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四輪サイバーセキュリティ技術開発|【栃木】 本田技研工業-Honda-株式会社

掲載開始日:2025/06/23
終了予定日:2025/08/24
更新日:2025/06/24
ジョブNo.10193526
企業名 本田技研工業-Honda-株式会社
年収 450万円 〜 1200万円
勤務地
栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
職種 四輪サイバーセキュリティ技術開発|【栃木】
業種 自動車/セキュリティエンジニア
正社員

募集要項

仕事内容 自動運転システムやコネクテッドカー領域における、四輪サイバーセキュリティ設計・評価業務



【募集の背景】

世界に先駆けて安全・安心・環境負荷軽減の高い価値を持つITS/ICTシステムを研究開発し、

・「事故に遭わない社会の実現」するため、

・世界中のお客様に「安心して自由に移動する喜び」をお届けするため

の先進運転支援システム/自動運転システム開発領域の通信・セキュリティ技術。

他社に先駆けて

・「お客様に感動を与える」商品を提供するため

・「安心して自由に移動する喜び」をお届けするため

の車載コネクティビティおよび車両制御領域のセキュリティ技術。

モビリティの新しい可能性を探究し続け社会に役立つ次世代のクルマをつくるための仲間の募集です。

今回は、さらなるイノベーションを巻き起こすため、自動車業界以外の方も歓迎です。

様々な英知を結集し、これまでにない新しいHondaをつくりあげましょう。



【具体的には】

車載ネットワークの複雑化、外部機器との連携などに伴う、

●サイバーセキュリティ対策技術の戦略策定

●車内外サイバーセキュリティ構築・設計

●自工会・自技会等での渉外業務、標準化活動

●法規に準じたサイバーセキュリティ開発プロセスの構築

●Honda製品サイバーセキュリティポリシーの策定

●データサイエンスを活用したサイバー攻撃検知の研究開発等



セキュリティ仕様の全体設計から、要求書の作成、取引先の選定から評価・運用まで幅広くお任せいたします。



※業務上、海外現地法人・取引先等とのやり取りが発生します。

※将来的には、海外駐在の可能性もございます。



【開発ツール】

・EXCEL、Power
Point等、基本的なPCソフトの操作

・MATLAB/Simulink、CANoe、CAN
Analyzer等の計測&シミュレーションツールの操作

・Autosar、C等のソフトウェア技術 等



【魅力・やりがい】

●自動車載システムでは前例のないセキュリティ開発に初期から参画することで、業界をリードする技術開発に携わっていただくことを期待しております。

●米国や中国の海外拠点のセキュリティーチームとの連携に加え、Hondaグローバルのマザー拠点として、政府対応が発生する等、グローバルとの連携も多く発生します。
求める人材 【求める経験・スキル】

下記いずれかのご経験をお持ちの方

●モバイルアプリ開発経験

●ネットワーク・サーバー等の設計・構築業務

●データ分析経験

●ECU開発経験

●暗号技術・無線通信等のIT知識・開発経験

●人工知能に関する知識・開発経験

●半導体・マイコンに関する知識・開発経験

●Android
OS上でのアプリケーション開発経験



【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】

●英語でのコミュニケーション能力

●車載機器関連の開発経験

●セキュリティ脅威分析、AUTOSAR等に関する知識



【求める人物像】以下の想い・適性をお持ちの方

●世界初の技術を創り出し、世の中に貢献したいという想い

●新しいことにチャレンジしたいという想い

●高い目標を掲げてやりきるエネルギー

●グローバルで活躍したいという志

●自分の考えを積極的に発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる力

●様々な関係者と明るくやりとりできるコミュニケーション力

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1200万円
■通勤手当
■住宅手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション 四輪サイバーセキュリティ技術開発|【栃木】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■育児休暇制度
■介護休職制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■年次有給休暇■出産・育児休暇

その他

選考プロセス 書類選考⇒1次面接⇒最終面接⇒内定
企業会社特徴 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。

企業情報

企業名 本田技研工業-Honda-株式会社
設立 17777
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。

「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。

■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける!



【事業内容】

■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。



▼二輪事業

自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。

2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。



■二輪事業の今後の展開

グローバルでの二輪車の需要は、

最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。

電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、

二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。



▼四輪事業

「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。



▼ライフクリエーション

汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。



▼航空機・航空機エンジン

航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。

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