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四輪レース用パワーユニット研究開発(材料領域) 社名非公開

掲載開始日:2024/06/18
更新日:2024/06/18
ジョブNo.240618MN81077098
職種 四輪レース用パワーユニット研究開発(材料領域)
社名 社名非公開
業務内容 2026年に再参戦を発表しておりますF1レースや、国内レース(SUPER GT、SUPER FORMULA等)用パワーユニットの材料研究開発業務をお任せします。

【募集の背景】
Hondaは創業以来、レースに参戦し、勝つことで成長してきた企業。
世界一の技術競争の中で、技術の限界へ挑み、世界一を目指します。
2026年のF1再参戦に向け、新たなレギュレーションに適合したエンジン開発を強化しております。
人々とともに夢を求め、夢を実現する中で自らの技術を試し、チャレンジのできる新たな仲間の募集です。

【具体的には】
F1 2026年レギュレーションに適合したパワーユニット用材料(主にエンジン領域)の開発をお任せします。
性能および耐久性を向上させる各種材料・部品仕様の実現が必要不可欠であり、経験/スキルに合わせ以下の業務をお任せします。

・エンジン用材料の研究開発(金属、樹脂、各種先端材料等)
・先端素材・素型・熱処理プロセス、表面処理、部品化プロセスの提案及び開発
・単体試験評価、不具合解析および対策の立案
・材料特性データベース等の開発ツールの機能拡張・最適化
※一部、バッテリー、モータ材料の研究開発なども行って頂く可能性がございます。

※上記業務を「予測、実行、振り返り」を基本サイクルとしてスピーディに繰り返すことでクルマの速さを磨きこんで頂きます。※海外とのやり取りなど、英語での業務(メール、TV会議、出張等)も発生致します。海外の素材・部品サプライヤでの技術ディスカッションや先端技術展示会調査など,グローバルに飛び回っての仕事が生じます。
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。

【開発ツール】
各種材料試験装置(マイクロスコープ、レーザー顕微鏡、SEM/EDS、引張・疲労試験機、硬度計、XRD等)、金属3Dプリンタ、CATIA V5、Physon(機械学習データ解析)

【魅力・やりがい】
●車一台分の視点が必要な車両システムを活かした研究・設計・材料開発の体験とエンジニアの突破力・決断力を養う環境がございます。チャンピオン獲得は名実ともに世界一の称号であり、勝つ喜びと自信を持って仕事を推進することが出来ます

●世界最高峰のレースで自…
求める経験 【必須要件】
■※モータスポーツへの熱意や興味関心をお持ちで以下の知見または経験をお持ちの方
■金属材料工学(鉄鋼、軽金属)を専攻されていた方、またはその知識をお持ちの方
■金属材料の研究開発や自動車関連部品の開発・製造現場での実務経験
■金属関連製品の機械設計、解析、製造、試験・評価等の経験
勤務地
栃木県 詳細につきましてはご面談時にお伝え致します
年収 年収 450 万円 ~
経験・スキルに応じて変動の可能性があります
勤務時間 01:00~01:00
休日・休暇 完全週休二日(土日)
募集背景 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。
雇用形態 正社員

この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています

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