【データベースエンジニア/メンバー・リーダー候補】「JAバンク」のプライムベンダー/自社勤務/在宅可 農中情報システム株式会社
企業名 | 農中情報システム株式会社 |
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年収 | 600万円 〜 800万円 |
勤務地 |
東京都江東区豊洲3-2-3
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職種 | 【データベースエンジニア/メンバー・リーダー候補】「JAバンク」のプライムベンダー/自社勤務/在宅可 |
業種 | SIer・ソフトハウス(ユーザー系)/サーバーエンジニア |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【業務概要】 農林中央金庫における、バーゼル規制に対応するためのシステム群(Web系の社内向けシステム)の開発・保守を担当していただきます。 【詳細】 ・バーゼル規制におけるリスクアセットを算出するためのシステム群の開発・維持管理。 ・金融規制対応に伴うシステム開発。 ・システム更改の企画立案、次期システムの採用技術検討への参画。 ・チームマネージメント(進捗管理・品質管理 等)。 【企業の魅力】 「JAバンク」と「農林中央金庫」のプライムコントラクタであり、ユーザと対等なパートナーとして、農林中央金庫グループ唯一のSierとして、IT領域に主体的に関わることができます。 【業務の魅力】 該当のシステム群は金融規制への対応で毎年多くの開発ニーズが寄せられており、安定稼働はもとより、金融規制へ柔軟に、速やかに対応することが求められています。配属先のポジションでは要件定義から参画していただき、ユーザ部門に寄り添い業務上の要件や課題を共有し、最適なソリューションを提案ができるところが最大の魅力です。また、当社では設計、テスト、導入、 保守まで一貫して担っており、チームメンバーや協力会社と良質なコミュニケーションを図りながら、共にユーザーにとって価値のあるシステムを提供できる方を求めています。 これらのシステム群はWeb系の社内システム向けシステムでクラウドに移行して約5年が経過しています。今年度よりシステム更改を開始する予定で、クラウドネイティブ技術のさらなる活用による最適化、現代的なプロダクトへの置き換え(モダナイゼーション)が課題となっております。中途メンバーの方には、新しい価値観を共有いただきながらメンバーシップを発揮し、チームワーク力の向上や組織の活性化も期待しております。 ■農林中央金庫とは・・・ 農林中央金庫は、全国の協同組織から預かった資金を中心として、100兆円規模の資金を運用し、農林水産業者に還元しています。農林中央金庫が金融業務を行うためには、それぞれの業務に 対応した金融情報システムの存在が欠かせません。それらのシステムは、農林中央金庫の金融業務の効率化・高度化を通じて、農林水産業者の利益の最大化を図っています。 金融情報システム は、金融市場の変化やリスク管理・セキュリティ要求の高度化などに、柔軟かつスピーディーに対応し、日々進歩していくことが求められます。農中情報システムは、農林水産業者への貢献と いう目標を共有するパートナーとして、農林中央金庫とともにITによる金融業務の高度化・効率化を目指しています。 |
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求める人材 | 【必須】 ・SE経験3年以上の方。 ・DBMSの基本知識があり、SQL作成の経験がある方。 ・SQLを中心とした業務プログラムの処理内容を理解できる方。 ・少人数チームのリーダーやフォロワーとして、チームマネージメントに貢献できる方。 ・プロジェクトにおける利害関係者との折衝や調整の経験。 【歓迎】 ・クラウドネイティブな開発経験のある方。 ・金融系システム開発経験があり、金融商品に関して一般的な知識を有する方。 ・上流工程(要件定義など)の経験のある方。 |
給与・待遇
給与 |
600万円 ~ 800万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■役職手当 ■資格手当 ■特殊勤務手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 【データベースエンジニア/メンバー・リーダー候補】「JAバンク」のプライムベンダー/自社勤務/在宅可 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■退職金制度 ■確定拠出金(401k)制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:50~17:10 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制■祝日■年末年始休暇■年次有給休暇 |
その他
選考プロセス | 最終面接対面 |
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企業会社特徴 | ■JAバンク・農林中央金庫のIT戦略パートナー農中情報システムのシステムエンジニアは、主にシステム開発の「上流工程(仕様検討・要件定義)」と「プロジェクトマネジメント」を担っています。上流工程は、農林中央金庫の職員と、直接対話をしながらシステムの要件を決めていきます。また、無事稼働を迎えた大規模金融情報システムの安定運用(障害対応含む)も同社の重要な役割であり、社内外の関係者と協力しながら、プロジェクトを推進していきます。■地域のくらしに貢献する金融情報システム農中情報システムは、農林水産業に携わる方々を支える金融機関「JAバンク」と「農林中央金庫」のシステム開発・運営を担っています。JA(農業協同組合)の信用事業である「JAバンク」は、日本全国の津々浦々に店舗を持つ地域密着型のリテールバンクとして、地域の方々に多様な金融サービスを提供しています。また、「農林中央金庫」は、JA・JF(漁業協同組合)・JForest(森林組合)等の協同組織を基盤とする全国金融機関として、国内外100兆円規模の資金を運用し、その収益を農林水産業に携わる方々に還元しています。■自らが金融ITのプロフェッショナルとして、日本の農林水産業に貢献できます。私たち農中情報システムは、ITによる金融業務の高度化・効率化を通じ、プライムコントラクターとして、ユーザーと直接対話をしながら、システムを作り上げていきます。 ニーズをただ実現することではなく、より良いシステムを提案・実現することで日本の農林水産業に貢献しております。 【具体的な貢献事例】■勘定系システムのオープン化・パッケージ導入を実現。農林中央金庫の業務改善に貢献。勘定系再構築プロジェクトでは、従来金融システムで用いられてきた汎用系からオープン系へ、さらにはスクラッチ開発からパッケージシステムへの導入へと方向転換するとともに、一部カスタマイズを取り入れ、迅速かつ柔軟なシステム開発を達成しました。■シンプルかつ誰にでも使いやすいユーザーインターフェース。アジャイル型開発を採用し、顧客ニーズを柔軟に追求。スマホやアプリの操作に慣れていない方でも安心して使える操作性を追求し、JAバンクの口座保有者であれば簡単な設定のみですぐに利用を開始できます。 |
企業情報
企業名 | 農中情報システム株式会社 |
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設立 | 29707 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 |
(1)農林中央金庫および農林中央金庫グループ各社の情報システム開発・運営 (2)JAバンクの情報システム開発・運営 【農林中央金庫を支えるシステム】 ■農林中央金庫とは 「農林中央金庫」は、農林水産業者の協同組織であるJA(農協)・JF(漁協)・JForest(森林組合)を基盤とする全国金融機関です。 協同組織のために金融の円滑化を図り、農林水産業や国民経済の発展に寄与するため、国内外での多様な投融資をはじめ、さまざまな金融業務を行っています。 ■農中情報システム(NIC)の役割 農林中央金庫は、全国の協同組織から預かった資金を中心として、100兆円規模の資金を運用し、農林水産業者に還元しています。 農林中央金庫が金融業務を行うためには、それぞれの業務に対応した金融情報システムの存在が欠かせません。それらのシステムは、農林中央金庫の金融業務の効率化・高度化を通じて、農林水産業者の利益の最大化を図っています。 金融情報システムは、金融市場の変化やリスク管理・セキュリティ要求の高度化などに、柔軟かつスピーディーに対応し、日々進歩していくことが求められます。農中情報システムは、農林水産業者への貢献という目標を共有するパートナーとして、農林中央金庫とともにITによる金融業務の高度化・効率化を目指しています。 【JAバンクを支えるシステム】 ■JAバンクとは 「JAバンク」は、JA・信農連・農林中央金庫で構成された国内最大級の店舗網(約6,000店舗)・ATM網(約10,000台)を持つ金融グループです。 グループ全体の総合力を活かし、地域の皆様の身近で便利、そして安心なメインバンクとして、金融サービスの提供を通じ、日本の農業や国民経済の発展に寄与するという社会的役割を担っています。 ■農中情報システム(NIC)の役割 JAバンクを支える「JASTEMシステム」は、全国のJAが展開する多様な金融サービスを、全国のお客様にお届けするための国内有数の大規模リテールバンキングシステムです。 2002年のシステム構築以来、JAバンクが全国で統一的なサービスを提供するために、欠かすことのできない基幹インフラとなっています。 農中情報システムは、「JASTEMシステム」の開発・運営を通じて、JAバンクのサービス向上、ひいては日本の農業や国民経済への貢献を目指しています。 |
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