DS_A0045 【開発エンジニア】イメージセンサーの品質信頼性開発エンジニア募集 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
企業名 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 |
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年収 | 600万円 〜 1000万円 |
勤務地 |
神奈川県厚木市旭町4-14-1
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職種 | DS_A0045 【開発エンジニア】イメージセンサーの品質信頼性開発エンジニア募集 |
業種 | 半導体/品質保証(機械) |
正社員
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募集要項
仕事内容 | 【担当者/リーダー】スマートフォンやドローンなどに搭載されるイメージセンサーは、既に人々の生活には欠かせない存在であり、今後も、高画質で人々に感動を与えるイメージセンサーを世の中に送り続けるべく、新規技術開発に取り組んでおります。品質信頼性技術のエキスパートとして、一緒にイメージセンサー開発に取り組んでいただける仲間を募集します。■組織の役割・ソニーセミコンダクタソリューションズの製造拠点に向け、イメージセンサー開発の信頼性評価指示および新規信頼性評価手法の構築を行います・ソニーセミコンダクタソリューションズ内の関連部門をリード・連携し開発課題の解決を行い、完成させたイメージセンサープロセスを製造拠点へ導入、生産に繋げます・担当するイメージセンサーの用途はスマートフォンをはじめとして産業機器・医療機器・ドローンなど、車載用以外の民生用イメージセンサーは全て担当します■担当予定の業務内容イメージセンサーの品質信頼性開発エンジニアとして、要求仕様を満足するイメージセンサーを設計・開発し、計画通りの量産出荷を実現することです具体的な主業務は下記です<信頼性評価方針策定>設計・プロセスやデバイス開発担当者と一緒に、新技術に対するリスク抽出と必要な信頼性評価方針を策定し、評価担当部署に実行指示を出します<品質信頼性課題解決>信頼性評価で発生した不良や課題に対し、設計・テスト・プロセスやデバイス開発担当者と一緒に原因究明を行い、対策導入前後の製品寿命を高い精度で見積もります<顧客対応>開発中の製品に対する品質信頼性課題について顧客と技術ディスカッションを行い、設計開発および製造拠点にフィードバックを行います■想定ポジションまずは担当エンジニアとしての採用となりますが、次期リーダー・マネージャー候補として成長いただくことを期待しています■職場雰囲気開発エンジニアは約40名在籍しています。20代~30代のメンバーが半数以上を占めていることもあり、出社を中心としながら在宅勤務も柔軟に活用しており、活気に溢れています。また他社および社内異動者の前職での業務は、プロセス・設計・解析・技術営業など様々であり、また半導体業界だけでなく、光磁気デバイス、航空機部品、LED、カメラレンズ部品など、異なる業界で活躍した方も在籍しています。 |
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求める人材 | ■必須以下のいずれかの経験/スキルをお持ちの方・製品信頼性評価(寿命予測・実験計画策定・統計分析)経験がある方・電子部品/電子デバイスの製品設計・開発・評価経験がある方※上記経験について半導体業界に限らず、自動車業界や機械部品など他業界関係者でも歓迎します■尚可下記半導体業界でのご経験をお持ちの方も歓迎いたします。プロセスインテグレーション、デバイスエンジニアやFAEなど、設計開発経験があれば歓迎します■求める語学力■尚可欧米顧客の場合には、英語を使用する機会が多くありますので、英語を使いたい人や英語でのコミュニケーションに抵抗がない方は是非チャレンジしてください。英語圏以外の顧客では、資料は英語になりますが会話は現地通訳を通じて行うため、英語に抵抗がある方でも心配ありません。 |
給与・待遇
給与 |
600万円 ~ 950万円 ■通勤手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | DS_A0045 【開発エンジニア】イメージセンサーの品質信頼性開発エンジニア募集 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■社員持株会制度 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 9:00~17:30 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■リフレッシュ休暇■その他休暇 |
その他
企業会社特徴 | 【世界No.1のイメージセンサー】スマートフォンやデジタルカメラ、自動車、セキュリティカメラなど、世界中のさまざまなアプリケーションで使われており、現在、世界シェア(金額)は、5割を越える世界No.1です。1980年にソニーのCCDが旅客機のカラーカメラとして世界で初めて実用化されて以降、ソニーは、イメージセンサーの技術開発を着実に進めてきました。その後、CMOSイメージセンサーの時代となり、性能は人間の眼を超え、未来に向けて今も進化を続けています。【今後のビジョン】世界シェアのトップを走るイメージセンサーはモバイル向けを中核として、今後は車載カメラやセキュリティカメラ、ファクトリーオートメーションなど新規領域における成長が期待されています。引き続きイメージセンサーに力を入れ、優位性のあるイメージング&センシング技術の一層の進化を図り、各領域での成長を実現していきます。さらに、さまざまな産業における協業、 M&Aなどを通じ、新たなユースケースを創り出し、ハードウェアとソフトウェア両輪での成長をめざしていきます。ハードウェアについては、中期的にはCMOSイメージセンサーの旺盛な需要に対応し積極的に投資を行い、CMOSイメージセンサーにおけるイメージング用途の世界No.1を維持しながら、センシング用途でも世界No.1をめざします。ソフトウェアについては、将来的な姿として、エッジAI処理を組み入れ、センサーハードウェアとの融合を図りながら、リカーリング収益モデルを追求していきます。そのために、まずはソフトウェア戦略・パートナー戦略の検討と具体化を進めていきます。【イメージセンサーのインテリジェント化】当グループは、積層型CMOSイメージセンサーの特長を生かして、イメージセンサーにAIを組み込み、インテリジェント化します。イメージングとAIを組み合わせれば、画質のよりいっそうの向上が可能になります。また、センシングとAIを組み合わせることで、これまで実現できなかったアプリケーション側での認識や、マシンビジョンが可能となり、無限の可能性が広がります。これまでイメージセンサーは、人の眼で見る世界に対してデータを作りだしてきたのに対して、これからはAIが見る世界に対してデータを作りだす世界が広がっていきます。 |
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企業情報
企業名 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 |
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設立 | 42309 |
資本金 | 4億円 |
事業内容 | ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。【ソニーにおける半導体事業】ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。さらに2012年には画素部分と信号処理部分の積層構造により、高画質、多機能、小型を実現した積層型CMOSイメージセンサーを商品化、2015年には小型、高性能、生産性向上を実現したCu-Cu(カッパー・カッパー)接続を世界に先駆けて実 |
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