運転支援・自動運転支援システムの研究開発(AI・人工知能、制御、センシング技術等)|【栃木】 本田技研工業(Honda)株式会社
企業名 | 本田技研工業(Honda)株式会社 |
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年収 | 800万円 〜 1700万円 |
勤務地 |
栃木県芳賀郡芳賀町
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職種 | 運転支援・自動運転支援システムの研究開発(AI・人工知能、制御、センシング技術等)|【栃木】 |
業種 | 自動車/システムエンジニア(制御・組み込み) |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
<運転支援・自動運転支援システムの研究開発(AI・人工知能、制御、センシング技術等)【HM管轄】> 【仕事内容】 世界に先駆けて安全・安心・環境負荷軽減の高い価値を持つITS/ICTシステムを研究開発し、 「事故に遭わない社会の実現する」、 「世界中のお客様に安心して自由に移動する喜びをお届けする」 ため、以下①~⑧いずれかの安全運転支援システム/自動運転システム開発業務をお任せします。 【具体的には】※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します ①安全性論証領域 ・自動運転システムにおける安全性・品質保証の論証 ・ドライビングシミュレータにおける行動シナリオの作成 ② AI.・人工知能領域 ・画像処理・データマイニング・機械学習・ディープラーニング技術を応用した知能化技術創出 ・データ解析技術を応用した課題解決手法(フローティングカーデータ解析、画像処理の改善など)考案 ・最適化・確率推論・データマイニング ・自車位置推定技術と自車位置を中心としたローカルダイナミックマップの開発 ・車両プローブ情報を活用した大量データ解析と運転支援活用 ・機械学習、Deeplerning等のAI技術を活用した認知技術向上(画像認識、シーン理解、リスク予測、パスプランニング、自車位置推定) ※自動運転車のための各AI応用機能の研究開発業務、および、大学や国内外企業との共同研究開発の推進などをお任せ致します。 ③センシング技術領域 ・画像認識アルゴリズムの設計開発 ・画像処理、レーダー信号処理などによる認識処理 ・複数センサ(カメラ、レーダー、ライダー、ソナー等)を用いたフュージョン技術開発 ・外界認識・周囲環境予測技術開発 ・車室内カメラなど各種センサによる乗員状態の推定技術の開発、 及びこれを実現するハードウェアの開発 ・自車位置推定技術開発(衛星、画像、レーダー等) ・車載レーダ/カメラ等の運転支援システム用センサの設計 等 ④HMI領域 ・人間工学に基づいた表示システムの研究開発 ・パーキングセンサー、バッテリーマネジメントシステム等に関わるHMIシステムの仕様検討・設計 ⑤通信技術領域 ・専用通信、携帯電話網を利用した運転支援技術 ・通信アンテナ、通信機設計 ・通信セキュリティ技術 等 ⑥制御技術領域 ・行動制御技術開発 ・行動計画、モデル予測制御、探索、最適化、進化的計算、数理計画法 ・車体ダイナミクス制御技術 等 ⑦ソフトウェア技術領域 ・自動運転向けドライビングシミュレータのシナリオ作成 ・道路上の歩行者、車両、二輪車、道路など対象物、動的なシーンを認識する単体・統合システムの開発 ・上記車載システムの要求分析・要件設計、ソフトウェアアーキテクチャ開発、ソフトウェア開発 ・上記機能を実現するECU開発 ・システムテスト ・開発環境の整備 等 ⑧開発環境 ・車両全体最適ネットワークの設計(システム配置、セキュリティ含む) ・車両制御用プラットフォームのミドルウェア/ソフトウェアの設計 ・制御開発全体に適用できる開発基準、開発手法と標準化の構築 ・システムズエンジニアリング的観点に基づく研究開発手法の開発支援、情報収集、データ解析、考察(モデルの構築からシミュレーションの実施) ・研究開発の全体効率を高めるための開発環境含めたITシステムの開発・提案等 等 尚、他部門やベンダー等、様々な関係者とコミュニケーションをとりながら業務を進めていきます。 海外現地法人へのデモンストレーションや海外研究機関との共同研究等、海外とのやりとりも発生する場合があります。 |
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求める人材 | 【求める経験・スキル】 ▽以下いずれかの知識・経験をお持ちの方 ①安全性論証 ・自動車業界における制御システム開発経験 ②AI・人工知能領域 ・機械学習、ディープラーニング等、AIの基盤技術に関する基礎知識または実務経験 ・AI系ツール(Caffe、Chainer、TensorFlowなど)を使用したなんらかの実務経験 ・統計解析、多変量解析といったデータ解析技術に関する基礎知識または実務経験 ・位置推定・行動計画技術に関する知識・経験 ③センシング関連 ・画像処理や信号処理に関する基礎知識または実務経験 ・画像認識に関する基礎知識または実務経験 ・レーダー(ミリ波等)、ライダー、ソナーなどセンサーに関する基礎知識または実務経験 ・カメラやレーダーなどの機械設計経験 ④HMI領域 ・HMIシステムの研究開発経験 ・人間工学に関する知識 ⑤制御関連 ・車両運動(制御)に対する知識・経験 ・制御アルゴリズム開発、プログラム開発経験 ・C言語、C++や用いた何らかのソフトウェア開発経験 ・Matlab/Simulinkを仕様した制御システム開発経験 ⑥通信技術関連 ・通信技術に関連にしたアプリケーション(Java等)、ハードウェア(通信機ハード、ネットワーク、プロトコル、アンテナ、移動体通信、携帯電話、Wi-Fi技術等)に関する基礎知識または実務経験 ・情報セキュリティに関する知識・開発経験 ⑦ソフトウェア関連 ・上記技術領域に関するサーバ、アプリケーション関連の開発経験 ・ソフトウェアアーキテクチャに関する基礎知識または実務経験 ・ドライビング・シミュレータ環境構築、車両モデル作成、ドライバーモデル作成などの開発経験 ⑧システム環境構築 ・システムズエンジニアリング・MBSEに関する知識 ・制御系システムの開発経験(HW/SW)がある方 【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】 ・自動運転、安全運転支援システムに関する知識・開発経験 ・ロボット開発に関する知識・開発経験 ・通信・映像機器メーカー、通信キャリア、自動車関連メーカー、電気メーカー、IT関連企業等での 技術開発経験 ・英語でのコミュニケーション能力 ・プロジェクトマネジメントの経験 等 【求める人物像】以下の想い・適性をお持ちの方 ・世界初の技術を創り出し、世の中に貢献したいという想い ・世の中の事故をなくしたいという想い ・クルマを通し、お客様に新たな価値を提供したいという想い ・新しいことにチャレンジしたいという想い ・高い目標を掲げてやりきるエネルギー ・グローバルで活躍したいという志 ・自分の考えを積極的に発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる力 ・様々な関係者と明るくやりとりできるコミュニケーション力 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 1200万円 ■通勤手当 ■住宅手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 運転支援・自動運転支援システムの研究開発(AI・人工知能、制御、センシング技術等)|【栃木】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■年次有給休暇■出産・育児休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考⇒1次面接⇒最終面接⇒内定 |
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企業会社特徴 | 【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。ホンダの原動力は従業員一人ひとりの“夢”です。ただ夢を見るだけでなく、それを実現させようとする行動力こそが最も大切だと考えます。ですので「ホンダでこういうことを成し遂げたい!」という志を持っている社員が多いようです。 |
企業情報
企業名 | 本田技研工業(Honda)株式会社 |
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設立 | 1948年9月 |
資本金 | 860億6,700万円 |
事業内容 | ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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