DS1912 【営業・マーケティング】ソニー製半導体、デバイス(Analog LSIデバイス担当) ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
企業名 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 |
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年収 | 700万円 〜 800万円 |
勤務地 |
東京都港区港南1-7-1
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職種 | DS1912 【営業・マーケティング】ソニー製半導体、デバイス(Analog LSIデバイス担当) |
業種 | 半導体/工業製品営業 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【担当者】ソニー製半導体の営業、マーケティング活動。 事業方針に沿った最善の販売ルート、顧客アプロ―チの策定と実行、顧客需要の把握、価格設定、製販への数値反映まで幅広くカバーします。なお、本求人においては、メガトレンドである車載向け半導体営業、マーケティングを担っていただける方を募集いたします。 ■組織の役割 担当業務 ソニー製半導体、デバイスの営業・マーケティングを担当頂きます。コンスーマー、車載、IoT、データセンターと幅広くグローバルな成長市場向けを視野に入れたアナログLSIの営業、該当市場のマーケティングの役割を担っています。 https://www.sony-semicon.com/ja/ ■担当予定の業務内容 メガトレンド、かつ中期重点拡大領域である車載向けLSIを主とした担当営業、および重要顧客とB2Bパートナーシップを構築するパートナーシップマネジメント、定期的、定点(主に重要顧客からのVOC)をもとにしたマーケティング、価格と拡販戦略立案を担っていただきます。 ■想定ポジション 担当者 or 上位担当者を想定。 数名の専門担当が共通カテゴリーでの集合である、10名規模の課レベルのチームを構成しています。 ■職場雰囲気 経験者採用者も多く、ソニーグループ内、部門、部内でも自由闊達に議論がなされ、 年齢・役職の垣根を越えてコミュニケーションが可能な環境です。 ■描けるキャリアパス 車載領域におけるメガOEM、Tier1を顧客対象とし、幅広くグローバルな知見を積み上げることができます。 社外では各領域の大手顧客、代理店、社内では製造事業所、事業部との交渉が必要な場面が多々あり、コミュニケーション、交渉能力が磨かれ、業界内関係構築が可能(英語、日本語両方)です。実績、実力次第では、販売会社への海外赴任の機会もございます。 ※本求人はジェネラル・エンプロイメント・コントラクト社員での採用となるため将来的に別の職務領域や技術領域に異動の可能性がございます。 合わせて、全国の支社、工場、営業所への転勤可能性がございます。 ■求人部署からのメッセージ 既存ビジネスに加え、ソニーのセンサービジネスに次ぐ新たな柱を作るべく、市場を開拓、参入を目指すチャレンジングな職場です。現行ビジネスが売上1、000億円を超え、次の大台を作るべく組織強化を図っていきます。業界を俯瞰し、パートナー顧客発掘、社内外要求に刺さる提案を自ら考える姿勢を持った方、大歓迎です。 |
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求める人材 | 【必要となるスキル/経験】 必須: ・英語での海外顧客とのコミュニケーション ・グループメンバー及び販売会社メンバーとのチームワーク形成能力 【求める語学力】 英語でのスムースなコミュニケーション |
給与・待遇
給与 |
750万円 ~ 750万円 ■通勤手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | DS1912 【営業・マーケティング】ソニー製半導体、デバイス(Analog LSIデバイス担当) |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■社員持株会制度 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 9:00~17:30 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■リフレッシュ休暇■その他休暇 |
その他
企業会社特徴 | 【世界No.1のイメージセンサー】スマートフォンやデジタルカメラ、自動車、セキュリティカメラなど、世界中のさまざまなアプリケーションで使われており、現在、世界シェア(金額)は、5割を越える世界No.1です。1980年にソニーのCCDが旅客機のカラーカメラとして世界で初めて実用化されて以降、ソニーは、イメージセンサーの技術開発を着実に進めてきました。その後、CMOSイメージセンサーの時代となり、性能は人間の眼を超え、未来に向けて今も進化を続けています。【今後のビジョン】世界シェアのトップを走るイメージセンサーはモバイル向けを中核として、今後は車載カメラやセキュリティカメラ、ファクトリーオートメーションなど新規領域における成長が期待されています。引き続きイメージセンサーに力を入れ、優位性のあるイメージング&センシング技術の一層の進化を図り、各領域での成長を実現していきます。さらに、さまざまな産業における協業、 M&Aなどを通じ、新たなユースケースを創り出し、ハードウェアとソフトウェア両輪での成長をめざしていきます。ハードウェアについては、中期的にはCMOSイメージセンサーの旺盛な需要に対応し積極的に投資を行い、CMOSイメージセンサーにおけるイメージング用途の世界No.1を維持しながら、センシング用途でも世界No.1をめざします。ソフトウェアについては、将来的な姿として、エッジAI処理を組み入れ、センサーハードウェアとの融合を図りながら、リカーリング収益モデルを追求していきます。そのために、まずはソフトウェア戦略・パートナー戦略の検討と具体化を進めていきます。【イメージセンサーのインテリジェント化】当グループは、積層型CMOSイメージセンサーの特長を生かして、イメージセンサーにAIを組み込み、インテリジェント化します。イメージングとAIを組み合わせれば、画質のよりいっそうの向上が可能になります。また、センシングとAIを組み合わせることで、これまで実現できなかったアプリケーション側での認識や、マシンビジョンが可能となり、無限の可能性が広がります。これまでイメージセンサーは、人の眼で見る世界に対してデータを作りだしてきたのに対して、これからはAIが見る世界に対してデータを作りだす世界が広がっていきます。 |
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企業情報
企業名 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 |
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設立 | 42309 |
資本金 | 4億円 |
事業内容 |
ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。 中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。 【ソニーにおける半導体事業】 ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。 ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。さらに2012年には画素部分と信号処理部分の積層構造により、高画質、多機能、小型を実現した積層型CMOSイメージセンサーを商品化、2015年には小型、高性能、生産性向上を実現したCu-Cu(カッパー・カッパー)接続を世界に先駆けて実用化するなど、技術革新を重ね、常に業界をリードしています。 【イメージセンサー市場】 レンズから入ってきた光を電気信号に変換するイメージセンサーの市場は拡大傾向にあり、市場の牽引役であるモバイル領域では、多眼化、大判化を中心に今後も市場成長を見込んでいます。また中長期的にはモバイルセンシングの市場拡大も期待されます。AV領域全体では市場縮小が進みますが、高付加価値市場は成長していきます。 さらに、AIやIoTの進展にともない、オートモーティブ用途やファクトリーオートメーション、セキュリティなどの新規領域でも市場拡大が続いています。 スマートフォンの普及が成熟してきたことで短期的な伸びの鈍化は想定されるものの、これからも、社会・産業におけるイメージセンサーの重要性はさらに増していくと見込まれます。 |
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