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購買戦略企画(パワープロダクツ領域) |【埼玉】 本田技研工業(Honda)株式会社

掲載開始日:2025/01/22
更新日:2025/01/22
ジョブNo.10227538
企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
年収 800万円 〜 1700万円
勤務地
埼玉県朝霞市泉水3-15-1
職種 購買戦略企画(パワープロダクツ領域) |【埼玉】
業種 自動車/購買/資材調達
正社員

募集要項

仕事内容 パワープロダクツ事業にて、新機種や量産におけるコスト管理

および部品の調達戦略の企画・実行をお任せします。



【具体的には】

パワープロダクツ事業(汎用エンジン・発電機・除雪機・芝刈り機・耕うん機・ポンプ・船外機・歩行アシスト等開発部門・生産製造部門・営業部門等)に関して、多くの関係者とコミュニケーションを密に行いながら、

・部品戦略、見積もり取得、コスト比較検証、コスト低減施策検討・交渉

・国内・海外の取引先の開拓、購入先選定・価格決定

など幅広くご担当頂きます。



【キャリアパスのイメージ】

購買の経験をもとに新規サービスの実現可能性検証や新機種開発プロジェクトメンバー、購買リーダー、海外駐在あるいは二輪・四輪領域のグローバル購買なども経験し、Hondaの購買領域全体を牽引していただくことを期待します。



【やりがい・魅力】

・パワープロダクツ事業の持つ幅広い商材に携わることで、さまざまなサプライヤーと協業することが可能です。

多くのサプライヤーとの取引を通して、調達する部品の部品戦略や調達(取引先)戦略を理解しコスト決定やお取引先を選定・提案していくことができます。

・立場の違った(買いと売り)相手との折衝/交渉によって、論理的思考力、客観性、バランス感覚を身に着けることができます。

・これまで取引をしていないサプライヤーの開拓などを通して、購買のエキスパートとしての目利き力を養っていただくことで、パワープロダクツ事業本部の購買戦略を推進していただくことを期待しております。



【パワープロダクツ事業について】

パワープロダクツ事業は、Hondaの新しいビジネスを開拓する役割を担う事業です。

生活インフラが未整備でHondaのバイクや車がまだ届いていない地域であっても、

パワープロダクツ製品は使用され、人々の生活を支えています。

また、近年はエンジンを中心とする製品群に、エネルギー分野や

ロボティクス技術を活用した領域を加え、豊かで持続可能な

社会を実現するためのチャレンジを加速しています。

更なる事業展開で、「生活に役立つチカラを、お客様に笑顔を」届けたい、

人の役に立ちたいと強く思える方と、ぜひお会いしたいと思っています。
求める人材 【求める経験・スキル】

※下記いずれかの知見をお持ちの方

●製造業において購買・調達・資材経験をお持ちの方

●製造業において設計、開発、生産管理、営業のご経験をお持ちの方



【上記を満たした上で、下記の経験/スキルをお持ちの方を歓迎します】

●財務に関する基本的な知識をお持ちの方

●原価分析のご経験をお持ちの方

●事業経営の観点で業務に携わったご経験をお持ちの方



【求める人物像】

●役立つ喜びを世界中に届けたいという思いのある方

●フットワークがよく行動力のある方

●コミュニケーションを大切できる方

●何事にも責任感を持ち、最後までやりきるエネルギーのある方

●高い主体性とリーダーシップを発揮できる方

●Hondaの理念に共感いただける方

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1200万円
■通勤手当
■住宅手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション 購買戦略企画(パワープロダクツ領域) |【埼玉】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■育児休暇制度
■介護休職制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■年次有給休暇■出産・育児休暇

その他

選考プロセス 書類選考⇒1次面接⇒最終面接⇒内定
企業会社特徴 【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。ホンダの原動力は従業員一人ひとりの“夢”です。ただ夢を見るだけでなく、それを実現させようとする行動力こそが最も大切だと考えます。ですので「ホンダでこういうことを成し遂げたい!」という志を持っている社員が多いようです。

企業情報

企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
設立 1948年9月
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。

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