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株式会社データトロンの企業動向と未来研究

株式会社データトロンのサマリ

株式会社データトロン
GPS関連システム及び通信機器を用いたIoT(Internet of Things)事業を展開している。さいたま市に本社を置く他、福島県郡山市に事業所を展開。

株式会社データトロンの特長・将来性評価 >

本社 埼玉県さいたま市
従業員数 -
資本金 9600万円
平均年収 -
平均年齢 -
次世代技術力2.0
ビジネスの
独自性
3.0
採用の積極性
3.0
年収
3.0
資金力
4.0

株式会社データトロンの特長は以下の通りです。

  • GNSS (Global Navigation Satellite System:全球測位衛星システム)信号の受信・解析技術よりも、GPSをプラットフォームとした運輸関係の通信システム構築に強みを持つ。
  • 車両の位置情報を取得して高速道路の管理作業や除雪車両の管理システム、物流業者向けにトラックや営業車をリアルタイム監視するシステムを提供。
  • 1999年設立。資本金は9,600万円。2018年1月5日付でTISインテックグループのクオリカ株式会社に発行済み全株式を売却、子会社化された。

株式会社データトロンについてもう少し詳しくチェック!

技術について

同社の主力商品は移動体・車両のリアルタイム管理システムです。車両がどこを走行しているか、どんな作業を実施しているかなどをリモートで監視し、作業の指示、効率的な配送ルートの指示、作業時間管理なども可能になります。

運転の状況も分かるため、危険な運転をする車両に指導することによって安全管理も可能です。リアルタイムで最新の車両の位置が確認するために、GPSによる測位信号が利用されています。

独自性について

2018年1月、同社はTISインテックグループのクオリカ株式会社の連結子会社となりました。クオリカ社は主に製造業向けにIoT事業を展開しており、設備・機械メーカーや特殊車両メーカーに、IoTを活用した遠隔監視・予防保全システムを提供しています。

クオリカ社のモニタリングシステム技術にデータトロン社のリアルタイム衛星測位技術を組み合わせることで、物流業界向けIoT事業のさらなる展開が見込まれます。

資金力について

クオリカ社の資本金は12億3460万円、連結売上高199億円(2018年3月期)です。株式は未上場で、主要株主はTIS株式会社 80%、コマツ 20%となっています。

求められる人材像

当該企業では現在行われている採用活動や求人情報等は確認されていません。しかしながら、クオリカ株式会社では新卒採用、キャリア採用を実施しています。

今後、データトロン社でGPSを始めとする測位情報に関わる業務を行うためには、測位信号の解析技術に加えて、ロジスティックに関わる知識を備えた人材が歓迎されるものと見られます。

株式会社データトロンが関連する業界の変化・将来性について

人は自身の位置を、他者からの相対関係で認識してきました。地図上における位置も山、川、道など特徴的な地形との比較で認識されるものでした。緯度・経度など絶対位置は、天球上の太陽や星の位置を観測し、計算処理の結果をもってはじめて得られるものでした。

1994年、GPSによる位置信号が民間に開放されて初めて、自分の位置情報を絶対値として、簡単に取得できるようになりました。この信号は軍事用として意図的に精度を落としたものでしたが、2000年にその措置が解除されました。

その結果、位置決定精度が100m程度から10m程度に向上し、カーナビゲーションシステムなど、位置情報がビジネスとして成立するようになってきました。
さらに、2018年11月1日、日本国内では既存のGPSよりも安定して信号を受信できる準天頂衛星システム“みちびき”がサービスを開始しました。測位衛星システム技術の応用可能性は、今まさに広がりつつあります。

株式会社データトロンが関連する業界の人材動向について

株式会社データトロンが関連する業界の変化も、その将来性について大きく関わります。また、同じく関連業界の優秀な技術者の動向も今後のトレンドの流れを予見させるものがあります。 そこで、ここでは衛星測位システム業界の優秀なエンジニアの動向についてもチェックしてみましょう。

衛星測位システム業界で優秀なエンジニアの転職先企業(例)

衛星測位システム業界
電機業界
  • オートネットワーク技術研究所
  • ミツミ電機
自動車業界
  • デンソー
  • トヨタ

衛星測位業界からの転職は、通信機器といったハードウェアの開発の経験や、それを制御するソフトウェア開発の経験を活かし、電機業界や自動車業界へ転職している事例が見られます。今後、より多くのモノが衛星とつながると予想されるため、異分野への転職が多くなるものと思われます。

衛星測位システム業界で優秀なエンジニアの出身企業(例)

自動車業界
  • 矢崎総業
  • 日立オートモティブシステムズ
電機業界
  • 日立国際電気
  • 東芝
衛星測位システム業界

衛星通信業界に転職するエンジニアの出身企業は、自動車業界や電機業界からの転職事例が見られます。カーナビゲーションに使われるGPS機能やデジタル放送受信用アンテナなどで培った技術を活かしての転職と思われます。

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