と生み出しています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。 |
企業情報
| 企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 17777 |
| 資本金 | 860億6,700万円 |
| 事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 ■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける! 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ■四輪事業の今後の展開 四輪事業で最大の競争領域となる知能化の領域において、独自開発の次世代ADAS(先進運転支援システム)をキードライバーとし、パートナーとの協業も活用しながら多角的に新価値創造に取り組んでいます。この知能化進化を軸としながら、EVやハイブリッドといった、パワートレーンポートフォリオの見直しを行うことで事業基盤を強化していきます。 需要が高いハイブリッド車については、2027年以降に投入する次世代モデルを中心に、EV普及までの過渡期を担うパワートレーンとして商品群を強化していきます。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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