技能職|設備保全(大企業グループ会社)【石川】 株式会社小松村田製作所
企業名 | 株式会社小松村田製作所 |
---|---|
年収 | 500万円 〜 800万円 |
勤務地 |
石川県小松市光町93番地
|
職種 | 技能職|設備保全(大企業グループ会社)【石川】 |
業種 | 半導体/設備保全・メンテナンス(機械) |
正社員
|
募集要項
仕事内容 |
【業務内容】 高間波や子部品を製張する生産設衛の推持メンテナンスや改良改者活動による設情の安定化を行なう米務を担当いただきます。単なる生産設備の推持メンテナンスだけではなく、事後保全を削焼する改良保全や設備状態の見える化システムを企画・立上するなどやりがいもあり、設備安定化による設備稼働率向上で事業拡大等に大きく震献できるなど大きな達成感を得られる業務となります。 【取扱商品】 高周波部品(通信モジュール)、電輝モジュール、センサ商品など 【具体的には】 ・設備推持メンテナンス(事後保全/予防保全) ・設情不具合への改良改著 ・既存設備のリピート機の導入立上げ、導入評価 ・治具の設計&導入 ・資料作成およびEXCELでの表計算や税計解析 ・各種関連部門担当(製造部門オベレーター、製造技術など)への必要な情報の説明&共有 など 【配属先】 ■生産技術課 計69名体制:このうち、設備保全係メンバーは47名となります。4班(10名程度)でシフト制で交替勤務をしています。 |
---|---|
求める人材 | 【必須要件】 ・電気系、機械系のパックグラウンドがあり、生産設備に間する幅広い技術知流を有している方 ・メーカーでの生産技術、設備保全の経験を有している方 ・治具レベルの設計製作の経験を有している方 【必須スキル】 ・設情や機構、電えや制関の基礎知講 ・工具や加工機の使用経験とスキル ・治具レベルの設計知見とスキル ※関係部署とのやり取りが多いため、調盛力やコミュニケーションスキルも重要です。 【必要最終学歴】 ・高専 大学以上 ※技術的なバックグランドを持ち、業務経験がある場合は、学歴は問いません。 【歓迎資格】 ・保全技能士2級以上 ・電気工事士2種以上 ・設計製図 ・PLCのラダー回路設計やC言語などでソフトを解読できる |
給与・待遇
給与 |
500万円 ~ 721万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■休日勤務手当 ■その他手当 |
---|---|
雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 技能職|設備保全(大企業グループ会社)【石川】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■退職金制度 ■借り上げ社宅制度 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:00 |
---|---|
休日・休暇 | ■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 筆記試験:あり(WEB速性検査) 書類選考→WEB試験→個人面接2回を予定 |
---|---|
企業会社特徴 | 同社は全世界に事業拠点を展開するムラタグループのなかで、複合機能電子部品「モジュール製品」の開発・生産拠点として位置づけられ、「モジュール化技術」を駆使し、主にはWi-Fi、BluetoothRなどの無線フロントエンド回路にて用いられる各種機能部品を一体化した超小型集積モジュールを生産して石川県小松市から全世界に供給してきました。これら製品は、スマートフォン、パソコン、自動車、その他多くの家電製品などの完成品に組み込まれ、日常生活の無線通信を支えて社会に貢献しています。 さらには、これまで培ってきた技術を活用し、超小型のRFIDやムラタの各種センサ技術にソフトウェアも組み合わせたモノとインターネットを繋ぐIoT関連製品も展開して、より自由で便利な未来の実現を提案しています。 ■小松村田の技術 モジュールビジネスに求められるのは、高度な技術力とマーケット・インの発想力。高周波・高密度・小型・高機能をキーワードとした技術開発力と、産業動向や技術トレンドに基づいた製品開発力、多品種少量生産に対応した柔軟な生産力で、新たな価値を生み出しています。 |
企業情報
企業名 | 株式会社小松村田製作所 |
---|---|
設立 | 29707 |
資本金 | 3億円 |
事業内容 |
【事業内容】 複合機能電子部品「モジュール製品」、およびRFID、SAWデバイス、IoT関連製品等の開発・設計・製造 【製品情報】 ■モバイルコミュニケーション モジュール ・世界のスマホメーカーに供給。高いシェアを獲得 スマートフォンなどに搭載されているデジタル無線通信用のモジュール製品です。例えばスマホでは、何種類もの携帯回線用の周波数帯の電波、BluetoothやWiFiの電波などを扱います。このモジュールは、これら複数の通信プロトコル処理しコミュニケーションをつかさどるキーデバイス。小松村田製作所のモジュールは世界のスマホメーカーに供給され、高いシェアを獲得しています。当モジュールは、高周波を処理する表面波フィルタなどの受動デバイスと信号の処理と増幅を行うICなどから構成されています。内部に複雑な回路を形成した基盤の表裏に、数百点もの微少な部品をびっしりと搭載し、樹脂や金属でパッケージします。ユーザーはこのモジュールを製品に搭載するだけで、高難度の電波処理機能を簡単に手にすることができるのです。 ■オートモーティブ モジュール ・コネクテッドカーへの進化を支えるモジュール 自動車はいま“コネクテッドカー(インターネットへ常時接続できる自動車)”へと進化を進めており、小松村田製作所にとって大きく伸びていく市場として期待されています。同社はこれまで、カーオーディオ・ビデオ用のBluetoothRモジュールやETCモジュールを生産し自動車市場への参入を果たしてきました。今日ではカーナビや道路交通システム(VICS)との接続、スマホアプリとの連携など多機能化が進むセンターパネル向けの通信モジュールを製品化しています。2014年には自動車産業向けの品質マネジメントシステムTS16949の認証を取得。クルマ市場への本格的なアプローチを開始しました。クルマはいま「C(Connected)、A(Autonomous):自動運転」「S(Shared & Services):シェアリング」「E(Electric):電動化」をキーワードに大きく進化しようとしています。自動運転の実現を目指し拡大する車載エレクトロニクスの世界に向けて、小松村田製作所はこれからも新しいモジュール製品を開発し供給していきます。 ■IoT モジュール ・無線通信・センサ・電源・・・ムラタの技術を集結させて ムラタグループには、無線通信モジュール、センサデバイスをはじめとする各種電子デバイス、ソフトウェアなど多様な技術があります。小松村田製作所では、これらオールムラタのテクノロジーを組み合わせ、IoTを推進する製品づくりに取り組んでいます。小松村田製作所では、機器に取り付けられるセンサ&通信モジュールや、ゲートウェイ(基地局)向けのモジュールなど、部品レベルのものからほぼ完成品に近い段階のものまでを製品化。これまで構築してきた多品種少量・カスタマイズ生産のノウハウで、市場や顧客によって細かく異なるニーズに対応しています。 ■RF-ID モジュール ・小さなチップで多くの情報を管理 RF-ID(Radio Frequency Identification)とは、高周波の近距離無線通信を用いた認識技術のこと。例えば工場での生産管理や、流通倉庫での商品管理、また高級ブランドの商品に埋め込むことで偽造品や不正販売の防止などに使われ始めています。RF-IDのシステムは、①商品に取り付けるICタグ、②タグに電波を放射し、タグが反射する微弱電波を受信するリーダー、③データ処理システム・・・で構成されます。小松村田製作所で生産しているのは、システムのキーとなるICタグおよびリーダーに搭載される無線モジュールです。 |
この求人情報は、「株式会社マイナビ(マイナビエージェント)」が取り扱っています
この情報を保有しているコンサルタントへ紹介を受けるには、マイナビスカウティングに会員登録が必要です。
応募登録いただくにあたり
にご同意いただき、マイナビスカウティングに応募情報を開示することをご了承の上登録ください。