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スマートファクトリー実現に向けたデジタル技術開発|【栃木/埼玉/三重】 本田技研工業-Honda-株式会社

掲載開始日:2025/10/10
終了予定日:2025/12/11
更新日:2025/10/11
ジョブNo.10494422
企業名 本田技研工業-Honda-株式会社
年収 450万円 〜 1200万円
勤務地
栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台6-1
職種 スマートファクトリー実現に向けたデジタル技術開発|【栃木/埼玉/三重】
業種 自動車/制御設計(シーケンス制御)
正社員

募集要項

仕事内容 【具体的には】※以下プロジェクト例

●市場と連動した自律的かつフレキシブルな生産を実現するため、最適な生産計画やグローバル集中制御を可能とするデジタルツイン技術の開発・導入



(想定業務)

・生産管理システム(ERP/PLM/MES/SCADA等)のデータ連携仕様(情報の送信から実績収集までの一連の流れ)を設計・検証

・生産ラインの実績データを収集し混雑や待ち時間ボトルネックを分析し改善の提案

・生産ライン流動シミュレーションを活用した生産計画の立案及び現場改善のトライアル

・現場メンバーと一緒にパイロット導入の準備・立会い、結果のふりかえり(効果の数値化)



●工場稼働の自律安定化を目指した、MES/SCADAシステムの開発、予兆保全技術および人作業保証技術の開発・導入



(想定業務)

・設備(PLC/センサ)・作業実績のデータ取り込み方針の標準化(頻度・粒度・項目・保存先)

・稼働実績データを使い、「止まりそう」の兆しを検知する簡易モデルの作成と運用

・人作業のミス防止に向けた電子手順やチェックリスト、簡単な画像判定の導入とチューニング



●品質のリアルタイム調整やデジタル源流保証を通じて、品質を自律的に安定化させる品質管理技術の開発・導入



(想定業務)

・検査,計測データ連携の仕様構築と実装

・検査,計測データと各工程情報を結びつけるトレーサビリティの方案開発

・プロセス自動補正の制御ロジック設計



●新機種開発リードタイムの大幅な短縮に向けた製造PLM、BOP/BOEの構築・導入、および製造CAE・シミュレーション技術の開発・導入



(想定業務)

・BOM(部品構成),BOE(設備情報),
BOP(製造工程)構築のためのデータ構造設計

・製造要件を設計に早期反映するための要件管理システムの構築(要件階層化、トレサビリティ)

・工場一本分の工程をデジタル上再現し、品質・効率・コストを最適化するシミュレーション技術開発

・クルマ一台分の品質を再現し最適化する製造CAE技術の開発

・シミュレーションを高速化するための、モデル軽量化・自動化・AI予測技術の開発



※国内および海外事業所への異動の可能性があります。

※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。



【使用ツール例】

?・アプリ:ORACLE Databese、CATIA、PSR、PlantSimulation、TCM、ANSA、3DCS、Visual
Assembly、Jstamp 等

・開発言語:python、SQL(DML/DDL/DCL)、C#、java、R




?【業務の魅力】

Hondaのスマートファクトリーは、世界最先端の技術を現場で実装できる貴重なフィールドです。

●最新のIoTやデジタルツイン技術など、ハード・ソフト両面の知識を活かせるプロジェクトが多数進行中です。社内外の勉強会やカンファレンス参加など、学び続けられる仕組みも充実しています。

●クルマ造りの入り口から出口まで一貫して取り組んでいるため,ものづくり×デジタルの視点を幅広く経験でき,自己の成長につなげることができます。

●現場メンバーと一緒になって開発を推進し、自身の作ったアプリでユーザーに役立つ喜びを感じることができます。

●国内外のユーザーや関係者と対話する機会が多いため,多くの刺激が得られ,エンジニアとビジネスの両面で視野を広げることができます。

●激変するモビリティ社会に対応するエンジニアリングシステムのあるべき姿を自ら描き、業務変革をリーディングすることができます。



【魅力・やりがい】

・100年に一度と言われるCASEの時代に、共に挑戦ができます。

・グローバルな舞台で、自ら最先端の技術を作り出し、目に見える形で社会に貢献できます。



▼Hondaフィロソフィーとは

https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/



▼[特別対談]
元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは

https://global.honda/jp/career/23.html



▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは

https://www.honda.co.jp/career/3.html
求める人材 【求める経験・スキル】

▼以下いずれかのご経験をお持ちの方

●機械設計もしくは制御設計、生産技術開発に関するご経験

●データベース構築にまつわるソフトウェアやシステムアーキテクトに関するご経験

●C#、java、pythonなどのコーディングに関するご経験



※異業種からのチャレンジも大歓迎です。

※入社後はOJTや社内勉強会でしっかりサポートします。



【歓迎する経験・スキル】

▼以下のいずれかに該当される方は、特に歓迎いたします。

●PDM全体・BOP/BOEなどのシステム構築経験

●MES/SCADAなどの構築経験

●AWS等Cloud/Webアプリを活用した業務改善経験

●生成AIの活用促進や社内開発,システム化の業務経験

●ロボットシミュレーション・プラントシミュレーション等の実務経験,あるいはこれらを用いたアプリケーションの開発経験

●構造解析や公差解析、非線形解析等の実務経験、あるいはこれらを用いたアプリケーションの開発経験



【求める人物像】

●Hondaフィロソフィーに共感いただける方

●夢を描いて、自ら考え、行動できる方

●プロジェクト内外で積極的にコミュニケーションをとりながら仕事を進められる方

●考えることと行動することをバランスよく実践できる方



【ご応募おすすめ情報】

■本田技研工業株式会社2030年ビジョンについて

Honda
が策定した
2030
年ビジョンは、「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する

世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする
ー」というステートメントで表されるものです。このビジョンを達成するため、21
世紀の方向性の活動指針である「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の
3
つの視点で、取り組みの方向性を定めました。まず、「喜びの創造」を実現するのが、「『移動』と『暮らし』の価値創造」です。「自由で楽しい移動の喜びの提供」と「生活が変わる・豊かになる喜びの提供」をめざして、「モビリティ」「ロボティクス」「エネルギー」の
3


の分野に注力していきます。

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1200万円
■通勤手当
■残業手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション スマートファクトリー実現に向けたデジタル技術開発|【栃木/埼玉/三重】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■育児休暇制度
■介護休職制度
■借り上げ社宅制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇

その他

選考プロセス 書類選考→1次選考(適性検査+面接)→最終面接→合格・内定
企業会社特徴 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。■二輪・四輪・ライフクリエーションなどの各事業のほか、ロボット技術や新しいモビリティの可能性を切り拓く先進技術開発を行っています。未来の低炭素社会の実現に向け、電動二輪「EV-Cub」や新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」、創・蓄エネルギーとエネルギーマネジメントを行う「Hondaスマートホームシステム」など、既成概念にとらわれない革新的な製品を次々と生み出しています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。

企業情報

企業名 本田技研工業-Honda-株式会社
設立 17777
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。

「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。

■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける!



【事業内容】

■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。



▼二輪事業

自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。

2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。



■二輪事業の今後の展開

グローバルでの二輪車の需要は、

最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。

電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、

二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。



▼四輪事業

「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。



■四輪事業の今後の展開

四輪事業で最大の競争領域となる知能化の領域において、独自開発の次世代ADAS(先進運転支援システム)をキードライバーとし、パートナーとの協業も活用しながら多角的に新価値創造に取り組んでいます。この知能化進化を軸としながら、EVやハイブリッドといった、パワートレーンポートフォリオの見直しを行うことで事業基盤を強化していきます。

需要が高いハイブリッド車については、2027年以降に投入する次世代モデルを中心に、EV普及までの過渡期を担うパワートレーンとして商品群を強化していきます。



▼ライフクリエーション

汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。



▼航空機・航空機エンジン

航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。

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