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四輪衝突安全技術開発 本田技研工業(Honda)株式会社

掲載開始日:2025/01/22
更新日:2025/01/22
ジョブNo.10335272
企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
年収 800万円 〜 1700万円
勤務地
栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢4630
職種 四輪衝突安全技術開発
業種 自動車/実験・評価(機械)
正社員

募集要項

仕事内容 【業務詳細】

■前面衝突、側面衝突、後面衝突、歩行者保護、軽衝突、ホワイトボディ強度に対し、機種開発と将来に向けた技術構築を行っていただきます。



・完成車1台分の衝突安全性能目標の策定

・上記に基づくシステム/各コンポーネントの要求仕様の策定、機能要件の明確化

・衝突車体CAE・乗員保護CAE解析による車両安全技術開発

・実車テストによる検証(成立性検証)

・技術開発におけるデジタル活用の拡大と開発プロセス改善

※デザイン/設計部門、本田技術研究所等の社内関係者だけでなく、日本自動車工業会とも連携し、業界として安全性能向上を促進するよう提案を行っています。



【業務の魅力について】

■自分が開発した車両が日本、及びグローバルに展開され、成果を目にしたりお客様からの感謝レターを受け取ることができたり、大きな達成感を味わう事ができる。

本領域のプロジェクトリーダーとして活躍する可能性もある。その際は車両一台分の性能目標を決める喜びや、開発紹介記事・Web等での性能代表者として紹介される達成感を味わうことができる。自工会などの対外活動で業界を巻き込んで安全性能向上に貢献できることを実感できる。



【ご応募おすすめ情報】

▼Hondaフィロソフィーとは

https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/



▼[特別対談]
元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは

https://global.honda/jp/career/23.html



▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは

https://www.honda.co.jp/career/3.html
求める人材 【必須経験・スキル】※下記いずれかのご経験をお持ちの方は選考対象になります。

■四力学(機械工学、材料力学、流体力学、熱力学)、もしくは情報工学の知識※大学時代の研究内容でも可能です。



【Hondaのビジョン】

■「すべての人に、「生活の可能性が拡がる喜び」を提供する ー
世界中の一人ひとりの「移動」と「暮らし」の進化をリードする
ー」

これがホンダが掲げた2030年ビジョンです。日本を代表するブランドのひとつであるホンダは、「量」から「質」へと大きく舵をきりました。「The
Power
of
Dreams」のブランドスローガンのもと、「提供価値の質」と「取り組みの質」を徹底して追求することで、人々に喜びの輪を広げ、「存在を期待される企業」としてチャレンジを続けています。

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1200万円
■通勤手当
■住宅手当
■残業手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション 四輪衝突安全技術開発
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■育児休暇制度
■介護休職制度
■借り上げ社宅制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇

その他

選考プロセス 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定
企業会社特徴 【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。ホンダの原動力は従業員一人ひとりの“夢”です。ただ夢を見るだけでなく、それを実現させようとする行動力こそが最も大切だと考えます。ですので「ホンダでこういうことを成し遂げたい!」という志を持っている社員が多いようです。

企業情報

企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
設立 1948年9月
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。

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