【長野】HC事業本部・長野工場 生産技術部第二生産技術課 カヤバ株式会社
企業名 | カヤバ株式会社 |
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年収 | 450万円 〜 800万円 |
勤務地 |
長野県上田市1305134
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職種 | 【長野】HC事業本部・長野工場 生産技術部第二生産技術課 |
業種 | 機械部品/工程改善・IE |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【職務内容】 ・鋳造工程に於ける生産準備及び工程改善全般 ■同社について■ ◇カヤバ株式会社は、2023年3月期において連結売上高3,883億6,000万円、営業利益300億1万円を達成した、油圧機器のリーディングカンパニーです。自動車部品や産業機械、航空機部品など多岐にわたる製品を展開し、特にショックアブソーバーや油圧システムにおいて高いシェアを誇ります。独立系メーカーとしての柔軟性を活かし、顧客のニーズに応じた製品提案が可能で、モータースポーツ分野でも技術提供を行っています。グローバル展開を進めており、海外売上比率は約60%に達しています。 ■働き方について■ ◇カヤバ株式会社では、フレックスタイム制度やテレワーク制度を導入し、社員のワークライフバランスを重視しています。育児休職制度は子どもが満3歳になるまで取得可能で、育児短時間勤務制度も整備されています。また、時間単位での年休取得が可能で、介護休職制度も設けられています。社員持株制度や社宅・独身寮の提供、健康経営の取り組みもあり、働きやすい環境が整っています。これにより、長期的に安心して働ける職場を実現しています。 |
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求める人材 | 【必須経験・スキル】 ・金型設計者、鋳造技術者 ・3D-cadを含む、一般的な設計製図知識のある方 【カヤバ社が求める人物像】 ① 責任感とチャレンジ精神 カヤバは、責任感を持ち、常に新しい挑戦を受け入れる姿勢を求めています。自らの役割に対して主体的に取り組み、問題解決に向けて積極的に行動できる人材が理想です。特に、何事にも当事者意識を持ち、困難な状況でも前向きに取り組む姿勢が重要視されています! ② チームワークとコミュニケーション能力 同社は、協力し合いながら目標を達成することを大切にしています。多様なバックグラウンドを持つメンバーと共に働く中で、良好なコミュニケーションを図り、柔軟に対応できる人が歓迎されます。チームワークを重視し、他者との協力を楽しむ姿勢が求められます! ③ 技術への情熱と学び続ける姿勢 カヤバは、振動制御や油圧技術を駆使した製品を提供する企業であり、技術に対する興味や情熱を持つ人材を求めています。新しい技術や知識を積極的に吸収し、自己成長を図る意欲が重要です。特に、精緻な技術の追究や品質への情熱を持ち続けることが期待されています! ④ 経営理念の理解と共感 カヤバの経営理念には「活気」「愛」「独創」が掲げられており、これらの価値観を理解し、共感できる人材が求められます。特に、独創的な発想を大切にし、活気にあふれた職場環境を作り出すことに貢献できる人が理想です! |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 750万円 ■通勤手当 ■家族手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 【長野】HC事業本部・長野工場 生産技術部第二生産技術課 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■企業年金制度 ■社員持株会制度 ■その他制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:15 |
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休日・休暇 | ■週休2日制■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■リフレッシュ休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考 ⇒ 適正検査 + 面接(対面) ⇒ 内定 |
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企業会社特徴 | 【企業理念】カヤバ株式会社は、「人と社会に貢献する」という理念のもと、持続可能な社会の実現を目指しています。特に、環境への配慮を重視し、製品開発や事業運営においてSDGs(持続可能な開発目標)を積極的に取り入れています。企業の成長と社会貢献を両立させることで、信頼される企業を目指しています。【仕事の魅力・やりがい】カヤバでは、社員一人ひとりが自らの成長を実感できる環境が整っています。特に、技術革新や新製品の開発に携わる機会が多く、エンジニアとしてのスキルを磨くことができます。また、グローバルな視点での業務展開により、海外でのプロジェクトにも参加できるチャンスがあり、国際的な経験を積むことが可能です。さらに、フレックスタイム制度やリモートワークの導入により、ワークライフバランスを大切にした働き方が実現されています。【企業が属する業界の動向】カヤバが属する自動車部品業界は、電動化や自動運転技術の進展により大きな変革期を迎えています。特に、環境規制の強化や消費者のエコ意識の高まりに伴い、電動車(EV)やハイブリッド車(HV)の需要が急増しています。この流れに対応するため、企業は新技術の開発や生産体制の見直しを進めています。また、AIやIoTを活用したスマートファクトリーの導入が進み、製造プロセスの効率化が求められています。【業界内での企業の取り組み・強み】カヤバは、特に「モノづくり」において強みを発揮しています。最新の技術を駆使した製品開発や生産プロセスの革新に取り組んでおり、特に電動化対応製品の開発に注力しています。2023中期経営計画では、連結売上高4,700億円を目指し、前年度比9%の成長を見込んでいます。さらに、セグメント利益380億円を目指し、利益率の向上にも取り組んでいます。カヤバは、環境対応製品の開発や生産革新活動を通じて、業界内での競争力を高めています。また、カヤバはグローバルなネットワークを活かし、海外市場への展開を強化しています。特にアジア市場においては、現地ニーズに応じた製品開発を行い、競争力を高めています。これにより、カヤバは業界内での地位を確立し、持続可能な成長を実現しています。カヤバ株式会社は、技術革新と環境への配慮を両立させることで、未来のモビリティ社会に貢献する企業としての役割を果たしています。 |
企業情報
企業名 | カヤバ株式会社 |
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設立 | 17838 |
資本金 | 276億4,760万円 |
事業内容 |
カヤバ株式会社(KYB)は、1948年に設立された総合油圧機器メーカーであり、自動車、二輪車、建設機械、鉄道、特装車両、産業機械、農業機械など、多岐にわたる分野で製品を提供しています。 【事業・商品の特徴】 カヤバは、「振動制御技術」と「パワー制御技術」の2つのコア技術を中心に、電子制御技術やシステム技術を融合させています。これにより、快適性や安全性、運動性能を追求した製品を開発・提供しています。 【事業内容①:AC(オートモーティブコンポーネンツ)事業】 自動車や二輪車、鉄道車両向けの製品を開発・提供しています。具体的な製品には、ショックアブソーバ(自動車、ATV、スノーモービル用)、パワーステアリング、ベーンポンプ、二輪車用サスペンション、鉄道用サスペンションシステムなどがあります。 【事業内容②:HC(ハイドロリックコンポーネンツ)事業】 建設機械や産業車両向けの油圧機器を開発・提供しています。主な製品には、ピストンポンプ、各種モータ、油圧シリンダ、コントロールバルブなどがあり、これらはパワー制御技術を活かし、モノづくりの現場を支えています。 【事業内容③:特装車両事業】 コンクリートミキサ車を中心とした特装車両を開発・製造しています。国内最大シェアを誇り、高い混錬・排出性能や環境性能を備え、現場での作業効率を高めています。 【事業内容④:航空機器事業】 航空機用のアクチュエータやホイール・ブレーキなどの機器を生産しています。これらの製品は、安全性や信頼性が求められる航空産業において、カヤバの技術力を示しています。 【事業内容⑤:システム製品および電子機器等】 免震・制震装置や舞台装置など、建築物に必要な装置を生産しています。また、日本車輌向けの鉄道用車止めのダンパーも手がけています。 これらの多岐にわたる事業を通じて、カヤバは世界中のさまざまな分野で人々の暮らしを支えています。 |
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