カスタマーサクセス(ポテンシャル) ファストドクター株式会社
企業名 | ファストドクター株式会社 |
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年収 | 350万円 〜 500万円 |
勤務地 |
東京都渋谷区恵比寿4丁目20番 恵比寿ガーデンプレイスタワー 32階
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職種 | カスタマーサクセス(ポテンシャル) |
業種 | Webサービス・Webメディア(EC/ASP/ポータル/SNS等)/カスタマーサクセス |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【募集背景】 現在在宅医療ニーズが高まっているため、2035年には現在の1.7倍程度の在宅医のリソース確保が必要になっております。 一方で在宅医療を提供する全国の在宅療養支援診療所の総数は増加しておらず、横ばいの状況です。 また、医師の高齢化が進んでいるため、診療所在宅医の平均年齢は60歳を超えており、24時間体制でのリソース確保が困難を極めております。 ファストドクターの在宅事業本部ではこれらの課題に向き合うべく、地域医療機関との「分業と連携」でかかりつけ医機能を強化し、社会インフラとなることを目指しております。 今回は医療機関向けサービスの拡充に伴い、法人向け営業部門のカスタマーサクセスを募集いたします。 【具体的な仕事内容】 本ポジションのメンバーが所属する在宅事業本部は24時間365日体制を敷いている医療機関さまの夜間や休日のオンコール負担を軽減する往診代行サービスを展開しています。 2024年7月に医療事務代行サービスの先駆け的存在である株式会社クラウドクリニックを完全子会社化し医療機関さまに提供できるソリューションも幅広くなってきました。 サービスは成長期に突入し、既存事業のみならず、既存事業をテコにした新規市場へもチャレンジをしております。 同ポジションでは、往診代行サービスにおけるカスタマーサクセスを担っていただきます。 社内外の関連部署・関係者との連携を行いながら、医療機関さまの成功体験・価値創出にコミットいただきます。 ▽主な業務内容 ■顧客のサービス利用開始に向けて利用方法の説明や活用のサポート ■サービス活用状況の振り返りと課題解決に向けた立案~実行 ■顧客体験を改善するための施策の企画~立案~実行 ■アップセル/クロスセルの提案 ■データ分析及びデータを活用したソリューションの企画~実行 ■サービスを活用する顧客を元にしたプロダクト改善案の提案 |
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求める人材 | 【必須経験・スキル】 ■社内外問わず課題に対して改善に向き合ったご経験がある方 ■複数の関係者(顧客社内/自社内)との調整・合意形成を通じて、提案やプロジェクトを推進したご経験がある方 ■Excel/PowerPointなど、基本的なPCスキルをお持ちの方 【歓迎経験・スキル】 ■顧客のお困り事やニーズを丁寧にヒアリングし、解決策の提案ができるコミュニケーション力 ■数字に対する苦手意識が低く、達成意欲が強い方 ■医療従事者もしくは医療関係のプロダクトを扱う営業またはカスタマーサクセスのご経験 ■医療専門職(看護師、理学療法士、作業療法士など)としての臨床経験 【求める人物像】 ■同社事業に共感し、社会課題解決に取り組みたい方 ■社内外問わず多様な関係者との折衝および信頼関係構築を得意とされる方 ■ポジティブで前向き思考な方 ■チャレンジ精神があり、難しい課題に対しても前向きに粘り強く取り組むことができる方 ■分析能力とデータドリブン思考をお持ちの方 ■顧客目線で課題解決の施策立案、実行ができる方 |
給与・待遇
給与 |
350万円 ~ 500万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | カスタマーサクセス(ポテンシャル) |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 10:00~19:00 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制■慶弔休暇■年次有給休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考→1次面接→最終面接※最終選考前にリファレンスチェックの可能性あり→オファー面談 |
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企業会社特徴 | 【医療支援プラットフォーム「ファストドクター」を通じて、医療体験のデジタル化や医療生産性の向上に取り組んでいます】 2016年創業。日本全国に対応する日本最大級の医療支援プラットフォーム「ファストドクター」を運営するヘルステック企業。 プラットフォームを通じて、患者、医療・介護施設、自治体、公的研究機関、製薬・保険企業等、医療業界における様々なステークホルダーに対して医療体制の構築や医療データ活用等の多様な価値を提供しています。 【今後の展望】 同社は、外資系コンサルティングファームや大手IT企業の戦略・組織マネジメントなどで豊富なビジネス経験を持つ水野と、医療現場の課題に精通した現役医師である菊池の2名がタッグを組み、日本の医療業界の10年後の姿(医療4.0)のVisionを誰よりもはやく具現化することを目指しています。2019年には国内最大級のスタートアップピッチイベントであるカタパルトで優勝を果たし、2020年からは国立大学法人筑波大学との共同研究も開始、各方面から注目を集めています。 【ニュース・メディア掲載歴】 ■ニュース ・世田谷区独自の新型コロナ感染症対策「世田谷区自宅療養者健康観察センター」2月より運用開始。ファストドクターら民間4社が共同受託。 ・[全国初]東京都板橋区とファストドクター、自宅療養中の新型コロナウイルス感染症患者へ夜間・休日の電話相談・救急往診体制を整備 など ■受賞歴 ・ICCサミット KYOTO 2019 STARTUP CATAPULT 優勝 ・経済産業省主催「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(JHeC)2021」優秀賞 など ■メディア掲載歴 ・日経新聞1面 ・テレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」 ・TBS「ビビット」 ・日本テレビ「真相報道 バンキシャ!」「news zero」 ・フジテレビ「Live News IT!」 ・NHK「シブ5時」 など |
企業情報
企業名 | ファストドクター株式会社 |
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設立 | 42583 |
資本金 | 非公開 |
事業内容 |
★夜間往診プラットフォーム「ファストドクター」の管理・運営 プラットフォームを通じて、医療体制構築や初期診療支援サービスを提供 現在大きく分けて3つの事業の柱があります。 ①救急往診事業、オンライン診療、メンタルヘルスオンライン等(toC/生活者向け) ②在宅医療支援事業(医療機関向け) ③新規事業:自治体支援事業、健康経営支援、治験支援も行っている 【会社概要】 新型コロナウイルス感染症の流行を契機に特例として導入された初診でのオンライン診療は、2022年4月の規制緩和を経て普及が拡大しつつある受診方法です。患者はスマートフォンやパソコンを通じて医師による診療が気軽に受けられ、同時に医療提供の効率化にも寄与します。 ファストドクターは、2020年4月から保険適用のオンライン診療サービスの提供を開始しました。国民の医療ニーズに対応する形で様々な診療科を設け、医療アクセスの新たな標準を模索しています。さらに生活者だけでなく、自治体や企業に対してもオンライン上での効率的な医療提供体制を構築・提供するなど、オンライン診療を起点とした医療的な価値創造を目指しています。 |
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