Honda全社のサイバーセキュリティ要件策定・法規センシング・監査(品質改革本部)|【東京】 本田技研工業-Honda-株式会社
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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年収 | 450万円 〜 1200万円 |
勤務地 |
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 16F
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職種 | Honda全社のサイバーセキュリティ要件策定・法規センシング・監査(品質改革本部)|【東京】 |
業種 | 自動車/情報セキュリティ・資産管理 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【具体的な仕事内容】 ●サイバーセキュリティ方針/要件の策定・管理 ●サイバーセキュリティ戦略策定 ●各部門(開発・生産・サービス・購買・IT等)によるサイバーセキュリティ活動の支援 ●サイバーセキュリティに関する法規や規格などの調査・分析 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【誰とやるか】 ●部門内外のプロジェクトメンバーと協力 ●必要に応じて外部委託・派遣を活用 ●各事業部門(開発・生産・サービス・購買・IT等)との連携・支援 【期待する役割】 プロジェクト活動を通じて、サイバーセキュリティに関する法規・規格のグローバルな調査・反映を含むHonda共通のサイバーセキュリティ(プロセス・技術)の方針・要件を作成し、各事業の実行部門と協力してその周知・運用支援・監理を行うことで、Hondaのセキュリティ基準を一層高めていただく重要な役割を担っていただきます。 【キャリアパス】 製品やITを含むセキュリティ全体のグループリーダーや管理職としてのキャリアアップが期待できます。技術変化に対応しつつ、Hondaが進化する過程で中核的な役割を果たすことができます。 【魅力・やりがい】 ・100年に一度と言われるCASEの時代に、共に挑戦ができます。 ・グローバルな舞台で、自ら最先端の技術を作り出し、目に見える形で社会に貢献できます。 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談] 元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html |
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求める人材 | 【求める経験・スキル】 下記いずれかの知識・業務経験をお持ちの方 ●セキュリティ情報リテラシー ●海外含めたセキュリティの法規や規格を調査・分析 ●IoT製品などの制御システムのハードまたはソフト開発経験 ●セキュリティガバナンス/ポリシー・規定体系構築のご経験 ●セキュリティの業務監査、体制監査等の経験 ※業界は問いません。 家電メーカー、遊技機メーカー、半導体ベンダー、コンサル、医療機器メーカー等様々なバックグラウンドをお持ちの方が多数いらっしゃいます。 【歓迎する経験・スキル】 下記いずれかに該当する方は特に歓迎いたします。 ●法律に関する知見、或いは資格 ●製品開発におけるセキュリティ対策のご経験 ●工場の生産設備、インフラ管理システム、製造ラインなどのセキュリティ対策の開発経験 ●車、家電、半導体、通信、銀行、医療など、さまざまな分野のセキュリティ実務経験 ●ISO/IEC 27001やISO/SAE 21434などのセキュリティ規格・認証に関する知見 ●セキュア設計、ペネトレーションテストなどの設計・評価の経験 ●CSMS(Cyber Security Management System)の使用経験 ●BOM(Bill of Materials)やSBOM(Software Bill of Materials)の管理経験 ●CISSPなどのセキュリティ資格の取得者 【関連する技術スキル】 ISO/SAE21434, ISO24089, UNR155, UNR156, ISO/IEC 27001/27002, CISSP, GIAC, GSEC, GCIA, CCSP, 情報セキュリティマネジメント, 情報処理安全確保支援士, SPREAD, CISM, セキュア設計, ペネトレーションテスト, フォレンジックテスト, 脅威分析, BOM, SBOM, サイバーセキュリティマネジメントシステム, CSMS, SUMS, ハッキング, API, スマホアプリ, IEC62443, NIST SP800 【求める人物像】 ●社内外の情報を加味した上で戦略・要件策定が出来る方 ●関係部門とのコミュニケーションにおいて自部門から伝えたいことをしっかり伝えるとともに相手の意見にも耳を傾けられる方 ●明るく主体的に業務に取り組める方 ●最先端の技術などに対するアンテナが高く、新しいモノが好きな方 ●自ら手を挙げて様々なことに失敗を恐れずにチャレンジしていく気概のある方 ●国内外のニュースに関心を持ち、客観的に理解・分析できる方 【ご応募おすすめ情報】 ■本田技研工業株式会社2030年ビジョンについて Honda が策定した 2030 年ビジョンは、「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する ー 世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする ー」というステートメントで表されるものです。このビジョンを達成するため、21 世紀の方向性の活動指針である「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の 3 つの視点で、取り組みの方向性を定めました。まず、「喜びの創造」を実現するのが、「『移動』と『暮らし』の価値創造」です。「自由で楽しい移動の喜びの提供」と「生活が変わる・豊かになる喜びの提供」をめざして、「モビリティ」「ロボティクス」「エネルギー」の 3 つ の分野に注力していきます。 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 1200万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | Honda全社のサイバーセキュリティ要件策定・法規センシング・監査(品質改革本部)|【東京】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■借り上げ社宅制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定 |
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企業会社特徴 | 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。 |
企業情報
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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設立 | 17777 |
資本金 | 860億6,700万円 |
事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 ■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける! 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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